預言とは何のためにあるか
預言の存在理由について。
都市伝説/陰謀論。
↑
こういう名称で語られることが多い、未来の預言とはなんなのか。
預言はもともと、ハズさなきゃいけないから世に出てきます。
世の宗教者、霊能者、ニワカ霊能者、子ども。
彼らがキャッチしてその後、
情報として、多くの人に知れ渡ります。
その必要があるからです。
じゃあなぜ知られる必要があるのか。
それはこの世が、
私たちひとりひとりの意識の
集まりでできているからなんですね。
未来は基本、いくつものパターンがあります。
その中で不都合なものもあれば、
幸福になれるらしい未来もあります。
この、不都合なものを預言として世に出して、
陰謀論とか都市伝説と言われてもいいから、
とにかく世の人に知らせる。
すると、ちょうどそこへタイミングがきた人は気づくのです。
「こりゃやばいぞ」
みたいに。
突然目を醒ますのです。
すると気づいた個人がよく調べるようになり、
何らかの行動をとり(何らかの特殊な行動)、
それがいくつも積み重なることで、未来が変わります。
それまでと同じように何もない、
平和な日常になるのです。
そうすると、
「アレ外れたね!」
「ノストラダムスなんて嘘じゃん!」
という結末になるのです。
(ノストラダムスについて諸説ありますがここではふれません)
そんな理由から、
現在の陰謀論/都市伝説かの界隈では
その手の動画が配信されています。
(そして多くの人に知られる目標を達成する)
すべては目に見えない世界の話です。
目に見えない世界で起こることは、
時間をずらして物理世界に顕現します。
(強く願ったことはそのための霊界を形成し、
叶うべきであれば叶う、法則についての話でもあります)
そんなわけで、
そういう配信者たちに任せきりだとダメですから!
という声(出どころは様々…)たちに従い、
重い腰を上げて、この記事を書きました。
私のような一片の葦がこんなの書くことに意味があるんかいな?
と思ってますけど、
その考えじゃいろいろとダメなんですよね…。
今までやらなかったことをやる時期にきたということで…
たぶん続きます…。
ご支援いただけると幸いです。 よりよいものを創造していけるよう、取材や制作に使わせていただきます。