人狼とテンペスト
演劇を読む授業のワークで、「人狼」ゲームをしました。
(100均で買ったカードで。)
14人の少人数クラスで、人狼3人、狩人1人、占い師1人、裏切り者1人、あとは普通の市民。
毎日、昼間に人狼と疑わしい人を議会の投票で決めて追放し、夜になると人狼がターゲットを決めて人間を1人狙います。
ホラー映画や怖い話がものすごく苦手なので、想像するとなかなか怖いゲームでしたが、みんな楽しんでくれてよかったです。みんなの演技力がすごくて、人間不信になりそうでした笑
今日授業でとりあげたのは、シェイクスピアの最晩年の作品、「テンペスト」。
テンペストを題材に作られたベートーヴェンやチャイコフスキー、シベリウスなどのクラシックの作品もたくさんあり、調べていてとても勉強になりました。
シェイクスピアの作品は、昔いくつか読んだだけでしたが、あらためて読んでみると、胸にぐさりと刺さる言葉がたくさんあり、韻の踏み方も見事で、読んでいて楽しいです。
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