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7月18日華風月〜いい日旅立ちin八ヶ岳〜

ついこの前5周年と聞いた気がするのですが、10周年プレミアムライブ!

海の日に山の中でのライブが遊び心?と思いながら、途中霧にドキドキしながら、八ヶ岳へ。

無事にロッジに到着したあと、ロッジの中を見ながら、おしゃべり。音楽堂まではバスが出るそうですが、時間も余裕があるので、散策しながら向かいます。

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席は抽選でドキドキしながら、パッ……右後ろ?

一段上がったところの下手、今回は聖志さん推しのメンバーなので、見やすいのでは?とテンションアップ。小さい会場なので良く見えます!

中に入ると、木の匂いとステージ奥の大きい窓が開放感があって、雰囲気が既に素敵です。

まずは、花鳥風月、悠久の地の二曲からスタート。

大さんと聖志さんが小さなマラカスを振りながら、曲が流れます。聖志さんのイベントで、大さんの新しい試みってコレ?って思いながら、ホールに音色が広がり降ってくる感じに(〃ω〃)となっているうちにMCへ。

山口百恵さんのいい日旅立ちをBGMに、ご挨拶。ゆうこさんの浴衣はニコニコ町会議の時のものだそう。

かざぐるま、いばきら(はじまりのひかり)

「いばきら!」ってゆうこさんのタイトルコールに乗せて、大さんの足リズムも絶好調(一番良い出来だったそう)振り付け忘れたなーと思いながら、MCへ。

ゆうこさんと聖志さんとで6万円分のパーカッションを購入してきたけど、ボロボロという笛を吹いたら、音が小さ過ぎて小倉入りというネタに。大さんが実演した瞬間、会場がしーん……と。さながら、野生のバードウォッチング。

富士山 -詩吟-

MC中に聖志さんが珍しくマイクを持ってソワソワ。「富士山今見えてるね」の言葉に、「ほんとだー!」と皆んなで富士山ウォッチング(ゆる〜い空気が流れます)
ゆうこさんがお水を置こうとして、ピアノには置けないし、って空気を読んだ大さんが持って行ったら、「飲まないでよ!」とゆうこさんに言われて大さん苦笑。

星降る丘からMCで、ゆうこさんステージアウト。
大さんの「この曲は聖志さんから……」の言葉に、調弦の鬼は右手でそちらでどうぞ状態。
調弦が終わった聖志さんと、この曲が和楽器の小編成の最初だったよねと懐かしむ場面も。

双魚譜(大さんと聖志さん)

あの夏へ(千と千尋の神隠しより、ゆうこさんソロ)

おにぎりとかハクの背中のシーンで泣いちゃうゆうこさん。可愛い。ほんとゆうこさん可愛い。で、撮影タイム

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携帯の限界で画質悪いですが。
良き笑顔いただきました!(*^◯^*)

涙そうそう、ゆうこさんの三線を一瞬聖志さんが構えた姿にキャーとなったのは私だけじゃないハズ。
ゆうこの後ろで大さんがレイスティックを使ってたんだけど、ゆうこのすぐ後ろ過ぎてつい見ちゃう。

演奏後、ゆうこさんが。
「私が三線で、大さんがパーカッションで、聖志何してたの?」

「僕普通に箏弾いてました」

「そうじゃなくて!……聖志が写真取れば良いんじゃない?」

「僕だけステージ降りましたね」

の、やり取りに笑い。
フォニイのアカペラが一節あったり、転調が多過ぎて、箏の4面置きたい(3面?)25弦一面で約200万するそうなので、ポンとは用意できない話など、情報量多い!

風鈴の唄うたい

和楽器でも最近あまり演奏されないですが、華風月バージョン!
とっても素敵でした!

月に照らされ風に揺れる華

ゆうこさんが月と風を間違うとかありつつ、ゆうこさんがピアノに向かいスタート……するかと思いきや、チラッと聖志さんを見て「やらないの?」「やるの?」と小さい声でマラカスの催促でした。(可愛いなぁ、もう!)
聖志さんがマラカスを手に持ち曲スタート。本編終わりステージを降り、手拍子でアンコール。

MCでは、物販の話。
オルゴール、喧嘩札、ブレスレット。
ゆうこさんの、「聖志、言い残したことないですか?」

「雑なフリきましたね(苦笑)……森の中から大さんとボロボロの音が聞こえたら、暖かい遠くから見守ってくださいね」

深紅で、本日の演奏終了。

あっと言う間に終わってしまいました。
帰りは、バスに揺られ、ロッジへ。
ロッジには、プリントが各所に置かれていました。

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チェックインして、束の間のほっとたいむ。
(続く)




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