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BIG3を極める〜爆発力が変わる足部アライメント〜
スクワットの記事を見ていると股関節や臀部の筋群へのアプローチからニーインを予防したりフォームを修正する情報はたくさんあるのに、同様に大事な足の裏の接地や足部関連の筋群、足部アライメント、可動性に対してのアプローチなどが少なく修正がうまくいかないという方も多くいるように感じています。
パフォーマンスに影響を与えるだけでなくアライメント不良のままトレーニングを行うと膝や腰などさまざまな怪我を誘引しや
高重量を扱うためのスクワットメソッド〜腹圧を制して高重量を制する〜
過去2つのnote記事にて『踏み圧』と『担ぎ』についてまとめさせていただきました。
ご購読いただいた方より『踏み圧』を意識することで地面を踏みしめる力が安定する。
『担ぎ』を意識することでバーベルを無駄な力を必要とせずラックから持ち上げることができる。
というのを体感できた。というお声をいただきとても嬉しく思います^ ^
そして今回の記事は『腹圧』です。正確に書くと『腹腔内圧』です。これ
高重量を扱うためのスクワットメソッド〜グリップと担ぎ〜
前回の記事では踏み圧を意識した床からの反発を最大限に活かすために大切なポイントをご紹介しました。簡単に言うと身体を脚で支えて立つためのポイント(地面との接点と方向)をまとめた内容になっています。
今回はその脚で発生させた力をバーベルに伝える為にはどうすれば良いのか⁉︎というバーベルと身体の接点ついてのポイントを記事にまとめていきたいと思います💡
バーベルの芯を捉えることが重要。ゴルフやサッカ
高重量を扱うためのスクワットメソッド〜踏み圧と床反力〜
スクワットとイメージすると『脚力』のイメージがとても強いと思います。その為に脚で地面を押すということを考える人がとても多いです。
これ自体は全く間違えはなく正解です。
しかし、高重量を扱う為にいかに楽をするかを突き詰めていくこともとても重要でスクワットを単純に強くするだけを考えれば筋量を増やし、筋肉の発揮できる力を増やすことでスクワットの扱う重量が増えていくでしょう。
しかし、パワーリフティング
パワーリフティング初心者の為のスクワットメソッド〜正しくスクワットをする為に〜
スクワットとは[squat=しゃがむ]
トレーニング動作になるとしゃがんだ後に立ち上がる『立つ』というところに目が行きがちだがしゃがむという動作を適切に行うことで適切な立つという動作を行えるのである。
パワーリフティング競技もしゃがんで立つことで成功となる。その際に膝よりも股関節が下がるところまで深くしゃがまなくてはならないというルールがあります。
今回は初心者にありがちなうまくいかないパターン