急にやる気がなくなることありませんか?
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
私は急に、というかなぜか、やる気というやる気が全く起きない時があります。つまり「なにもしなくない」という感情が自分の感情すべてに置き換わるみたいな感じです。
会社休もう、、、一日中ぼーっとしていたい。お昼寝したい。
そんな感情は無視できないので受け入れるのですが、
少し楽になる方法が分かりました。
それが、
【読書×習慣=瞑想】です。
【読書×習慣=瞑想】
この方程式が何を意味するかというと
読書が習慣になることによって瞑想の効果が期待できる。
ということです。
瞑想とは
解釈はいろいろあると思いますが、私は『何かに心を集中させること』にフォーカスを当てていきます。
そうです、読書をすると『読書に心を集中させること』ができます。
つまり読書をすることは瞑想することと同義なんです。
極端、、、ですね。
しかも「なにもしたくない」ような状態だと読書する気にもなりません。
そこで『習慣』が生きてくるんです。
習慣とは
おわかりでしょうか?
読書をするという行為自体が当たりまえになってくるんですね。
ほぼ無意識でできるのが習慣だと考えます。
おわりに
私は、読書が趣味ではありませんが習慣になっています。
その結果、読書って瞑想の効果もあるのでは?
みたいな思考になったりするんです。
瞑想とは何か?というものをWikipedia参照でお伝えしましたが、私の瞑想の解釈はこうです。
『強制的にシングルタスクにする行為』
シングルタスクは脳が元気になり、マルチタスクは脳が疲弊する。
読書が習慣になって思うことは、ほぼ無意識で本を読むことができるようになった。ということです。
本を読もうとか考えることなく、駅のホームに着いたら本を開くというのがあたりまえになってるんです。
そして、本を読むという行為が『脳シングルタスクにする』ことになり、疲労回復につながっているのかもしれません。
急にやる気がなくなったとき、読書が私たちを助けてくれます。
みなさんも読書を習慣にしませんか?
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