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『なるほど』の瞬間

浜松4日目。
トレーニングコースは少しずつからだに深い感覚を伝えるためのガイドになってきて、みんなとても一生懸命、練習しています。

真剣過ぎて、ロールプレイの際にお客さまのことを「患者さん」と呼んだりすることも。←トレーナー役のかたは病院勤務の理学療法士さんです。
一生懸命だからこそ出てくる、みんなの楽しいキャラクターにわたしが癒されています。


そして、毎日、みんなのからだが少しずつ変化しています。
自分のからだの変化だけでなく,お互いにからだが変化しているのを目の当たりにして『ジャイロトニック®︎』の良さや楽しさを体感してもらえているようでとてもうれしい。


なぜか、わたしのトレーニングコースには理学療法士さんが参加されることが多く、前回の高崎はお二人、今回もお二人が参加されています。


「こうすればこうなる」


理学療法士さんなので、からだが変わるメカニズムについてあたまの中ではしっかりと理解していらっしゃいます。
でも、ジャイロトニック®︎でいちばん大切にしていることは『経験』。
からだで実感してその経験をシェアする。
それが『ジャイロトニック®︎』のセッション。
なので、理屈ではなく体感することが何より大切なのです。


理学療法士さんたちは知識や理解が深い。
だからこそ『体感』したときのリアクションに重みがある。


「なるほど」

そんな言葉がからだからきこえてくるような、理論や知識と感覚がマッチする瞬間に立ち会えることが本当に楽しい。


明日もみんなのそんな瞬間に立ち会えますように。


ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。