ラーメン屋『一蘭』は最低3回の訪問が必要と感じた理由
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
みなさんは『一蘭』というラーメン屋をご存じでしょうか?
私は、名前だけ知っているだけで食べに行ったことはありませんでした。
で、このたび初『一蘭』してきたので、行く前までのイメージと行ったあとのイメージをざっくりレビューしていこうと思います。
とんこつラーメンを世界一研究する『一蘭』
『一蘭』はとんこつラーメン専門店で、麺は細麺、追加で替え玉を食べるのが基本になっています。
また、店内も特徴的で、基本カウンターのみ、店員や、他のお客さんの顔を見ることなく入店から退店まで過ごすことができます。
食べている姿をあまり見られたくないといった、女性や芸能人などに人気があります。
行く前のイメージ
とりあえず、予習をしてから臨みましょう。
『一蘭』は普通のラーメン屋じゃない、システムを理解してからでないと初心者は困惑するでしょう。
動画見て予習して、公式HPみて、十分理解した。
なるほど、最高だ。
『誰とも会わず話さず集中してラーメンを食べれる店』
そんなイメージを持ちました。
行ってみた
まず、券売機で食券(ラーメン+替え玉)を購入し、店内に入ると、、、
店員が2人!?いる、、、だと!?
「あっ、いらっしゃいませー」
嘘だ、、、『一蘭』は誰とも会わず話さずラーメンを食べれるのではないのか?
拍子抜けだ、というか誰もいない想定で店内に入ったから店員がいることに動揺してしまった。
とりあえずどこが席かわからないまま扉をくぐると「味集中カウンター」だった。
おーすごい、確かに味に集中できる、、、と思ったが初めてなので、集中できずにソワソワしていると、半分開いたすだれから店員が「いらっしゃいませ、ラーメンのお好みは紙に記入してください、終わりましたら呼び出しボタンでお呼びください」と、、、、普通に店員とコミュニケーションとるのかい。
一番の驚きは提供までのスピードではないだろうか。
1分2分くらいで提供された気がする。
汁の温度は高めかもしれない、ちょっと熱かった。
そんなこんなで初めての『一蘭』は終わった。
リピートしてみた感想
前回『一蘭』にいってから1週間後、2回目の訪問をした。
今回は、いきなり店員と遭遇することはなかった。
2回目ということもあり、今回はラーメンのカスタムをしようという目的があったのだ。
味の濃さ:普通
こってり度:超こってり
ニンニク:少々
ネギ:白ネギ
チャーシュー:あり
秘伝のたれ:2分の1
麺の硬さ:かため
替え玉:超かた×2
白米:1
こんなカスタムしてみました。
悪くないが、次回はさらなるカスタムをしてみたいと思った。
味の濃さ:薄味
ニンニク:なし
秘伝のたれ:基本
麺のかたさ:超かた
替え玉:超かたよりさらに上があればそれを頼みたい
おわりに
『一蘭』魅力は、自分好みのカスタマイズを見つけてラーメンに集中できること。
店員とは最低限のコミュニケーションはとるようなので、完全に関わらないのは無理なのかもしれません。
せっかくなら、完全に関わらない仕組みでもいいと思いますが、、、
「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」も必要ない。
完全に無言の店でいいです。
聞こえるのは、調理音と客の話し声、あとはラーメンをすする音。
こんな店があっていいと思います。
私は、ラーメンを食べたくて行っているのであって、店員に感謝されたり、コミュニケーションをとるために行ってないのですから。
味は普通においしいのであと1回は訪問すると思います。
その1回で自分好みのカスタマイズが見つかることが理想です。
皆さんも自分好みのカスタマイズをみつけてみてください。
初心者には厳しい『一蘭』3回は訪問必死です。
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