【読書記録#105】 眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
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眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
由良弥生 著
日本の神様は、感情がむき出しだったり、激しかったりやることが過激だったり、性にオープンだったり、野望と愛欲に満ちた生き方をしていて、インドの神様と似たところがあり、キリスト教のイメージとはかなりかけ離れているが、偽善さは1ミリもなくて、人間の弱さを神様が見せてくれているので、たとえ、何かでしくじって、自己嫌悪に陥っても、神様だ