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第19話<Image-Creative・全34種類をまとめてYouTubeへ1>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

上記のYouTubeは、After Effects 2022 アニメーションプリセット、Image-Creativeの全34種類を3秒間の元動画に試してみたものとなります。


今回は、アニメーションプリセットを手当たり次第試してみるの続きとなります。

After Effects 2022 のエフェクト&プリセットパネル内にある、Backgroundsフォルダと、Behaviorsフォルダ内のアニメーションプリセットはこれまでのブログで一通り試してきたことをご紹介してきました。

今回は、その下にある、Image-Creativeフォルダ内のアニメーションプリセットを試していきました。

Image-Creativeフォルダを開くと、
以下の合計34種類のアニメーションプリセットがでてきます。

これまでのBackgroundsとBehaviorsを試してきた中で、なんとく要領を得てきたこともありますので、まとめて一気に34種類全てを適用していきたいと考えました。

そして試してみる素材としては、(1)動画、(2)静止画写真、(3)テキスト、(4)オブジェクトの4種類の元データに、それぞれ34種類のアニメーションプリセットを適用していきたいと考えました。

前回使ったものと同様の素材を使いたいと考え、その元の素材は、以下の通りとなります。



Image-Creative適用前の元素材

(1)動画 

元の素材・動画

     ※3秒の動画素材ですが、ここでは静止画で貼り付けています。

(2)静止画写真

元の素材・静止画写真

(3)テキスト

元の素材・テキスト

(4)オブジェクト

元の素材・オブジェクト


<感想・次回の予告>

今回は、一番上のYouTubeにて、動画に適用したものをご紹介しました。
アニメーションプリセットを適用して、エフェクトコントロールパネルで詳細設定変更できるようになっていましたが、エフェクトコントロールパネルの値は一切触らず、デフォルトの値そのままで、試しています。

動画、静止画写真、テキスト、オブジェクトと試してみて、アニメーションプリセットが、最もいい感じに変化すると感じたのは動画でした。
2番目が、静止画写真でした。

そして、変化しないものや、変化を感じにくいものが、テキストやオブジェクトでしたが、これらに使うことを想定していないプリセットのようにも思われました。

ただ、実際に適用してみてどのようになったかは、次回(以降)のブログで、静止画写真、テキスト、オブジェクトに適用したものも、ご紹介したいと思います。

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