アニメに学ぶ個性の重要性
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
会社員(サラリーマン)になると個性が失われる。
そんな気がしてしまうのは、私だけでしょうか?
新入社員として入社し、その会社における規則や上司、先輩からの指導。
入社から1年~3年は『イエスマン』になることが求められるのです。
つまり、会社や上司から価値観を押し付けられます。
そして、中間管理職になるころには個性が失われて、操り人形のようになってしまうのです。
そんな人生を送りたくない、、、そんな気分になったので、記事にしてみました。
私は個性が強いです。
自分なりの価値観がある。
人の意見に左右されることのない軸があります。
人生一度きり、自分の価値観で生きていきましょう。
アニメを観てしまった(人生3回目)
冒頭すいません、ただアニメを観た感想書かせてください(笑)
2012年に制作された『中二病』をテーマにしたアニメです。
中二病とは?
「自分はみんなとは違う特別な存在だ」と思いこみ、それをまわりの知り合いや友達に無自覚にアピールしてしまう状態のこと。
中学2年生くらいにおこる現象なので『中二病』と呼ばれている。
主に3種類のタイプに分かれるようなので自分自身も該当していなかったか、確認してみよう。
DQN系
反社会的な行動や不良を演じ、格好いいと思い込んでいる。
根は真面目であったり、臆病であったりするので本当の不良にはなりきれない。
喧嘩や犯罪行為に対する虚言が多い。
サブカル系
流行に流されずマイナー路線を好み他人とは違う特別な存在であろうとする。
別にサブカルが好きなわけではなく他人と違う趣味の自分は格好いいと思い満足している。
邪気眼(じゃきがん)系
不思議・超自然的な力に憧れ、自分には物の怪に憑かれたことによる発現すると抑えられない隠された力があると思い込み、そのような「凄い力」がある自分を妄想し、悦に入る。
また、そういった設定のキャラクター作りをしている。
「邪気眼」という名前はこのタイプの中二病の有名かつ代表的な体験談において、筆者の塞神雹夜が設定していた隠された力に由来している。
個性を捨ててまで、生きる必要があるのか?
『中二病でも恋がしたい!』このアニメは邪気眼(じゃきがん)系の中二病で進行していくアニメなのですが、後半に重要な場面が訪れます。
主人公(女の子)が中二病を封印するのです。
するとどうなるか、ただの女の子になってしまう。
そう、個性がなくなってしまうのです。
その時ふと思いました。
個性を失うことは、死んでるのと変わらないのでは?と。
おわりに
個性を失うくらいなら、死んだほうがまし。
そんな気がしました。
会社員でいる以上、個性は失われていくと感じます。
基本、個性を出すと潰されますからね。
私はアーティストタイプなんだと思います。
何とか個性を出していきたい今日この頃です。
「爆ぜろリアル、弾けろシナプス、Vanishment This World!」
※この戦闘は中二病の妄想です。
普段はただの高校生で、魔法使いとかそういう設定はありません。
つまり、私たちでもこの戦闘は可能なのです。
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