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しあわせのための小さな習慣

実家で見つけて借りてきた。

その昔、グッチさんはお料理番組をやっていらして、フリーライター時代に取材させていただきました。
いい人だったなぁ(遠い目)。

※※※※

実家から帰ってくるときにいろいろ考えた。


数年前、ドイツで骨粗鬆症のジャイロトニック®︎のトレーニングコースを受けたとき、帰ってきて母に教えた。
マシンがない環境なので座面の平らなイスに座ることから伝えた。
わたしから見たら決して難しいことではなかったけど、それでも母にはハードルが高かった。

「ありがとうね。やってみるわー」と言っていたけど、やっていなかった。

あのとき、もう少しやっていたら。

そう思うのと同時に、なぜハードルが高く感じるのかな?を考えてみる。


まず、運動習慣がない人には『習慣』にすることが難しいのだろうなー。
だいたい、一人でやると
「これでいいのかな?」
「できてるかよくわからない」
「なんでこれが必要なの?」


・・・ぶっちゃけ、『やらなくていい理由』だと思うんだけども。


とにかく、その運動なりエクササイズなりが


「わー、これすばらしいかも」
「超気持ちいいじゃん」


と、『やらなくていい』を『やる気モード』が上回らないとダメだってことはよーくわかっているのです。


ジャイロトニック®︎はそういう『やらなくていい』を全部、宇宙の果てまでぶっ飛ばすぐらい気持ちいいからオススメしてるんですっ!ボソッ。

だけど、このつかみどころのない、得体の知れないカタカナのエクササイズは、87歳の母にはなんのことかわからない。だよね。当たり前だ。
わたしの母じゃなくても、この難しい名前のエクササイズは「はて?」であること、十分承知してます。
大学時代の友達ですら

「木馬?」
「中世のギロチン台?」

というぐらいですから。
むむー。
この状況、脱却したい。
っつーか、する!やる!
だって、ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎が、いろんな人の「しあわせのための小さな習慣」になったらいいな。って、心から思うから。


それにしてもなかなか難しいのぅ。


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