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できうる限りの我慢を、日常から手放す。

いつもありがとうございます、勇気です。


我慢をしすぎていると、我慢している感覚がしだいに鈍くなっていきます。
我慢を必要とされる環境に適応することほど、こわいことはないのです。


僕自身、以前長くいた環境は、重たい空気でいるだけで消耗するような感覚があったほどです。
そこにいると疲れが取れないし、心と身体がくつろぐこともありませんでした。


あなたは今どんな場所で、どんな空気を吸いながら生きてらっしゃるでしょうか?
住み心地、居心地はいかがでしょう?
あなたに合った環境ですか? それとも違和感を感じられていますか?


住んでいる環境もそうですし、周りにいる人とどんな影響を与え合っているかも大切です。


以前から、自分の性格としてとてもストレス耐性が低いようです。
しっくりくるもの、納得のいく環境や人との関係、働き方……を突き詰めていくと今の自分にたどり着きました。


今現在僕は、在宅で働いています。
基本家にいることが多いのですが、それがとても幸せです。

家にいて働けることが、ずっと夢だったので願いが叶っています。


それも生きる過程で、その都度我慢が必要なことを手放してこれたおかげ様です。
人とのつながりも、その都度大きく変わってきました。


我慢を手放すことは、最初は勇気が必要です。
ですが手放せた先には自分にしっくる未来がやってくると感覚としてわかっているので、今ではあまり戸惑うこともなくなりました。

我慢しながらだれかと付き合うのは、相手にも自分にも失礼だと思っています。


人生は何を取り入れるか、手に入れるかではなく、何を手元に残しておくか大切にしていきたいかと向き合う旅でもあります。

そのためにも、維持するにストレスや負担になるくらいの我慢が必要なことは、できうる限り手放した方が身軽でいい。

僕は、そういうふうに考えています。



あなたは、この文章を読まれて何を感じましたか?
共感された方もいれば、
なんか冷たい感じがすると感じられた方もいるかもしれません。

あなたが感じたことを大切にしてください。


何ごとも唯一の答えはなく、あなたが感じていることをベースに生きてほしいなあと僕は思っています。

もしよければ、コメント欄で感じたことを伝えてくださる勇気ある方がいらっしゃいましたら、アウトプットされてみてください。


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!



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