ゆったん

3人の子育て中。教育業界8年。「場所や時を選ばぬ学びを」が人生の指針。noteでは、私…

ゆったん

3人の子育て中。教育業界8年。「場所や時を選ばぬ学びを」が人生の指針。noteでは、私なりの「教育とは」「子育てとは」「ゆったんの日常」を綴ります。子どもが大好きで、関わり方を研究中。日常を学びに繋げるヒントを発信中。とにかく「楽しい大人」の姿をたくさんの人に見てもらいたい!!

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最近の記事

見守るのにも、勇気がいる

息子がこの春、受験生になりました。 中学に入ってから、あっという間! でね、彼はお友達の影響を受けやすいんです… イマドキと言えばイマドキかもしれない。 中学校入学の際に、未来を考えて行動しようって話していたんだけど 最初はものすごく頑張っていて 勉強が楽しかったんだって。 中1の1学期、中間試験。 努力が実りなかなかの高得点。 親から見ればすごく順調な滑り出し。 でもその後ね 「意外と簡単に点が取れる」と想ったようで。 勉強も次第に難しくなり 徐々に点数も成績も下

    • 子どもとのたこあげで感じた「制限」

      久しぶりに家族で公園へ! (と言っても中1息子は部活でしたが) 昨日は快晴! ボール遊びや鬼ごっこで しっかりと体を動かしてきました。 そんななか、小2次女が 1年生の時に学校で作った たこをあげたいと。 可愛らしいうさぎを描いたたこ。 ちょうど風もあったので 公園へ持っていき たこあげもすることに。 たこ糸を掴んで頑張って走る娘… でもただ闇雲に走っている…? 風を捉えて凧があがっても 糸は伸ばさず… 「木に絡まるのがイヤだから」 え? 今あげている場所は広

      • 自分らしさってなんだろう

        自分らしく って言葉をよく見かけるのだけど それがずっとなんなのか モヤモヤしていた。 でももしかしたら 楽な自分でいられることなのかなと。 自分を何かで縛る とかではなく 心が赴くままに そして軽やかに 動けることなのかなとも思う。 それならば 私が1番私らしくいられるのは 誰かと一緒にいるとき。 目の前の人を楽しませているときが きっとそう。 対個人でも グループで何かをするときでも 誰かを笑顔にすることが好き。 着ぐるみだって着ちゃうよ! (3年前のクリス

        • 久しぶりにnoteを書きたいと思ったワケ

          ご無沙汰しています。 私は元気です。 いつぶりだろう? note書くの。 溢れてきたことばを書き留めて でも最後まで書ききれなくて。 下書きになったまんまのことばたちが 実はここにたくさんいます。 書きながら なんか違う 着地点は? そんなことを考えていたら 書けなくなった。 多分 私は 自分の中にある言葉を きちんと「ことば」として 出してあげないと苦しくなるんだろうな。 もう少しで2022年が終わってしまうのだけど 本当に今年はいろんなことがあったの。

        見守るのにも、勇気がいる

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        • 子どもたちの作品集
          1本

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          本人の「やりたい」を待つこと

          久しぶりの投稿。 みなさん、お元気でしょうか?? 今日は次女のお話。 今日で1年生が終わりました。 無事に1年間小学校に通い 毎日ニコニコで帰宅していた次女。 いつも帰宅直後は 「今日給食○回おかわりした!!」 … うち、きっとお支払いしている給食費の 2倍くらいは食べているだろうなぁ… さて、そんな我が家の次女。 実は文字に興味を持ったのが一番遅かったの。 この春中学生になる息子も 4年生になる長女も 文字に興味を持つのも、読み始めるのも本当に早かった。 小学

          本人の「やりたい」を待つこと

          私が動画編集する理由

          先日、撮影〜編集までを任せていただきました。 3姉妹ママのフォトグラファー Precious Memory Photo Tai さま。 とってもステキなお写真を撮られます。 出会いTaiさんとの出会いは、県が推進する在宅ワーク支援事業の講座。 席が近かったのだけれど、Taiさんのオーラに圧倒されて なかなか声を掛けられなかったのを覚えている。 「ステキな方だな」 というのが第一印象。 当時、すでにフォトグラファーとして活躍していたし とにかくとにかく、私の目にはキラキラ

          私が動画編集する理由

          親の心子知らず。そして、ありがとう

          先週、弾丸で愛知県に帰省した。 骨折、入院してしまっていた祖母快気祝い。 今回は北海道から弟も参加。 私も弟もそれぞれ単身での帰省だったから 家族全員集合。 それもちびっ子抜き。 こんなのいつ以来だろうか? 家族水入らずとは言え そんなにゆっくりできるわけでもなく バタバタと時間は過ぎていったのだが ひとつだけ。 ひとつだけ とても印象に残っている話があるので ココに記録として残しておきたい。 母が言った。 「母さん、早くに2人(私と弟)とも家から出しちゃったから

          親の心子知らず。そして、ありがとう

          子どもたち、進級&新入学

          こんにちは! ご無沙汰しております。ゆったんです。 
なんやかんやと、うまく時間を使うことができずに 
気がつけば更新が止まってしまっておりました。 近況報告も兼ねて
 (ん?別に聞きたくない?笑) 
最近のアレコレや 
ゆったんのフィルター越しに考えたことを 
今後まとめていきたいと思います。 *****今まで登場してきているわが家の子どもたち。 それぞれが進級しました。 息子は小学校最上級生、6年生に。 長女は3年生に。 そしてそして、あんなにも小さくてかわいらしかっ

          子どもたち、進級&新入学

          スマホと息子とつきあい方。

          みなさま、ご無沙汰しています。
ゆったんです。 相変わらず元気です。 最近はnoteもほったらかし。 
standFMもほったらかし。 なんなら料理も、ほぼほったらかし調理。笑 だけど
笑顔いっぱいに日々を生きています。 そんななか
ちょっとわが家で事件が起きまして。 記録として残しておこうかと。 子どもにスマホ、持たせてる?ところで、お子さんはスマホ持ってますか? わが家は、子どもでは小5の息子のみ所持。 それもなんと自分で貯めたお小遣いで
SIMフリーのiPhon

          スマホと息子とつきあい方。

          ぶどうのぼうけん

          むかしむかし あるところに なかよしのぶどうがいました。 ある日、1人のぶどうが、 「ねぇねぇ、ほかの場しょへ行こうよ。もっとぼうけんしようよ。」 といいましたが、ほかのぶどうたちは 「やだ。ここはあんぜんだから、ぜったいに1ミリもうごかないよ」 といって、何どいっても聞きません。 やがてぶどうはガマンできず 「もういい!キミたちとはおさらばだ。」 といいました。 ほかのぶどうたちは、そのぶどうをほうっておいて、おしゃべりをはじめました。ぶどうはイライラが止まらず、

          ぶどうのぼうけん

          楽しいと思えることを、やろう。

          しばらくの間、noteから離れてしまってた。 私の場合だけれど、 何か「やってみたい!」 ってタイミングがやってきたとき ほかのことができなくなってしまう。 そんなことを言うと 「全力で集中できてる」なんて 一見すごいことのように思えるかもしれない。 でもね、 そうじゃないんだ。 その「やりたいこと」にくっついてくる 「調べること」が、また膨大なものだから 気がつくと脱線しちゃったり、ってことが 本当にたくさんある。 それがまた楽しかったりもする。 みんなはどうなん

          楽しいと思えることを、やろう。

          夫婦の適度な距離感

          さっき、夫から 「いつもありがとう」って言われた。笑 いやいや、突然すぎてビックリしたし、 一体どうしたというのだ。 聞いてみると、どうやら私は 彼の話に対して本質的なことを助言できているらしい。 残念なことに、まったくもってそんな自覚はないのだけれど。 先日、こんなツイートをした。 彼には、「どうなっていきたいのか?」 ということももちろん聞くのだけれど 私自身が感じることも伝えるようにしている。 それが、 彼自身では思いつかないようなことらしいのだ。 別に大し

          夫婦の適度な距離感

          雨の日は好き?

          今日、無事に次女の就学時健診が終わった。 小学校へは車で行くことができないのに、 天気はあいにくの雨。 次女と傘を差しながら、手を繋いで歩く。 繋いだ方の腕が、見事にびしょびしょになっていて お互いに顔を見合わせながら 「わー!!ビショビショ!!」 などと笑いながら進む。 行きも雨なら、帰りも雨。 でも、よくよく考えてみたら 雨の日のお出かけっていつも車。 駐車場までのわずかな距離を傘をさして歩くことはあっても 長い道のりを雨の中歩くことは、なかなかなかった。 (なかなか

          雨の日は好き?

          話し方のクセ

          stand.fmを始めてから、自分の収録も聞くようになった。 つまりは、自分のしゃべっている声を聞くようになったと言うこと。 そこから見えてきた自分のクセ。 どうもほかの人にとっては なんてことないみたいなんだけど… 怖いのは一度気になり出すと とことん当事者としては気にしすぎてしまうという点。 ①自分でうなずいちゃってるじゃん!私、前職の時からずっとそうなのだけど… 自分でしゃべって自分でうなずいちゃうのだ。 学習塾に勤めていたときには 生徒の前はもちろん、保護者の

          話し方のクセ

          たまには『やりたいことだけやる日』があってもいいじゃない

          19日に無事に39才になったゆったんです。 せっかく誕生日を迎えたというのに なんだか気分がスッキリしなかったの。 先週後半あたりから なんとなくバタバタしていたのもあるかもしれない。 産婦人科で子宮がん検診を受けたり、 髪を切ったり、 週末には仕事もあったしね。 でもね、仕事も楽しいし 家族との時間も楽しい。 久しぶりの美容院はワクワクした。 だから、そんなにしんどい思いなんてしていないはずなんだけどね。 それがすっごくしんどくて。 月曜日、火曜日と まるで廃人

          たまには『やりたいことだけやる日』があってもいいじゃない

          【PR】家庭学習の定着に!タブレット体験記ーRISU算数編

          家庭学習の一番のポイントは、『続けられるかどうか=習慣化できるかどうか』だと思います。 わが家の子どもたちも、宿題に取り組むことは習慣になってはいますが、そこからさらに…というとちょっと難しいかなぁとも感じていて。 そんな時にRISUさんよりお声がけいただき、私にとっても子どもたちにとっても初めてのタブレット学習を体験させていただきました。 これまで、タブレット学習や通信教育系にも少なからず興味はあったのですが、教科書の内容などにはさほど敏感ではなかったんです。でも子どもた

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