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急にやる気がなくなることありませんか?

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

私は急に、というかなぜか、やる気というやる気が全く起きない時があります。つまり「なにもしなくない」という感情が自分の感情すべてに置き換わるみたいな感じです。

会社休もう、、、一日中ぼーっとしていたい。お昼寝したい。

そんな感情は無視できないので受け入れるのですが、
少し楽になる方法が分かりました。

それが、

読書×習慣=瞑想】です。

【読書×習慣=瞑想】

この方程式が何を意味するかというと

読書が習慣になることによって瞑想の効果が期待できる。
ということです。

瞑想とは

瞑想、冥想とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。

Wikipedia

解釈はいろいろあると思いますが、私は『何かに心を集中させること』にフォーカスを当てていきます。

そうです、読書をすると『読書に心を集中させること』ができます。

つまり読書をすることは瞑想することと同義なんです。

極端、、、ですね。

しかも「なにもしたくない」ような状態だと読書する気にもなりません。

そこで『習慣』が生きてくるんです。

習慣とは

習慣とは、 日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。 反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。

Wikipedia

おわかりでしょうか?
読書をするという行為自体が当たりまえになってくるんですね。
ほぼ無意識でできるのが習慣だと考えます。

おわりに

私は、読書が趣味ではありませんが習慣になっています。
その結果、読書って瞑想の効果もあるのでは?
みたいな思考になったりするんです。

瞑想とは何か?というものをWikipedia参照でお伝えしましたが、私の瞑想の解釈はこうです。

『強制的にシングルタスクにする行為』

シングルタスクは脳が元気になり、マルチタスクは脳が疲弊する。

読書が習慣になって思うことは、ほぼ無意識で本を読むことができるようになった。ということです。

本を読もうとか考えることなく、駅のホームに着いたら本を開くというのがあたりまえになってるんです。

そして、本を読むという行為が『脳シングルタスクにする』ことになり、疲労回復につながっているのかもしれません。

急にやる気がなくなったとき、読書が私たちを助けてくれます。

みなさんも読書を習慣にしませんか?


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