左をむけば実家
私はフリーランス。自宅で仕事をしている。デスクは、部屋の角にあり、正面と左側面が壁という状態。正面はすごくシンプル。前にも記事に貼ったけど、こんな感じ。今はこのノートパソコンの後ろに大きなモニタがある。
左側面の壁は、ちょっと写真に残せないほど個人情報満載(笑)
図にするとこんな感じ。
この面は、遠距離介護をしている実家情報。
まずはケアマネさんや全てのヘルパー会社の名刺。
緊急連絡先となる。
で「今、何をしている時間か」が分かる一週間のスケジュール表。
電話して良いタイミングかどうかもこれで一目瞭然。
宅食(食事の配達)も週に6日取っているので、メニュー表を見て話題にする。
ごみのカレンダーを貼っているのは、主に、月に何回かの特殊なごみの日に、主に妹に依頼する場合が多いから。
あとは、メモが2、3枚。メモは一時的なもの。どこに何をメモしたか、そのこと自体を忘れてしまうので、正面の壁同様、GoogleKeepに転記したらはずす。
左を向けば実家。
母から電話がかかってきたり、ケアマネさんに連絡を取ったりする際、左側にくるりと椅子ごと向く。この「物理的」に向くのがとっても大事。
今、取り組んでいる仕事と、脳を切り分けられる。
実家のことを話している最中、絶対に、仕事途中のパソコンを見ないのがコツ。
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