ごはんなにたべた?

ごはんなにたべた?

最近の記事

  • 固定された記事

エニアを考えるにあたって

既にいくつかの記事でも書いたように、エニアを考えるにあたって大切なのは、限界まで動機づけを掘り下げることである(私周りでは動機をそれ以上掘れなくなったら答え=恐れに接触してる説を唱えている。たとえば、知識を大事にする→いつから大事にしているか、なぜ大事にするかなどを延々と掘り下げ、答えられなくなったところに恐れが隠れている=タイプ自認のヒントに繋がる)。 見るべきは説明されている概念で、具体例ではない(文字に起こすにあたり、具体例を通さなければそのタイプの概念を説明できない

    • ソシオにもmbtiのようにNSの傾向があるかもしれない説

      発端はこちらとおじさんの話。mbtiでN型とS型のざっくりとした違いがあるのなら、ソシオでも同じようなことが言えるのではないか、と。 この実践と活用についてだが、私は「学んだ理論を自分の創作活動やリアルの生活、フィクション作品を鑑賞する際に生かせるといいなと思うのと、逆にリアルの生活から理論の裏付けとなる証拠や新たな理論が学べるかもしれないと考えるから、私もS型かも」と捉えていた。 だが、おじさんは「リアルの人間関係に自然と適用しているということ」かもしれないと考察していた

      • 6と8の解説と比較

        6は無意識レベルで役割を意識している。 ・父親的存在に教えられたことを守る ・強い人は弱い人を守らないといけないよと言われたら、その教えを忠実に守る ・長男は弟や妹の面倒を見なければいけない ・この場でどう振る舞うのが正解なのか、基準を探す ・父親的存在から連想したリーダーやヒーロー(強さやかっこよさの象徴)はこうあるべきだという姿がある ・先生には先生の、生徒会長には生徒会長の、生徒には生徒の役割があると考え、それに従う ・父親的存在のようにありたいという願望が時に過度に

        • 有明さんの記事を読んだ上での8の自己感覚

          8はよく怒りを外に出すと言われているが、私にとってその表現は、あまりに一面的・表面的であるように見える。そりゃ、怒るタイミングによってはどのタイプも爆発してしまうだろうし、頻繁に怒りを見せるかどうかは個人の性格によるとしか言いようがない。 なぜ怒るのか、どのタイミングでどのように怒るのかまで掘り下げないとならない。 8は反射的に傷に反応して怒りを見せる。他者が傷つけられたときにもそれが起こるのは、他者のニーズと一体化しているから(2統合)。 例えば、目の前に理不尽に傷つ

        • 固定された記事

        エニアを考えるにあたって

          ソシオの主導に関して思うこと

          最近思っていることがある。あまりに自信満々に(しかも一面的だったり、流れが感じられなかったり、物理的な話だったりする)自分事として何らかの機能について語る場合、低次元の可能性があるかもしれない、と。 例えば数学のテストを3年間受け続けたけれど、友人間での点数比較が許可されておらず、一度も行わなかったとする。自分にとって全問正解が当たり前であれば、本当に数学が得意であるかはわからない。問題が簡単だから全問正解したのかもしれないし、たまたまそうなったのかもしれない、とあらゆる角

          ソシオの主導に関して思うこと

          タイプ6の権威を別の言葉で表現してみる

          8が混ざっていたら教えてください。一応おじさんと話しながら考えました。主に6w5に当てはまることかもしれないことです。 6の権威を、参考と表現するのはどうだろうか。6の説明にある権威というのは本当にそんな大げさではなくて、本やツイート、誰かの意見でもなり得るくらい、身近なものである。 信用できるかどうかをまずは考え、参考になりそうな本、参考になりそうだと思った意見を見つけ、この人がこう言っているから/この本にはそう書かれているからと考える。それが権威であり、6にとっての支え

          タイプ6の権威を別の言葉で表現してみる

          各タイプの感覚を主観で(自己感覚として)書いたら本来の自認が滲む説の検証

          考察は真面目にしていますが、一部自己感覚はギャグが入っています(自分でも気づけていない部分もおそらくあります)。そこに本来の自認が滲むのではないか、という検証です。ご不快に思われる方もいらっしゃると思うので、注意してください。 タイプ1(自己感覚に基づく自己解釈) 正しいと心が喜ぶので、正しさを追求することが大切。しかし、その正しさは自分にのみ向けられるべきで、他者に押し付けるのはよくない。他者と自分は違う人間なので、それぞれの個を尊重したい。相手には相手の、自分には自分

          各タイプの感覚を主観で(自己感覚として)書いたら本来の自認が滲む説の検証

          8のサブタイプ

          勝てそうな相手のみを選んで戦うことは恐らくないだろう。勝てそうにないときは戦略を練る(5分裂またはトライに5がある場合はそれを利用)。ためらって自己主張をしない=存在を認識されない=死に直結する。 ただし2統合の傾向が強い場合、周囲への被害を考えてあえて自己主張するのを抑えることも。 全体的に健全度高めの解説です。ざっくり概要だけ 8sp 基本的に自己の利益が最優先。自分のための主張を行う。私がsp盲点であるため、申し訳ないがあまりわからない。ソシオやmbtiが内向の場合

          8のサブタイプ

          6と8の比較

          6特有の行動 ・反射的に何で?と聞く。外に答えを求める。 →外部に答えを求め、その答えで安心を得たいから。もっと詳しく言うと、自分の信じているもの、行動、選択などが他者の言葉で揺るがされそうになっていると感じたときに、こういう反応が起こる(6は反応型)。他者の言葉が自分を揺るがすものではないとわかれば、安心して行動できる。 何で?と尋ねる理由によっては、ヘッドの他タイプの可能性もあるので、自身の心の動きや外からの見え方などを考え、多角的に捉えて判断する必要がある。

          6と8の比較

          お知らせ

          もしかしたら3-6ライン共通なのかもしれませんが、6は集団での立ち位置や世間からの見え方などを気にしており、それゆえ自己評価が客観的または相対的なものになるということを今日初めて知りました(ガッツのように何よりもまず自分が先にきたり、主観的になりすぎたりすることはない)。今までの6に関する記事にはガッツ8が混ざっている可能性があります。もしここ8出てるなどのご指摘がございましたら、お手数ですがご一報いただけますと助かります。

          お知らせ

          相互から聞いた高次元TeとTiの話

          たとえば敵の侵入と攻撃を防ぐために石垣を築かなければならないとして、質のいい岩石が必要になったとする。 Te 一箇所でも藁や紙が混ざってたらそこを攻撃されて終わりだから、その岩石はどういう岩石なのか、どのくらいの強度があるのかなどを、客観的な指標や基準を用いて測定する。その指標や基準自体が間違っていたら大変なので、指標や基準自体の正確性も重視し、きちんと検証・調査する。それから敵の侵入と攻撃に備えたシミュレーションを今までのデータを参考にしながら行う。実践から学んだ改善点が

          相互から聞いた高次元TeとTiの話

          ソシオ質問回答

          す答えるのが楽だった Fe Fi Te Se Ne Ni 難しかった Ti(二度とやりたくない)Si(1行) Te 1: あなたにとって、仕事とは何ですか? 仕事の定義を「学業終了後に生活のためしなければいけないもの」「世間一般で言われているものと同じ」であるとひとまず考える。 私にとっての仕事とは、なるべくやりたくはないが、お金を稼ぎ、生きていくためにはやらなければいけないもの。 やりがいは特に求めてない。労働の量と質に応じた対価を重視する。 ストレスを軽減するた

          ソシオ質問回答

          8は欲しいものを主張しなければ与えられず、主張しても与えられないから勝ち取ることを選んだ 今でもその習慣が残ってるってだけだよ

          8は欲しいものを主張しなければ与えられず、主張しても与えられないから勝ち取ることを選んだ 今でもその習慣が残ってるってだけだよ

          支配されたくないから8というのは少し違って、小さい頃から自己主張により権利を勝ち取ってきたから、支配されたくないと思った時は主張により支配をはねのけようとするが正確な表現なのかなと思った 支配的言われるのも、支配される前に支配してやるという恐れ由来の行動してるからだと思う

          支配されたくないから8というのは少し違って、小さい頃から自己主張により権利を勝ち取ってきたから、支配されたくないと思った時は主張により支配をはねのけようとするが正確な表現なのかなと思った 支配的言われるのも、支配される前に支配してやるという恐れ由来の行動してるからだと思う

          ソシオ主導の感覚(主観)

          ただの主観です。 ここに出てくる人は一応全員質問集を終わらせてます。回答を比較したり客観的に見たりしつつ、グループで自認を確定させました。 エニアに比べたらソシオの勉強時間は圧倒的に少ないので、それでも構わない方のみでお願いします。 予防線や前置きではなく、私が自己の能力に関して認識している事実として受け止めていただけたら嬉しいです。 新しい発見があったので、メモがてらまとめました。 ソシオの情報要素 何かにアプローチするとき、どの角度から切り込むことを好むか。常にその機能

          ソシオ主導の感覚(主観)

          エニア×組み分け

          ハリー・ポッターの4寮の組分けにエニアグラムがどう対応するのか個人的に考えてみた。()内はどのmbtiと根強く関係していそうか言及したものである。 グリフィンドール 自分の信念や正義感に基づき行動している者が多いが、それゆえ独善的だと捉えられることも。行動力があり、意志が強い。自分の信念を優先させるため、ルールを破りがちな傾向にある。スリザリンが身内のために規則を破るのに対し、グリフィンドールは自分の信念のためにそうしているといった感じか。同じ信念を持つ者を仲間とみなす。

          エニア×組み分け