日記が習慣になった方法（この方法で4ヶ月続いています）
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『ゆき（由紀）』です。
あなたは、日記を書いていますか？
それとも、私と同じように何度も三日坊主を繰り返していますか？
安心してください、日記は100％習慣にできます。
昨年末から開始した日記は毎日更新を続け、4ヶ月が経過しました。
この記事では、
日記を習慣にする3つの手順
日記の書き方
日記を書いた後の行動
上記について記します。
この記事を読み終わるころには、今日の日記が書きたくて仕方なくなりますよ！
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日記を習慣にする3つの手順
記録媒体を準備する
1行だけ書く
毎日同じ時間に書く
記録媒体を準備する
ノート、メモ帳、手帳、日記帳、スマホアプリなど、、、
常に携帯できるものが理想です。
私はスマホアプリを使っています。
アプリはこちら↓
1行だけ書く
「今日は○○をした」
例えば、「今日は、雨が降るなか仕事に行った。雨嫌い」
この程度でオッケー。
毎日同じ時間に書く
実はこれが重要。
気づいたら書いてる、くらいに固定した時間をつくれれば良いですね。
ちなみに私は、会社から帰る電車に乗ったらすぐ。
上記を実行した結果、日記が4ヶ月続いています。
長い日記を書く必要はない
日記と聞くと、小学生の頃に書いた『日記』を思い浮かべる方が多いはずです。
おはよう。
今日の朝ごはんは目玉焼きとウインナーでした。
満員電車に乗って会社に行った。
もう電車乗りたくないなーと思った。
今日の会議だるいなと思いながら出席し、気づいたらお昼だった。
昼休憩後はとにかく眠い、生産性も上がらないから、お昼寝の時間でもつくってみたらどうだろうか？
気づけば定時、帰る人もいれば帰らない人もいる、私はとりあえず帰らない。
何となくの時間で見切りをつけて帰路についた。
帰りの電車は少し空いている、帰宅ラッシュを避けているからだ。
20時に帰宅。
夕飯を食べて、軽く晩酌をして寝ます。
おやすみなさい。
適当に文章を書いてみました。
上記のような『日記』だと、続かないです。
なぜかって？めんどくさいから。
しかも、毎日話題盛りだくさんな日常なんてあります？？
私は、ないです。
日記の書き方
具体的に、1行日記をどのように書くかお伝えします。
【やったこと】
【自分にとっての意味（理由）】
【そうか！（気づき）】
【やってみよう（行動）】
この4ステップが1行日記の内訳です。
いやいや、1行じゃないやん！！
しかし、これが完成形。
習慣になるまでは①だけ続けていればオッケー！
とにかく続けることが重要です。
続けていると、なぜか、②③④と書きたくなってきます。
習慣って不思議！
続けるコツは『1行書けばいい、（ほかは）書きたければ書けばいい』
ただ1行だけは、体調不良でも、どんな状況でも、100％実行できるように努力しましょう。
「疲れた。」←これでもいいんです。
とにかく続けましょう。
習慣になったら、振り返りの時間を設けよう
1ヶ月たったら、1ヶ月分の日記を読み返してみましょう。
何が起きると思います？
なにもない繰り返しの毎日だと思っていたのに、いろいろやってたんだな私
4ステップをすべて実行していれば、④の行動だけ眺めて、行動に移していないものがあれば、行動に移せるようリスト化してみるのもいいですね。
1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる【書籍紹介】
習慣にするためには、ミニマムに落とし込むことが重要。
日記のミニマムが『1行』です。
著者は、1行日記を書くことで「50代でも成長が加速している」と語ります。
自分を変えたい、成長したいと思ったら、一発逆転の方法はありません。自分を信じて、過去を振り返り、自分を理解して、未来を考える時間をつくる。その繰り返しの時間こそが大事です。
ただの一般人である私は、継続することでしか成長は望めないと確信しています。
最短距離でなくていい、しっかり、確実に、成長していく。
ぜひ皆さんも、『1行日記』チャレンジしてみてください！
つくる、つながる、とどける
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