記事一覧
■ 本音とタテマエ ■
贅沢できるほどのお金はないけど、明日生きるのに困るわけではない。
どこかしら身体が痛くなるけど、入院するほどの何かはない。
相変わらずダイエットはできていず、老化はすすんでるけど、食欲があって仕事もできている。
心は何度も折れかけ、荒んで、希望を見失いかけることもあるけど、死にたいと思ってしまうほどの病みはしなかった。
幸せを実感するには至ってないけど、「不幸」という言葉を口に出すのはさす
私の生い立ち(その7) 〜 病気+こだわり屋=母と接して気付いたこと 〜
母は55歳の時に関節リウマチに罹患した。
それまで関節リウマチとはどういうものか、多少の知識はあったつもりだったが、日常的にどんな生活になるのか、それが人生にどう影響を及ぼすかまでは考えに至らなかった。
関節リウマチは自己免疫疾患で、原因は不明であり、完治は厳しい病気だ。
研究は日々進んでおり、様々な治療薬が開発されてるものの、苦しんでる人もいるのが現状。
薬が思うように効かなかったり、金銭的に
私の生い立ち(その6)〜 私と母の過去の関係 〜
小学2年生の終わりに両親が離婚し、母と2人暮らしになった。
元々 母は契約社員だったこともあり、収入は不安定。
決して何不自由なく暮らせてたとは言えない。
しばらくは携帯も持たせてもらえなかったし、お小遣いもあまり貰えなかった。
だからといって、アルバイトをするのも禁止されていた。
何が起こるかわからない、という無駄に心配をしてのことらしいが。
だから学費については、奨学金をもらうことが前提だった
私の生い立ち(その5) 〜 高校時代の予想外の出来事② 〜
普段 何気なく見てるテレビやネット配信。
その中で流れるニュースを、全て見ることは難しい。
何か気になるワードを見つけて、それを中心に視聴していく。
ネット配信であれば検索もできるけど、結局は他人事になってしまう。
地震などの災害が起きた際、自分の身に起きてしまった時の辛さを痛感し、置かれた環境の過酷さや理不尽な状況に対し、やるせない気持ちは尽きない。
でもどこか別の場所で起きたとしても、その地
私の生い立ち(その4)〜 高校時代の予想外の出来事① 〜
学生生活において、勉学、部活・委員会活動、それぞれの学校行事というのは、ある程度レールが決まっているわけで、それに人間関係が組み合わさって、それぞれのイベントみたいなものに変化してると思う。
進路はその延長になると思うのだが、どの時点で将来の道すじを決めるかなんて人それぞれで、進学しても「自分がやりたいこと」が決まるとは限らない。
ただ漠然と、色々な情報を元にしながら、流れに身を任せて・・・なんて
私の生い立ち(その3) 〜 平坦な道へ修正するための前進 〜
やっとの思いで空白の小学校5年生が終わり、あと1年も同じ日々を過ごさなきゃいけないという苦難を抱えた小学校6年生の初日。
私のクラスに担任としてやってきたのは、見た目も言動も、何もかもが学校一怖いと噂の男性教師だった。
今思い返せば、別に体格的にガッシリしてたわけでもないけど、小学生からしたら大人の男性なわけで、見た目は普通にメガネかけたコワモテ。
その先生が登場した時、女子はもちろん、男子も姿勢
レポート作りと承認欲求
現在 私は、あるレポート作りに追われています。
職場内での小規模なレポート発表会なるものが来月に迫っており、ラストスパートに差し掛かっているのです。
部署代表の3人が取り組んでるのですが、3人が揃うシフトが少なく、LINEでやり取りすることもあるのですが、ほとんどが個人プレイ。
3人で話し合っても、意見がまとまらなかったり、結論に至らなかったり・・・
分担するにしても、得意・不得意もあるし、明確な
私の生い立ち(その2) 〜 空白の5年生 〜
過ごしてきた学生生活の中で、全ての年代が濃密であったと自信を持って言える人はどのくらいいるのだろう?
友情や恋愛、教師やクラスメイトとの交流、部活や委員会、学校行事など・・・
全部が全部、鮮明に覚えてる人は本当に羨ましいと思う。
全てじゃなくても、印象に残ってる年代はもちろんあるが、それ以外は「印象が薄い」という認識になってもおかしくない。
その中で私の小学校5年生は、印象が薄いというより、まさ
【訃報】薬物疑惑の韓国俳優イ・ソンギュン 意識不明の状態で発見、死亡確認
薬物疑惑で警察の取り調べを受けていた韓国の有名俳優、イ・ソンギュンさんが、意識不明の状態で見つかりその後、死亡が確認されました。
韓国警察によりますと、2020年にアカデミー賞4冠に輝いた世界的な大ヒット映画「パラサイト」にも出演した韓国の大物俳優、イ・ソンギュンさんがソウル市内の公園で意識不明の状態で発見され、その後、死亡が確認されたということです。
また俳優イ・ソンギュンさんの死亡が確