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【雑録】高知で自然と文化を感じるレポ。(Part2)


こんにちは〜。
結奇(ゆき)と申します。

前回からかなり間が空いてしまいましたが引き続き、高知レポをしていこうと思います。

Part1はこちら



かわあそび

昼ごはんを食べ、お腹がパンパンに張ったところで仁淀川へと戻ってきました。
毎年、GWになると紙でできた鯉のぼりが川を泳ぎます。今年は5/3〜5/5の3日間でした。
イベント自体は耳に入れていましたがなかなか機会がなく、これまで見にきたことはありませんでした。
そのため、私も初!の仁淀川の鯉のぼりです。

仁淀川橋からみた鯉のぼりらしきもの

「多いな…!」っていうのが正直な感想。
天気もいいので水面がキラキラ光ってとても綺麗でした!
さすが高知が誇る仁淀ブルー✌️
ちなみに橋の上には私たち以外にもたくさんの観光客がカメラをむけていました✨

降りてみる

橋の上でぼんやりと川を堪能したところで河原まで降りてみることに。波川公園の駐輪場に自転車を停めているとすぐそばに「満車」と書かれた看板が立っていました。この時期に車で来ることは避けた方がいいかもしれません。

駐車場周辺には確実な鯉のぼり🎏

ぐんぐんと川岸を降りていくと…
はいきたよ、仁淀川!!!!

スマホを賭けて水を撮影する友人

初めて見たクリアな川にテンションが上がった友人、スマホのカメラを沈めて撮影してました。豪快すぎる。

そんなこんなで仁淀川には2〜3時間くらいいました。川で遊ぶの楽しすぎ。
地元にはこんな川欲しかった。

こうして2日目は終わりました。

牧野植物園

3日目です!牧野植物園!
チケット購入の入り口へも高知の植生紹介ロードを通っていくのですがそこは割愛。

ここで牧野植物園について少し説明を。

高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など3,000種類以上が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じていただけます。五台山という恵まれた自然環境に調和させながら、自然生態系が築かれた四国唯一の植物園として憩いの場として親しまれています。
「高知県立牧野植物園」ホームページ

3000種類もの植物が一堂に会する植物園。
この後も園地面積の拡大などが行われてるようで、実際はもっと広いのではと考えられます…!

そしてチケットにプリントされた富太郎のあざとさ100%、現役JKにも負けない可愛さ。

あざとかわいい富太郎


「春のフラワーショー ~牧野博士とめぐるこんこん山~」

乱立する富太郎と友人

この春は富太郎と園内を回っている気分になれるイベントが行われていました!
至る所に富太郎が乱立しています。
本当は富太郎の写真、すべての載せたい…
にしても山が似合う笑顔が素敵なお方…

この植物園のすごいところはほぼ全ての植物のキャプションが立てられているところです。今自分が何を見ているのかわかります。

あまりにも花に囲まれすぎる富太郎
申し訳程度のネモフィラ

この日の牧野植物園ですがとにかく暑い!
山だというのに日陰がほぼなくずっとかんかん照りの中園内を探索していました。
GW以降、こちらに来られる方は日焼け止めと日傘の準備をすることをおすすめします。

そして灼熱の中、進んだ先にあるのは「温室」!!

「温室」では熱帯花木、熱帯果樹の植物が通年で楽しめます。
禍々しいオーラを放つ植物もあってとても見応えがありました。

温室入り口「みどりの塔」

全体的に植物の背が高く、葉が大きいのものが多かったように感じます。
熱帯の植物って見てるだけで本当に面白い。

何かの実

そしてすみません。
とても印象深くて写真に撮ったんですけど何の実かは忘れてしまいました…有識者の方、教えてもらえると嬉しいです。

友、旅立ち

こうして3日間の友人との高知旅は終わりました。
途中、お土産屋さんに寄ったりはりまや橋で最後の記念撮影したりととても楽しい時間を過ごせました。 
その後友人は夜行バスで東京へ向かいました。
これから東京の友達と会うそうです。元気よすぎか。その子にも高知土産をたくさん買って行ってたのでその調子で高知の良さを普及してもらいたい…!

今回の旅のテーマは「自然と文化を感じる」だったので一通り達成できたのではと思います…!
住民だからこそ紹介できるスポットもあったのではないかと自負しております。

高知は広いです。まだまだ私も未開拓の部分がありますのでこれからもっと発掘していけたらと思います!!


それと前回からかなり間が空いてしまってすみません。自身のプライベートがかなり忙しく文字を書く時間がなかなか取れずにいました。
これからは1週間に一本くらいは上げていきたいです…!

fin.

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