”書く習慣”をつけたいなら、noteの毎日投稿はやめなさい
はじめに
30歳からnoteを書き続け、気づけば250記事以上!
【読む・書く・考える】が大得意になりました。
継続のスペシャリスト『ゆき』です。
本記事では、”継続または習慣”の観点から、毎日投稿をしない方がいい理由についてお伝えします。
私は、noteの毎日投稿をしていません。
しかし、3年間継続して、文章を書き続けています。
毎日投稿が【良い悪い】ではなく。
”書く習慣”をつけたいなら、オススメしない理由をお伝えします。
それでは、いってみましょう↑↑
※本記事は、私の経験と下記書籍をエビデンスとして活用し、執筆しています。
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習慣とは何か?
ざっくり習慣について記載します。
習慣は、行動の43%である
習慣は、無意識のことである
習慣は、報酬に比較的「左右されない」類の行動である
習慣は、意図や思考を必要としない
習慣は、朝に多く発動する(意識的な決断をあまり行わない時間)
習慣は、努力を必要としない
習慣は、「合図となる状況と報酬を得る反応」が十分に関連づけられることで生まれる
習慣は、目標、意思、望みと一切かかわらない
習慣は、3か月以上の時間を必要とする
習慣は、即時報酬を得ることで確立されやすくなる
習慣は、魅力がなくなったことに気づかない
習慣は、自分が楽しいと思うもの
習慣は、考えないこと
習慣は、善悪という性質がない
習慣は、自分のためになる、ならないを選別しない
習慣は、自分で操ることができない
習慣は、ストレス0である
上記が、習慣のしくみです。
なぜ、毎日投稿がダメなのか
正確に言うと、『毎日投稿を”しよう”』と思ってはダメ。
毎日投稿するならX(旧Twitter)がオススメ。
なぜなら、140文字だから。
noteは、1記事100万文字くらい書けるらしい。
本10冊分に相当する文字数です。
とはいえ、Xだろうとnoteだろうと、今まで書く習慣がない人は「続きません」
いきなり毎日投稿をして、「習慣になった!」という人は、内容が薄いか、ただの変人。
普通の人は、通常、無理です。
では、次項で具体的に”書く習慣”をつける方法をお伝えします。
書く習慣をつける方法
書く行為を『無意識』に行うためには、読書が不可欠です。
何かを習慣にするためには、”ただ、やる”という段階を踏まなければなりません。
モチベーションや目的、を徹底的に排除します。
で、なぜ読書かというと、即時報酬が得られるからです。
小説を読めば→楽しかった。
ビジネス書を読めば→学びになった。
読書は必ず、即時報酬が得られます。
なので読書は習慣にしやすいのです。※たまにゴミみたいな本もありますが、、、
そして、その感想をnote、X、読書メーター、Instagramに”書く(投稿する)”
ようやく”書く”が出てきましたね。
そう、本を読んだ後の”感想を書く”にモチベーションは必要ありません。
まさに”ただ(感想を)書く”状態です。
ここまでくれば、あとは読書、感想、読書、感想をループするだけ。
これで”書くこと”が、習慣になります!
私が毎日投稿をしない理由
私は、子どもが生まれてから3年間で、noteの記事を250以上執筆しました。
そして、本も300冊以上読みました。
さらに、正社員で働いています。
1日で自由な時間は、約2時間。
この2時間で、できることは限られます。
・読書
・X
・note
・読書ブログ
・Instagram
※上から優先順位高い順
上記を投稿閲覧しているだけで、2時間は溶けます。
そして、note投稿の優先順位が低いのです。
私には、そもそも時間がない。
そして、
noteにはミュート機能がありません。
フォローする人が50人を越えて、その50人がアクティブで、5人くらいが毎日投稿していたら??
もう、追えません。
いろいろな人をフォローしてみて、毎日投稿を客観的にみた結果。
「ああ、これは読み手にとって不快だな。」と感じたので、毎日投稿はできたとしても、絶対にしない!と心に決めています。
※たまに天才がいるので、そういう人はぜひ毎日投稿してください!楽しみにしています。
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