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おやすみの日に〜opus〜

久しぶりの鎌倉。
2週間いなかったのでやることがいっぱいあるのだけど、優先順位は『やすむ』。
自分のためにまず『やすむ』のです。



久しぶりに『奇跡のコース』にオンラインで参加。相変わらずテキストを読んでも謎が深まる部分もありつつ、きょうは『なるほど』も少し発見。
もうずいぶん長いんだから、そろそろ理解したいよね。と思って、iPhoneのフォルダに入ってるテキストをパラパラみていたら『学習書』があることを発見。
ワークブックを買わなきゃできないと思っていたらできることがわかり、ちょっと挑戦してみようかと思ってます。←明日になったら多分忘れてると思うけど。


夕方、辻堂へ。

浜松で上映していなかったのできょうをとても楽しみにしていました。
坂本龍一さんが音響監修した新宿109シネマズで観たかったのですが、ポストカード欲しさに辻堂へ。


渾身の演奏でした。
渾身というより、命そのものの音。
余計な解説もなにもなく、コンサートそのものだった。
そして、モノクロームの世界のなかで、すべてをかけて演奏する指の動きや表情、後ろ姿、そして何よりも彼の奏でるピアノの音の美しさに圧倒された。
ゆっくりと味わい深く生まれ変わった『tong poo』は、最期にして新境地。
そう感じました。



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