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【入社1年】米国ビックテック本社でプロダクトマネージャーとして働く楽しさ

Xからこのnoteに飛んできてくださった方の中には、下記をきっかけに私をフォローした方もいるかもしれない。(67万viewと多くの方に反応をいただいたし、2,000〜3,000人近くフォロワーが増えた記憶がある。)

その後も「Amazon楽しいですか?」「現地就職どうですか?」というような質問をいただくことが多く、気になっている方も多いと思うので、今日はインターンも合わせると入社1年、Amazonのシニアプロダクトマネージャーとして働くことの楽しさをまとめてみたい。

まず前提として、Amazonは100万人を超える社員がおり、チームや上司によって、別の会社といえるほど環境が違い、下記は私の1意見であることを念頭においていただきたい。

私の状況は下記の通りである。

・2022年6〜9月に、MBAインターンとしてAWS(EC2)にシニアプロダクトマネージャーとして入社
・インターンでオファーをいただき、2023年9月にフルタイムとして、同じ組織/チームに戻る
・EC2の社員向けのインターナルソフトウェアの立ち上げを1から担当
・主にエンジニア・プログラムマネージャーをステークホルダーとして働く
・チームはシアトルだが、私自身はニューヨーク勤務(会社全体のポリシーでオフィスには週3日の出社必須)

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