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正しいだけが正解ではないのだけれど、正確なほうがおいしいのもたしか。されどもの醍醐味

東から西へ光がすすむのが決まりなら
わたしは
西の光を背に東へすすんでみる

逆光を浴びながら
逆境をすすむ
それが逆行だとしても

ジブンで決めたことに手順なんて関係ない

光を背に
まるで後光がさすように

逆境という運を味方に


逆行に抗う。逆境に強い。というバイタリティは尊い。されども、皆がみなそうでもない。それならば、「ジブンで決めたからいいじゃない」というふわりとした軽さでフツウじゃない手順ですすむのもいい。

決められた確かな手順もいいけれど、ジブンで決めるほうがもっといい。もしそれが正しい手順じゃなかったとしても、ね。

トリセツの手順やレシピの分量、確かに正確なほうが段取りよくできるし美味しい。それはわかっているのだけれど、、、。なんでかなぁ、読めないし守れない。

生きていくトリセツとレシピは自分で決められるところが醍醐味

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