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【文字起こし】2024.3.13 生物兵器研究専門の医師が警告「パンデミック条約の危険性」/我那覇真子


🟥 文字起こしにあたって

博士はくじけなかった。
医師免許を剥奪されても、立ち上がり続けた。

そして今、差し迫るパンデミック条約とIHR修正。
どちらも“とんでもないもの”と警鐘を鳴らす。

病原体(生物兵器)、ワクチン、治療薬、医者、政治家・・・
シビアな話題でありながら、
我那覇さんとナス博士の心の温かさが伝わる。

何が起きているのか、学びましょう。
そして声を上げましょう。

二人から勇気をもらって。


我那覇 真子(X:@ganaha_masako )

メリル・ナス博士(X:@NassMeryl )



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🟨 01:00 はじめに

■我那覇
本日の配信のテーマは、「生物兵器研究専門の医師が警告 パンデミック条約の危険性」ということで、先日私が行いました米国の医師、この映像のインタビュー内でも説明がありますが、今はコロナ禍の起きたこともあって、医師免許を停止までさせられているぐらいの方であります。メリル・ナス博士のインタビューをお届けしたいと思っております。

ずっと取り上げているパンデミック条約の危険性ですけれども、これまで私のチャンネルでは、内容にそこまで深くいくというよりは、手続き上の問題であるとか、そういったところに焦点を当ててきました。

今日は、これまで生物兵器の歴史や、あるいは実際に1992年に研究調査書を発表し、炭疽菌が生物兵器として使われたことをローデシア内戦(✅)の時に発表までされた専門家が、今回のパンデミック条約についてどういうことを警告しているのか、そういったお話を聞きながら、我が国日本の政府は前のめりになってこのWHOでの交渉を進めている、そしてその中身というのは私たち国民にはほとんど公開されることがありません。日本政府のどういう立場、どういうスタンスで交渉に当たっているのか、それも私たちは知ることができていない。

しかしながら、今日のメリル・ナス博士のお話を聞けば、これがとんでもないこと、つまりパンドラの箱を開ける、そういうふうな表現でもいいかと思いますが、非常に危険なものであるというのがさらに理解が深まると思います。それでは早速、映像のほうをご覧いただきたいと思います。

✅ ローデシア内戦(紛争)
1965年から1979年にかけてアフリカのローデシア(現ジンバブエ共和国)で戦われた紛争。

Wikipedia:ローデシア紛争


🟨 03:17 何について考えるべきか、知るべきか

■我那覇
みなさんこんにちは。我那覇真子です。本日はスペシャルゲストをお迎えしています。紹介いたします。メリル・ナス博士です。ナス博士は専門医師会認定の内科医で、ご専門は生物戦と炭疽菌です。これまでに6回の議会証言を行っており、生物兵器テロ、湾岸戦争シンドローム、ワクチンの安全性とワクチンの接種義務について証言しました。世界銀行、米国会計検査院、キューバ保健省、米国国家情報長官に対し、化学兵器、生物兵器、そして疫病の予防、調査、緩和軽減についてコンサルティングの経験もお持ちです。

ナス博士は炭疽菌の発生を調べ、それが生物兵器によるものであると証拠付けた世界初の方です。この結果は1992年に発表されましたが、これはローデシアの内戦中に起きた世界最大の炭疽菌の蔓延でありました。彼女が中心となって筆をとり、ロバート・F・ケネディーJrとNGO団体「子供たちの健康を守る会」と共に、Covidワクチン認可と承認に関するFDAへの嘆願書を書き、ワクチンが幼い子供には良くない多くの理由をFDAとワクチン顧問委員に伝える書簡を執筆しました。

彼女はまた、Covidの治療にヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの使用が抑止されたことについて詳しい記事を発表しました。記事はウェブサイトで5万人以上の人に読まれ、他の多くのサイトで紹介されています。アメリカのすべての主要紙とテレビネットワーク、多くのオルタナティブメディアチャンネルからインタビューを受けました。最も引用された論文の一つでは、ジンバブエでの炭疽菌の大流行の調査と、生物兵器が使われた場合の炭疽菌ワクチンの有効性を検証しています。

ナス博士、この機会を下さりありがとうございます。

■ナス博士
真子さん、インタビューをありがとうございます。

■我那覇
ありがとうございます。いきなり本題に入ります。博士はこれまで世界中の人々にパンデミック合意、いやパンデミック条約と呼ぶべきものについての注意を発してきました。あなたの専門分野、特に生物兵器の研究からの見解を述べてこられました。日本ではこの側面からの話し合いがあまり行われていないため、今回インタビューをお願いいたしました。まずは、我々が何について考えるべきか、知るべきかを教えてください。

■ナス博士
WHOは二つの国際条約について加盟国および関係者と協議を重ねています。一つはこれまで存在しなかった新しいもので、もう一つは国際保健規則という既存の書類に大幅な修正を加えようとするものです。この二つによって何をしようとしているのかと言うと、バイオセキュリティーに関して大変幅広い、そしてコストのかかる法的構造を作るということです。

パンデミックになりうる病原体、別の言い方では生物兵器の材料を保管する新しい建物はすでに建設中です。その研究所を共同で使い、機能獲得研究が行われます。迅速にワクチンが作られるようになります。100日でワクチンを開発し、30日で製造し、国中のすべての人に接種させる計画です。事故があっても責任は取りません。通常、ワクチンの開発には10年から15年かかります。

日本では過去にワクチンで何らかの問題があって、それで小児ワクチン接種義務が排除されたことがありましたね。使用したワクチンのいくつかが重篤な問題を引き起こしたのに、日本や米国政府は認めなかった。私達はそのことを学んだわけです。それはCovidワクチンの前のことで、子宮頸がんワクチン、炭疽菌ワクチン、天然痘ワクチンが含まれます。

ワクチンの副作用は隠されており、今になってみると、Covidワクチンを急いで世に出しても、人々が文句を言わないためだったのではないかと思うのです。アメリカでの最初のCovidワクチンの開発には300日かかりました。将来的には100日でワクチンを開発する計画で、責任を取る人はいません。ワクチンで死んだり体を壊しても、医者も診療所も政府も製造会社も訴えることができないということです。体を壊したり家族が死んだりしたら、多少少額のお金が支払われるでしょう。しかしWHOは未承認ワクチンの緊急使用許可をすべての国が同意するよう求めています。将来的には、パンデミックへの対応を隠れ蓑に、しかるべき方法で安全性と効果を試すことなくワクチンを使用したいのです。私にはとても由々しきことに見えます。

国々から国家主権を奪うかどうかということについてですが、今述べたことを実現するための法律を成立させるよう、これらパンデミック条約などの文書では書かれています。国々は、試験もされていないワクチンを使えるように法を通せと言われ、損害が出たとしても誰も責任を負わなくてもよくなる法律を通さなければならないと言われています。どんな法律を通すのかWHOが国家に指図する。我々はそれを“国家主権の奪取”と呼びます。

WHOから命令が来るわけですが、WHOはそれを隠そうとし、いや、法を通過させるのは国家だ、我々ではない、と言います。我々は提案しているだけだ、と。しかし、それは違います。これらの条約に書かれていることは提案ではありません。国々は従うように求められています

■我那覇
なるほど。あなたの見解をお聞きするのは、私たちにとって大変重要なことです。なぜなら、日本ではWHOのパンデミック合意の深刻さに気付いた人が多いものの、国家主権奪取だけに話が集中しており、しかし、ここに歴史的観点を加えると、今起きていることはさらに重要です。



🟨 10:55 WHOで起きていること

■我那覇
あなた自身の経験について質問します。WHOで今起きていることは、過去と類似性はありますか?あなたの論文を拝見しました。その一つに生物兵器の共有について書かれている論文がありました。説明をお願いできますでしょうか。

■ナス博士
はい、ピーター・ダスザックとエコヘルス・アライアンスに話を戻しましょう。エコヘルス・アライアンスとピーター・ダスザック代表に対してお金を支払っていた期間がアメリカ政府内に少なくとも5つあります。彼の団体は過去10年か15年の間に1億ドル以上を受け取りました。支払ったのは国防総省、国立科学財団、国立衛生研究所などです。なぜそんなことをしたのでしょう。金銭の大半は国防総省から支払われました(✅)。

✅ 記事:新型コロナ、「米中合作」の可能性浮上…米国、武漢研究所のコロナ研究に資金提供との報道

ダズザック(✅)とエコヘルス・アライアンスは31か国、特に未開発諸国の科学者たちと協力して、コウモリそして生物兵器として使用できる可能性のあるウイルスを集めていました。ウイルスのいくつかはワシントン郊外の国防脅威削減局に送られていたことが分かっています。

✅ このダスザックとは何者なのか。
 「人命を脅かす動物由来の病原菌を早期に発見して未然にパンデミックを防ぐこと」を目的とする非営利団体「エコヘルス・アライアンス」の代表で、同団体は、武漢ウイルス研究所主任研究員の石正麗に、コウモリのコロナウイルス採取方法も伝授した“コウモリ学者の生みの親”だ。
 ダスザックは、GOF研究関連の米国政府の莫大な補助金を割り振ってきたキーパーソン。武漢ウイルス研究所は、そのエコヘルス・アライアンス経由で、米国政府機関から多額の補助金を受け取ってきたのである。

文藝春秋:武漢ウイルス「人工説」を追え!

これらの条約、合意は基本的にピーター・ダスザックがしていたことを世界中に広げて、エコヘルス・アライアンスの代わりにWHOに任せようとしているのです。WHOが世界中の200か国以上からウイルスや微生物を集めるということです。WHOの加盟国194か国が新しいウイルスを集めて、そのウイルスを使って医薬品やワクチンを作れそうだったらお金が支払われる、金銭的な利益があるということです。

パンデミック条約の役割は、その指揮を取るということです。初期のバージョンでは、すべての国にウイルスを探し回りなさいと指示していました。コウモリの洞窟に入って何かないか探してこい、と。調査して、何が人類に病気をもたらすのか探ってみよう、と。実際のところ、これらのウイルスのほぼ全部、手を加えない限りは人間を病気にすることはありません。

Covidには手が加えられていたのです。Covidは肺と免疫システムの一部が人間と同じであるように遺伝子操作されたネズミを媒体にしていました。だからもはやネズミモデルではなく、人間のような肺を持ったネズミで。これらのネズミを何度も何度も繰り返しコロナウイルスに感染させることでCovidに見られたような変異を作り出すことができるのです。そうすることで、動物やコウモリよりも人間に感染しやすくなります。

Covidは他のどの動物のACE受容体よりも人のACE受容体に結びつくことができるのです。そして人間にうつりやすくし、数々の病気を引き起こすためにCovidウイルス、SARS-CoV-2に数々の変化を加えていたのが分かります。どちらもコロナが世界中で爆発的に広がる前に行われていたことです。一つの研究所で行われていたのかもしれないし、多くの研究所で行われていたのかもしれない。

生物兵器の研究は、してはいけないことになっています。生物兵器禁止条約と呼ばれる取り決めがあって、生物兵器は絶対に作ってはならないということになっているのです。疫病や、パンデミックを引き起こして多くの人を死なせたり後遺症を残したり傷つけたり障害を残すようなウイルスを作り出してはいけない。

しかしながら条約は弱く、徹底させるための項目もなければ、調査規定もありません。そのため、条約を守らせることもできず、条約の解釈も時とともに変化してしまいました。だからアメリカ政府は機能獲得実験なら行って良いだろうという結論に達しました。「機能獲得研究」というのは、以前は「細菌兵器調査」と呼ばれていたもので、その後「生物兵器調査」と呼ばれれるようになり、それから「生物国防調査」と呼ばれ、もっと無害な名前にするために「機能獲得」という言葉に変えられましたが、みんな同じものです。

ウイルスを伝染しやすくするか、毒性を高めるか、その両方です。普通のコロナウイルスと比較すると、Covidはよりうつりやすく、より毒性が高く危険で、普通のベータコロナウイルスよりも多くの臓器器官に達するようになっています。

なぜ研究所にこんなことを継続するのを許すのでしょう。180以上の国家が署名した条約がすでに存在するのです。私たちに必要なのは、その条約を補強すること、その条約を修正することであって、調査を続け、お金を出して推進するために新しい条約を作ることではありません。

WHOで働く人々は生物兵器を作りたいわけではないでしょう。しかし、彼らは高い給料をもらい、子供たちは私立の学校に通い、外交特権があるのです。WHOに勤めると特権がものすごいので、“自分の仕事をしているだけ”なのです。この文章を作成しろ、と言われて作成しているのです。それが何を意味するのか、自分自身で認めることもないでしょうね。

問題は、WHOの資金の85%が寄付だということ。寄付はビル&メリンダゲイツ財団やビル・ゲイツが興した他の財団、いくつかの国々、製薬会社、そしてこの二つの合意、条約で得をする者たちからです。各国の分担金はWHO予算の15%を占めるのみです。この条約、合意を後押ししているのは、大きな出資者やグローバリストたちです。人々が実際何が起きているのか気付く前に、国々にこの二つの条約を承認させようとしています

■我那覇
なるほど。彼らは自分たちが何をしているのかを知らずに、または認めることなく、自分の仕事をこなしているだけと仰いましたが、もし世界保健総会でパンデミック合意が承認されたら、世界はどうなってしまうんでしょうか?プランデミックや本当のパンデミックが人間の制御不能な状態になるのを恐れる必要が出てきますか?

■ナス博士
まあ、彼らはパンデミックを計画していますね。このインフラ整備のために請負会社がWHOに出した見積もりは、1000億ドルから2000億ドルでした。そして、他のある人は維持費に年間3000万ドルかかると示唆しています。この種の資金から得をする人はたくさんいます。世界銀行が多くの資金を出し、開発途上国は自国の生物防衛システムを開発すればお金がもらえ、製品やワクチンを作る企業、個人用防護服、手袋、検査用品、医療装置、これらすべての業界が潤うことになります。

だから強い追い風が吹いていて、WHOがより強大になるわけです。実際に、新しい事務局を作ろうという話も出ているし、WHOの予算は今の10倍になるかもしれません。現在は年間30億ドルから40億ドルです。それが300億ドルから400億ドルになるかもしれないのです。もちろんWHOの人々は喜んでいて、建物はすでに建設中です。EUとアメリカ、他の国々でも法の整備もすでに行われています。アメリカの国防総省の予算案は15か月前に通過しており、そこにはWHO、国際保健規則、ワン・ヘルス、パンデミック準備のアジェンダに従う、と書かれています。

今回の動きのピースの一つひとつは、すでに世界中で作られてしまっていて、来月にかけてそれがピタリと配置されるようになっています。そしてもしパンデミックがきたら、WHOの事務局長が国際レベルで公衆衛生緊急事態を宣言することができるのです。ワン・ヘルスという考え方は、人間の健康上の緊急事態でなくても、動物や植物、生態系の緊急事態でもいいわけです。よくよく考えると生態系(エコシステム)には世界のすべてのものが含まれています。だから事務局長は、国際的な公衆衛生の緊急事態宣言を人類の疾病に加え、気候変動、銃撃、汚染、生物の多様性の低下などで宣言することができるのです。

20世紀にはパンデミックが3つありました。私たちが気付いたのは、1918年のインフルエンザだけです。テドロスがWHOの事務局長になって6年。彼は
国際的な公衆衛生の緊急事態を6年で3回も宣言しています。彼の前任者たちもたくさんの緊急事態を宣言しました。今世紀が始まってから、緊急事態は10回以上も宣言されています。ジカ熱、エボラで二度、ポリオ、2009年の豚インフルエンザ、2002年のSARS1、2012年の中東呼吸器症候群(MERS)。だからこれらの合意、条約が承認されたら、公共衛生緊急事態が次から次へと宣言されることでしょう。

WHOは責任を取る必要がないままワクチン義務化を求めることもできるようになります。どの薬を使ってはいけないかもWHOが決める権利を有するようになって、テドロスの発言次第で、次回はヒドロキシクロロキンやイベルメクチンを入手できないかもしれません。そのような権力は誰の手にも渡したくないですよね。権力が大きすぎます。世界中のすべての人に何が最良なのか、彼が知るはずもありません。手に入る機材、医薬品、対処の仕方は、それぞれの国で異なります。一つの方法で世界中のすべてを治療することなどできないのです。コンゴにいる人がニューヨークにいる人と同じ治療を必要とはしないでしょう。テドロスは医師でさえありません。彼はマラリア研究で公衆衛生、社会衛生の学位を取得しています。彼は患者を診療したこともないし、医師の学位を持っていません。どんな治療法にするか決める能力のある人ではないのです。

とにかく、今回のことを後押ししている権力は我々にワクチンを打たせたい。ワクチンを作って、我々がそれを受け入れるよう要求したいのです。接種される側の私たちは、ワクチンに何が入っているのか知る由もないのです。今になってやっと、Covidワクチンに何が入っているのか分かってきています。細胞核に入り、遺伝子変異を起こす可能性があるプラスミドが入っていると知るのに、3年か3年半かかりました。100日でワクチンを作って、その30日後に使い始める計画。安全性、効果、クオリティー、製造過程など、誰にも分かっていないのに。大問題です。

2005年、米国が公衆緊急事態準備法を通すまでは、極めて細かいインフォームドコンセントと施設内の倫理委員会が実験を検討して、限りなく安全だと判断しない限り未認可のワクチンを接種することは違法でした。そうやって初めてOKだったと。ワクチンや医薬品の承認を得るか試験中で、その試験も極めて慎重に行わなければ研究者は投獄されるかもしれないくらい厳しかったのです。2005年のPREP法(公衆緊急事態準備法)は、認可されていない医薬品やワクチンを投与する第三の道を作りました。インフォームドコンセントは不要となり、施設内での倫理委員会も不要となり、保健福祉省の長官が緊急事態を宣言すれば、政府がワクチン接種の開始ができるようになったのです。FDA長官が、「このワクチンやこの医薬品は効かないというよりは効くと思う」と言うだけで十分になったのです。責任は問われません。後遺症が残った人が闘う方法はありません



🟨 27:00 医師免許停止の理由

■我那覇
博士ご自身が経験されたことをお聞きしたです。医師免許が停止中ですが、私が文献を読んだ限りでは、博士の患者への処置ではなく、文章で発表されたものが原因とされたそうですね。何が起きたのかお話しお願いできますでしょうか?

■ナス博士
はい。2021年の10月と11月に今まで会ったことのない、私の患者を誰一人知らない見知らぬ二人が私の住む地域の医師会本部に「インターネット上で誤情報を拡散している」と苦情を入れました。一人はインタビューを見て、もう一人はTwitterでの私の発言を見て苦情を入れたのです。普通はこのような苦情は別に大したことはないのですが、この人たちは私のことを知らないし、私の患者も私の診療も知らない人々です。個人としての私への苦情を入れたのです。私の発言が気に入らなかったのです。

でもアメリカには憲法と呼ばれるものがあります。権利章典の内、修正第一条は「言論の自由」です(✅)。一個人として自由な発言が許されています。医師としてはある一定の基準に沿って仕事をしなければなりません。その基準を満たしていないと言ってくる人はいませんでした。医師会は文句を言いたい患者を見つけようとしました。文句がある患者はいないかインタビューしたいと訪ねてまわりましたが、そんな人は見つからなかったので、彼らは私が治療した患者を治療した他の医師と助産婦を見つけて、彼らからの苦情を聞き出したのです。一人は私が「イベルメクチンを処方した」、もう一人は私が「ヒドロキシクロロキンを処方した」と。そして三人目の患者についてはうんざりした私が医師会と薬剤師会に方針を変えてもらいたくて、自分で報告しました。患者にヒドロキシクロロキンを与えるために、薬剤師に嘘をつかざるを得なかったことを説明しました。医師会が薬剤師や医師にコロナの治療のためにこれらの医薬品を与えてはいけないと怖がらせたけれど、他のことに使用するのはよかったからです。これらの薬を出せるよう、薬剤師たちは我々医師に薬を処方する理由について、嘘をついてくれと懇願してきました。これらが患者からの三件の苦情です。

✅ アメリカ合衆国憲法修正第1条
アメリカ合衆国憲法で定められている条項で、国教の樹立を禁止し、宗教の自由な行使を妨げる法律を制定することを禁止した。また、表現の自由、報道の自由、平和的に集会する権利、 請願権を妨げる法律を制定することを禁止している。これは1791年12月15日、権利章典を構成する10の修正の1つとして採択された。

Wikipedia:アメリカ合衆国憲法修正第1条

最初、2022年1月に医師免許が停止になったのですが、誤情報と、患者をイベルメクチンとヒドロキシクロロキンで治療したため。でも、これらは違法ではありません。憲法修正第一条もあるし、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンは認可の下りた医薬品なので、私が処方しても構わないものです。医師会は私が医師免許を返上して去っていくことを期待していたんでしょう。でも私はそうはしなかった。公聴会を開いてほしいと言ったら、彼らはすべてを取り下げました。憲法に逆らってまで係争したくなかったからです。

今度は私が電話での診察のルールに従っていないという新しい罪状を作り上げてきました。電話で診察するために、患者からインフォームドコンセントをとっていないということでした。もともと必要ないことです。患者についての情報を彼らの夫や妻と共有していましたが、それは普通に行われていることで、間違ったことではありません。

とにかく、公聴会が開かれました。患者全員がインタビューされ、みんな、「私の診察は良い」と言いました。「情報を不適切にシェアすることはなかった」「守秘義務を守らなかったことはありません」などなど言いましたが、審議会にとってそんなことはどうでもよく、新しい罪状、すべて有罪ということにされました。彼らから言われたのは、私の医師免許はまだ停止されたままで、三つの異なるコースを取らなければならず、彼らが内容を確認できるようカルテを見せなければならず、医師業務をモニターされなければならず、1万ドル払わなければならず、全部行えばもしかしたら医師免許を取り戻せるかもしれない、という状況です。

私は医師免許を取り戻してはいません。私の医師としての能力や、私が正直に話しても関心を示さない医師会に、私が医師の仕事を続けても良いかを決めさせることに興味がないからです。それで私を押さえつけようとしてくることでしょう。彼らが求めるものを与えないのであれば、私の人生を惨めにしてくる。そんなことはさせません。だから私の医師免許は一生停止されたままなんでしょうね。

免許停止中に更新費用を払えと言ってきました。しかも遅延料金を払えと言う。彼らは私が払わなければ、免許更新がされなかったことにして免許を返さないつもりだったんでしょう。だからこれからもお金は払わされるんでしょう。というのが私の医師免許のお話です。

■我那覇
アメリカがその方向にどんどん向かっているのはとても衝撃的です。一般市民の私にとって、今日この頃、どの医師を信頼すれば良いのか分からなくて、でも博士のような医者が実際は世界を救っているというのが事実です。これが真実です。私たちを守ってくれる本物の医者の博士のために祈ります。博士の未来のために。

医者が薬を出すのにインフォームドコンセントがいらない今、病院に行くのが怖いです。

■ナス博士
えぇ。私の友達も同じです。医者に何が起きてしまったのか分からない。今気付くのは、言うことを聞くのが一番と教えられてきたのだと。メディカルスクールと研修機関を生き残るためには従順でなければならず、アメリカの医者のほとんどが病院か企業で働いていて、開業する人はあまりいません。流れに逆らうと解雇されてしまう。だから80%の医者たちは仕事を失わないために迎合しなければならず、他の医者は同じ方向に進まないと医師会に医師免許を剥奪されると恐れています。私は全国放送のニュースになり、その代表のように扱われて、“誤情報を流布した”ナス医師がどうなったのか、すべての医師が耳にしたことでしょう。

■我那覇
立ち上がって戦い続けてくれることに感謝しています。だからこうして何かが起きた時にどうすれば良いか、私たちが学ぶことができます。私はいろんな国に行くのですが、常にイベルメクチンとヒドロキシクロロキンを携行しています。言葉が通じない国で病院に行きたくないし、誰を信用して良いのか分からないからです。オンラインで医師のプロトコールを見て、法の許す範囲で自分にできることをしようとしています。でも自分の守り方を学ばなければならないですね。


🟨 35:25 世界で起きていること

■我那覇
最後に、世界でいったい何が起きているのか、総合的なお考えをお聞かせください。博士について、博士が警告していることを調べるまで、WHOのパンデミック合意と世界中の権力を握るための話し合いは、コロナから始まったと考えていました。統一世界に向けて厳しい規制を導入するためのプランデミックだという理解でした。でも博士はその前から生物兵器について研究されており、多くの国がそのような兵器は放棄すると同意したのに、遺伝子工学技術が生まれてから歴史が違う方向に進み始めたと。

今現在、もしかして私たちは生物兵器を使った戦争の真っ只中にいるのでしょうか?今起きていることは、どのように見えますか?登場人物は誰で、何が起きているのでしょう?それについての意見をお願いします。

■ナス博士
かつて生物兵器は貧乏人の原子爆弾と呼ばれていました。安価に作ることができます。簡単に作れるということに反対意見がありますが、作るのは簡単です。ものにもよりますが、例えば、暗殺兵器を作るのは簡単です。多くの病が自然に人を死に至らしめるということは分かっています。毒性を強めることが可能なことも分かっています。でも必ずしも分かっているわけではないのは、その病が世界でどれくらい拡大するかということです。

誰かが武漢で何かをばら撒き始めたとして、それが武漢を超えていくのか、武漢で止まるのか、その近隣地区で止まるのか、それはあまりよく分からないことです。バクテリアとウイルスと人間、そして人間の免疫システムについて十分に分かっているわけではなく、しっかりした予測を立てることができません。

一方、人間化したネズミでウイルスを育て、他の方法を使えば、人間が簡単に感染するウイルスを作ることができるでしょう。難しいことだとは思いません。

もう一つ、もう50年も前、1975年から生物兵器禁止条約が発行してから、生物兵器の研究は地下に潜るようになりました。禁止されたからです。だから過去48年の間に何が発見されたのか、実はよく分からないんです。それも心配です。どんな兵器がどこかの研究所に隠されているか分かりません。この課題全体をコントロールする良い方法はなくて、研究所の事故なくしてこのような種類の微生物の実験を行うことはできません。研究所の事故を完全に防ぐことは不可能です。全力を尽くしてはいます。月面着陸の時のような防護服を着ている人、部屋または建物の外から入ってくる空気で呼吸しています。

私たちにはワクチンがあって、モノクローナル抗体もあります。いろんなものが備わっているわけですが、動物実験していて動物に噛まれるか、動物がケージから逃げ出していなくなって見つけることができず、その動物が他の動物に食べられてしまったか分からず、その動物がどうなったか分からない。アメリカではフォート・デトリック(米陸軍医学研究施設)で研究者たちが、自分が調べていたものに感染してしまうことがたまにあります。他の研究所で起きたこともあります。

アメリカでは“特定の物質”を使った実験はすべてCDC(✅)とUSDA(✅)がモニターしていて、人間、動物、植物の中にあるパンデミックを起こす可能性のある物質をなくすことができれば、例えば第二次世界大戦中、アメリカは日本のコメの収穫をダメにする害虫の研究をしていました。使おうとしていた作戦の一つで、実際に使ったかは分かりませんが、開発はしていました。

✅ CDC(Centers for Disease Control and Prevention;疾病対策予防センター)

✅ USDA(United States Department of Agriculture;米国農務省)

多分、ロシアでの小麦の収穫をダメにする小麦赤さび病もあったし、炭疽菌もありました。牛の食べ物に炭疽菌を混ぜて、その糞を食べた動物が炭疽菌で死ぬ。これは第二次世界大戦の頃のことで、80年も前のことです。このような兵器を作ることができたのです。バイオテクノロジーの進歩を踏まえて、今何ができるのかを問うと、開発、貯蔵、使用を防止するために大変厳しい規則と検査が必要だと思われます。すでにある条約に修正を加えるべきであって、検査や罰則を加えて厳しくすることができます

しかし、残念ながら開発の進んだバイオテクノロジー業界を有するアメリカはそうしたくないのです。多分、他の多くの国よりこのような兵器がうまく作れて有利だと感じています。だから代わりに、なんとかちゃんとしているように聞こえる方法を考えるのです。アメリカで機能獲得実験研究が4年間停止していました。でもそれはSARSコロナウイルスと鳥インフルエンザウイルスだけです。他のものは関係ありませんでした。ただし、人々は停止したと思っていました。そして、アメリカでは政府助成金をもらわない民間の研究所を作ることができます。政府研究所ではなく、高いレベルで生物学的封じ込めができる自分の研究所を建設すれば良いのです。微生物で実験することができ、それを止める法律はありません

■我那覇
本当ですか!なるほど。

■ナス博士
しなければならないことはたくさんあるんですが、彼らがしている二つの条約は完全に間違い。あともう一つ。彼らは名称をコロコロ変える。あなたはパンデミックアコード(合意)と言いましたね。それは名前の一つで、“パンデミック条約”、“CA+”、“草案ゼロ”、“事務局草案”、今の名前はパンデミックアグリーメント(合意)です。あまり悪くなく聞こえるからです。もう一つのほうは国際保健規則の修正。でも、どちらも条約ですよ。

■我那覇
そうです、そうです。最近知りました。実施される前に日本でも国会の承認が必要です。声を上げていかなければなりません。

■ナス博士
はい、そうですね。

■我那覇
ナス博士、どうもありがとうございました。とても勉強になる重要な会話でした。世界にあと10人ナス博士がいたらいいのに、と思います。今の私たちに必要なものです。日本では何が起きているのか気付く人が増えて、中には国会議員もいます。2日後の3月14日にWHO、パンデミック合意、IHR修正について、議連で5度目の話し合いが行われます。毎回、厚生労働省と外務省の人たちに質問する機会がありますが、毎回答えをはぐらかされています。我々を無視し続け、真摯に正直でなかった分、その態度のせいで事情に詳しくない人々からの注目も広がってきています。5回目がもうじきあることで、日本の国会議員を含めた多くの人が博士に耳を傾け、必要なことに関する正しい質問をしてください。ありがとうございました。



🟨 44:55 どのように闘えば良いのか

■我那覇
最後に、日本の皆さんに対して、どのように闘えば良いのかを含めて、メッセージをお願いします。

■ナス博士
国にこれらの条約の署名をさせてはダメです。「彼らが署名するのはなぜか」たずねてみると良いでしょう。「なぜ世界でたった一人の人に、世界中の人がどの医薬品とワクチンを使うかを決める権力を与えるのですか」理由が見つかりません。意味が分かりません。そして彼は医者ではありません。博士号を持っているだけです。質問の一つがそれで、次の質問は、「条約の中に何が含まれているのか」「どうして嘘をつくのか」合意、条約が国家から主権を奪うことなどない、と言いますが、国の公衆衛生を牛耳ることができれば、国家主権を奪うのと同然。テドロスはロックダウンさせる権力や、ワクチンを義務化する権力など欲しくないと言うけれど、条約に入っていますからね。彼が求める、求めないに関わらず、WHO作成の条約に入っています。その内容は彼にも渡されています。

そして国務省、USAID、保健局から3人が下院議員の質問に答えましたが、条約と修正について全くの誤解を与えました。彼らには要点が与えられていて、何を言って何を言わないのか、教え込まれています。雲行きが怪しくなると話題を変えました。テドロスは嘘をつきます「秘密にする理由は何か」と聞くことです。

■我那覇
分かりました。ありがとうございました。日本での闘いが世界での闘いに寄与できるよう、日本でもできることをしていきます。力を合わせる必要があるからです。ありがとうございました。良い闘いを続けられますよう、そしてあなたの健康をお祈りします。

■ナス博士
ありがとう、真子さん。またお話しましょう。日本でヘルプが必要だったら声をかけてください。



🟨 47:30 我那覇さんからのメッセージ

■我那覇
インタビューをご覧いただきましたが、本当に恐ろしい状況の世の中に我々は生きているんだな、というのを皆さんも感じられたと思います。いろんな観点に渡って、パンデミック条約は専門家の視点からするととんでもないものである、と。博士ご自身の経験を私も直接お聞きしたかったので、医師免許がどうして停止されることになったのか、これはナス博士の経験を聞いて終わりというものではなくて、その話を聞いた我々も、今後自分たちの身を守るために、学ばなければならないことがたくさん入っている出来事、経験なんですよね。博士が医師会に目をつけられて、最初に言われたことは憲法違反だったので、向こう側も矛を収めた。でもまた新しい難癖をつけて、それを全部有罪にして免許停止にした、と。

ルールがあってそれにきちんと従っていても、そして自分は正直にこうであると言っても、何が真実で何が間違っているのかとか、人の価値基準とか、あるいは攻撃をすることで、人を孤立させようというか、いろんな手口、ステップを経ることで、博士のような立ち上がっている人を攻撃して、周りにいる人たちに「あなたたちも博士のように立ち上がったら同じ目に逢うだぞ」と。博士だけが標的ではないわけです。社会全体が標的なんですよ。だからこそ、そういう状況だからこそ、それでも立ち上がって声を上げ続けているナス博士というのは本当にすごいし、社会にとって本当に重要な存在なんですよね。

くじけなかったということは、希望をみんなに見せているわけですよ。そういうことで、自分も頑張ろう、自分も立ち上がろう、自分も思っていることを言い続けよう、それでもこの世の中でやっていけるし、そういう人がどんどん増えることで、みんな同じように勇気を出せるわけなんですよね。だから博士がこうやって頑張ってくださっていることは、みんなのためになっているということで、私も感謝もしていますし、遠いアメリカで頑張っていらっしゃる方ですけど、向こうで頑張っていることは日本にいる我々みんなのためなんだというのを、ぜひ皆さんにも実感してほしいと思います。

私から皆さんに提案したいことがあるんですけども、こうやって今も第一線で立ち上がっていろいろ教えてくださるナス博士。博士はXでアカウントを持っていて、ご自身の考えとかいろいろなことを発信されていますので、ぜひフォローして応援をし、博士も忙しい方なので直接のメール、メッセージを見るのは大変だと思うんですけど、投稿の下にコメントをつけるとパパッと見れるじゃないですか。そこに「頑張ってくださってありがとう」とか皆さんがそれぞれ思われた感想とか応援のメッセージを、日本からもこんなに応援者がたくさんいるんだよっていうことを一緒に博士に伝えてほしいんですよね。それが私からの提案であります。

メリル・ナス博士のXアカウント ▶️ @NassMeryl 

私はグローバリズム、全体主義に関してずっといろんな視点からいろいろ調べて発信をしている立場なので、いろんなものが、これとこれは関係ないんじゃないの?と思うものが、どんどん調べていけばいくほどつながってくるんですよ。例えば、どうやって全体主義的な社会を作っていくのか、言論狩りとか、気付いたらみんなが反論をできない世の中になっていた、そういったものは意図的に作り出されていて、どういったステップでこれがなされるのかというのをいろいろ動画を作っています。心理学者の先生にインタビューしたり、本の内容をインタビューしたり。

この本(✅)を書かれたStella Morabitoさんは元CIAの方はソ連について詳しいんですけど、その方にインタビューしたりしています。、こういった手口が、パンデミックの問題とかに立ち上がっているお医者さんに実際に使われているんですよね。

だから、博士がこういうことが起きた時に、そこから我々は何を学べるかと言うと、「すごいですね」終わるんじゃなくて、自分も何かあった時のために、くじけないためにも、こういった本を読むとか、あるいはStella Morabitoさんのインタビュー(✅)もありますので、過去の動画もぜひ見て参考にしていただきたいと思います。全部つながっているんですよ。

✅ 書籍「The Weaponization of Loneliness: How Tyrants Stoke Our Fear of Isolation to Silence, Divide, and Conquer」

✅ 動画「【生配信】我々の心を操るのは誰だ!元CIAアナリスト『孤独の武器化』著者インタビュー(Stella Morabito)」

まだ翻訳は出ていないんですけれども、「THE RAPE OF THE MIND」という本(✅)も以前から良いですよと紹介しているものですけれども、この本も、言葉は悪いですけど、心のレイプ、要するに、身体的な痛めつけよりも実は我々って心を痛めつけられるほうがよく堪(こた)えるんですよ。だから戦争とか全体主義的な社会の中で、拷問とか心を支配していくような手口が取られる、そのことを表現して「THE RAPE OF THE MIND」となっているんですけど、こういう本も解説して取り上げたりしていますから、ぜひ過去の動画(✅)も参考にしていただきたいと思います。

✅ 書籍「THE RAPE OF THE MIND」

✅ 動画「見るとゾッとする洗脳の手口|我那覇真子×小名木善行」

今日の配信をご覧いただいて、いろんな言葉とかも関係なしに、「これYouTubeに流したらどうなるのかな」とか思ったんですけど、自分のチャンネルは何か伝えたいためにやっているのに、検閲されるから配信でこの話題を扱わないとか本末転倒になっちゃうじゃないですか。だから、これはそのまま配信するべきじゃないかと思って、4つチャンネルありますけど全部等しく同じように流しています。イベルメクチンの薬の話とかいろいろあったので、BANされる可能性もあるわけじゃないですか。もう一回見たい方、アーカイブどこにあるかな、という方は、同時配信4つしてますので、X、Rumble、Facebook(アーカイブ機能はなさないと思いますけど)、Youtube、この4つでやってますから、必ずどこかは生きて残ると思いますので、チェックしていただければと思います。

今日の配信、非常にためになりますし、ただ情報を皆さんに配信するというよりも、医師免許を剥奪されて散々酷い目に遭っているのに今でも第一線に立って、立ち上がり続けるお医者さん、これが本当のお医者さんなんだと。ただルールに従って薬をホイホイと出すんじゃなくて。患者とか一般の方からすると「この先生、信用できるの?何かあったらどうするの?」というそんなことも考えずに、ホイホイとワクチンを打っているお医者さんもいっぱいいるわけです。赤ちゃんにも勧めたり。こんな世の中で、こういう心のあるお医者さんがいるというのは本当に希望ですし、そういう先生もいるわけですから自分自身のそれぞれの立場でできることは何なのか、それをぜひこれを機会に考えていただきたいなと思います。

3月14日、またWCH議連、原口一博先生が中心となって行われているパンデミック条約に関する議員の勉強会になりますけれども、第5回が開催されます(✅)。どうなるのか国民はちゃんと見てると、我々の声を無視してはいけないと、勝手に主権を売り渡すようなことをしてはいけないと、そういったことを我々から声を広めていかなければいけないと思いますので、ぜひ皆さん、注視していただきたいと思います。

✅ 動画:「【令和6年3月14日】第5回 超党派WCH議員連盟(仮称)」

そして4月13日のデモ、100万人デモを目指して、林千勝先生中心に準備されていますので、ぜひ皆さん、参加していただければと思います。

今日の配信は、本当に勇気の出る話だったのかなと私は思います。内容はシビアなものでありますけれども。ですから、これをなんとしてでもストップさせなければいけません。ぜひ周りの方にもこの話を広めていただきたいと思います。

本日の配信はこれで終わりたいと思います。本日も最後までご視聴いただきまして、ありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。



🟥 文字起こしを終えて

聴きたくなった曲は・・・

「ユー・レイズ・ミー・アップ」
森山良子

“ あなたは私の夢に 翼を与える人 ”
“ 超えていける どんなに苦しい山も海も ”

手を取り合うのに国境は関係ない
事態が好転することを願ってやみません

以上


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