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やっと気づいた『かけがえのないもの』
本当に本当に世界中にいろんなエクササイズがあふれてる。
「これだけやってれば大丈夫」
からだってそういうものじゃない。
きょうはトマトが食べたいし、明日はピーマンが食べたいかもしれない。
昨日はお魚が食べたかったけど、来週はすっごく肉肉したい気分かもしれない。
「これだけ食べていれば一生健康!」なんて食べものはないし、仮に「これだけ食べていれば毎日、健やか」って言われても、それも食べるけど他
見たものを見たままに
物事を今、自分が見ているそのままとらえることがとても難しいと思っている。
それを『事実』というのだと思うけど、どうしても事実の上に、自分の思い込みや感情が入ってしまう。
たとえば、メールの返事が来ないとき。
事実は『メールが来ない』とシンプル。
なんだけど、それにまつわる『思い込み』ときたらそれはもうびっくりするぐらい湧き上がってくる。
最初は「忙しいのかな?」ぐらいな感じ。
それが返事がこな
変わったお髭のシェフパティシエ
浜松11日目。
ランチブレイクにご近所のケーキ屋さんへ。
夕方、お出かけするのでおみやげを探しにいったのですが、クッキーを見ていたらシェフパティシエさんがわたしにこう言った。
「それ、オススメね」
日本語が堪能なフランス人のシェフパティシエ
は絵に描いたようなお髭の持ち主。
真っ白なのにはじっこがあがってる、ダリのような髭がすごく印象的です。
その髭も印象的だけど、もっと面白かったののが、そ
文章にだって『旬』はある
文章にも『旬』があるんだな。
改めてそう思ってる。
昨日の夜、とっても美味しいワインレストランに行くことになっていた。
お気に入りのお店に行くので、行く前に焦りたくない。ましてや気持ちよく飲んだあとには絶対、無理。『幸福な寝落ち』ができるならそれもいいよね。
そう思っていたのでnoteは先に書いておこう、とランチブレイクに書き始めた。
350字程度、書いたところでタイムアウト。
「残りはごは
ずっとずっと会いたいのに
「あの人、どうしてるんだろう?」
そう思う人、あなたにはいませんか?
わたしにはいます。
若いころ、とてもかわいがってくれたその人は情報誌の編集者さんでした。
※
働いていた新聞社を辞めて、フリーライターになったものの、そう簡単に仕事がもらえるわけもなく。著名人やタレントさんのインタビューの録音を書き起こす『テープ起こし』のアルバイトをしておりました。
来る日も来る日もテープ起こしの仕事しか