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人間関係が楽になる、コントロールしない生き方。

いつもありがとうございます、勇気です。


今日のnoteは、「コントロールを手放して生きると楽になるよ」について書こうと思います。

コントロールを具体的にいうと、他者に対しての「ああしてほしい」「こう動いてほしい」「こんなふうに変わってほしい」という欲求です。


僕自身は、むかし自分の中に人の対しての「こう動いてほしい」「わかってほしい」という強い想いがありました。

それに気づいたのは、もうかなりむかしだったと記憶しています。
(何年前か覚えていないくらい前のことです)


この欲求があると、いつまでたっても幸せになれないですし、自分の人生に満足できなくなってしまう。
それに良い人間関係にはなりにくいな、その頃の自分は思いました。


なので、今では僕は基本的にというより、かなり意識して誘導めいたことはしないようにしているんです。
昔の自分は、心のそういった知識を取り入れて、やっていたこともありました。(反省ですね…)

ですが、それは幸せとはほど遠く、調和や愛ある関係とはほど遠いと気づき、意識的に誘導するのはやめるようになりました。


そもそも人に変わってもらえるのは、相手が変わりたいと思ったときだけのようです。

そういった意味からでも、「まず自分がちゃんと自分の人生を生きることだよね」と思うようになりましたし、「自分が幸せに生きることが大事」と学びました。

やっぱり誰しも、幸せな方から教えてもらいたくなりますしね。

サクッと書いていますが、何年覚えていないくらいの年月をかけて、そう変わってこれました。


僕自身、人生のメンターに瞑想や日々の心や身体のつかい方を習い、すこしずつ心との付き合い方が穏やかになっていきました。

今は人を動かしたり、コントールして「こうしてくれ」「こう理解してくれ」ではなく、自分と向き合って「今本質的にはどうすべきか」「愛をもって対処するには何が必要か」と考えるようになりました。

(とはいっても、常々そうなっているわけでもないのですが(笑)


コントロール欲求が減ってくるにしたがって、心が穏やかになり、ちょっとずつちょっとずつ相手を尊重しようと、心がけるようになりました。

エゴだけでなく、良いことでも押し付けるのはよくないと、今でも日々学んでいます。


以上、人間関係が楽になるコントロールしない生き方でした。
(もしもっと詳しく聴きたいという方がいれば、有料noteとして詳細を書きますのでコメント欄から教えてくださいませ)


それでは、今日もありがとうございました。



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