がんばるな。努力なんてしても無駄だ。だって、、、
どうせ、死ぬんだよ？
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『ゆき（由紀）』です。
冒頭から攻めた言葉で申し訳ございません。
ですが、事実。
『死』という普遍的な事実を、いかに身近にできるか。
私の体験を踏まえて、記事を執筆しています。
この内容は、Xフォロワー500人到達したら開示しよう。
と決めていたのですが、noteであれば、届けたい人に届くことが証明されました。
なので、出し惜しみせず、無料で、全文公開します。
では、私が思う『死』の価値観へ、ご案内いたします。
頑張る？努力？意味ないんで、
やめません？
あなたは半年後、死にます。
さて、努力しますか？
がんばりますか？
言葉を失った方、言葉が出ない方、『死』を身近に感じていませんね。
多くの人は、まるで70歳～100歳まで生きるつもりでいるようです。
明日死ぬのにね！
と、まあ辛辣な言葉を残しましたが、常に意識しておきましょう。
死を意識したきっかけ
私が22歳くらいのときです。
父方の祖父が亡くなりました。
祖父とは、上京するまでの18年間一緒に住んでいました。
私にとって初めて身内の『死』
あたりまえの存在が、消えた瞬間です。
祖父の他界から、『死』を意識するようになりました。
著名人の『死』
『死』を意識するようになってから、著名人の『死』を目にする機会が増えたように感じます。
「志村けん」2020年3月29日
「三浦春馬」2020年7月18日
「竹内 結子」2020年9月27日
「すぎやまこういち」2021年9月30日
「上島竜兵」2022年5月11日
「安倍晋三」2022年7月8日
「エリザベス女王」2022年9月8日
私の中で印象的な著名人の『死』です。
結構連鎖的だったので、より衝撃が大きかったです。
※最近だと「鳥山明」2024年3月1日も、記憶に新しいでしょうか？
自殺、病死、老衰、暗殺、皆同じ『死』です。
上記の中で、安倍晋三の『死』は、精神的ダメージが大きかったです。
私は、政治に詳しくありません。
彼が何をしたのかも、あまり知りません。
しかし、日本のトップとして、長い間その職に就いていましたよね。
その職を終え、応援演説中の『死』
肩の荷がいくらか降りて、仲間の応援に回った瞬間の『死』
どんな気持ち？どんな後悔があったのでしょう？
勝手に想像して、胸が苦しくなりました。
一方で「エリザベス女王」彼女には、後悔があったのでしょうか？
勿論、私にはわかりません。
著名人の『死』を見て思う。
有名になっても、お金持ちになっても、人は、何らかの理由で必ず『死』を迎える。
『死』を迎えれば、何も残らない。
子どもの『死』
さきに断っておきますが、私の子どもは生きてます。
風呂上り全裸でトランポリンをして、飛び跳ねるほどに、元気です。
ただ、何度か『死』を感じました。
みなさんは「熱性けいれん」をご存じでしょうか？
熱性けいれんは、6ヶ月～5歳ころの子どもが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。通常38℃以上の発熱時で急激に体温が変化するときに起こり、半数近くが繰り返しますが、成長に伴い6歳前後でほとんど起こさなくなり経過は良好です。日本では小児のおよそ8％、西欧では3％くらいにみられます。一部3～5％がてんかんに移行するといわれます。
情報を知らないまま、1歳ごろ熱性けいれんが起こりました。
視線が合わない、反応がない、けいれんしている、泡を吹く。
このまま死ぬのではないか？と思いました。
その後も6回、熱性けいれんを繰り返しています。
なので私は、いつ子どもが死んでも後悔がないように、毎日接しています。
死のモノサシと、後悔のモノサシで、
生きる
何かを判断するときは、
『死』のモノサシと『後悔』のモノサシで考える。
どうしよう、、、、と迷ったときは、
後悔しないか？
なにかやってみたいけど、勇気が出ない、一歩が踏み出せない、
半年後、死ぬとしたら？
過去は存在するが、未来は存在しない
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
『死』を身近に感じていただけましたか？
なぜ生きているのか？という問いに対して、
死ぬのが怖いから、という説があります。
無意識に、『死』から目を背けているのかもしれません。
だからこそ、『死』と向き合うべきです。
わたしたちは、過去から学び、『今』を生きることしかできない。
未来は、『今』の連続です。
やりたいこと、やってみたいことは、『今』やりませんか？
つくる、つながる、とどける
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