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遊びのデザイン論

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「遊びのデザイン」に関する研究メモ、エッセイなどをまとめていきます。
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記事一覧

職場は“マジメな場”であるべきか?これから必要な「エンタメ経営」のあり方を考える

「楽しさ」や「面白さ」、エンターテインメント性。これらは従来、企業現場、職場の従業員体験…

安斎勇樹
2日前
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組織を遊ぶ、ルールのデザイン論:カルチャー改革の手がかり

ビジネスカルチャーマガジン『XD MAGAZINE』Vol.7(7月20日発売)に安斎の寄稿記事『組織を遊…

安斎勇樹
8か月前
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【『問いのデザイン』のB面】新刊『パラドックス思考』に込めた“矛盾と遊ぶ”効能

最新刊『パラドックス思考:矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』が2023年3月1日に発売…

安斎勇樹
1年前
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「遊び」の要素分解:鬼ごっこのバリエーションから考える遊びの再発明

イノベーションプロジェクト、ワークショップデザイン、ファシリテーションにおける「問いのデ…

安斎勇樹
4年前
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「遊び」の分類と組み合わせ

遊びとは何か?という根源的な問いの探求と、遊びをカテゴライズしようという分類の試みは切り…

安斎勇樹
4年前
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「遊びのデザイン論」のマガジンを始めます

イノベーションプロジェクト、ワークショップデザイン、ファシリテーションの方法論を「遊び」…

安斎勇樹
4年前
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なぜイノベーションに「遊び心」が必要なのか?(プレゼンスライド公開)

WDA公開研究会「イノベーションに「遊び心」は必要か?-創造の手法と人材のあり方を問い直す」が終了しました。ゲストにStudio PLAYFOOLの丸山紗季さん、DSCL Inc.の平野友規さんをお招きし、安斎もミミクリデザイン代表として登壇させていただきました。ファシリテーターはミミクリデザインの魔法使いこと、デザインリサーチャーの淺田史音が務めました。 最初に小学生のような感想を述べると、とにかくめちゃくちゃ面白かった!個人的にもミミクリ的にもど真ん中のテーマだったので