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新卒フリーランス【10月活動報告書】

怒涛の追い上げ記事を書き、やる気スイッチが継続しているyukaです。
最近朝は寒いのに昼は暑いみたいな天気にめちゃくちゃ翻弄されています。何を着たらいいのかわかりません。笑

今回は10月の活動報告です~。といっても今月は全くと言っていいほど活動できていなかったので、勉強会や報告会を通して学んだことを書くことにします。

↑ 9月の報告書はこちら、活動に対するリアルな心境も書いてあります ↑


【10月勉強会】

講座タイトル

営業職初のLOY受賞者に学ぶ「ランサーズを活用した営業ハック」

講師

TAKA先生( X : @taka_lancer

TAKA先生のプロフィール!経歴がスゴイ…

↑ TAKA先生、MENTAやUdemyでもサービスを出しているのでぜひ見てみてください✨

10月の目標

継続的に案件を獲得できる営業術を身につける

実験課題

今回の課題!めちゃ実践

実は今回課題に取り組めていない状態です😅
具体的に取り組んだ内容はかけないのですが、勉強会、報告会を聞いて学んだことや、営業の際の重要ポイントをまとめてみようと思います。

【学んだ内容】

①「得意」と「仕組み」で稼ぐ


得意なことと、それを効率よく活用できる仕組みを使って仕事をして、空いた時間で好きなことをやるという考え方をもってTAKA先生は働いているそうです。
好きなことでお金を稼ぐこともできるけど、果たしてそれが楽しいままでいられるのか?という疑問を感じてしまったそうで、好きなことはお金を気にせずやりたい!と思ったので、この方法をとっているとおっしゃっていました。

得意なことを効率化して少ない時間で行い、空いた時間を好きなことに全振り!というのは戦略としてアリな考え方だな~と思いました。得意なことなのでやっていて進みもいいでしょうし、仕組みさえ整えてしまえば短い時間で成果を出せる!みたいなことが実現可能そう。 

➁戦略的な仕事の探し方?

‣募集終了かつ提案0件のクライアントに直接DM

‣今出ている案件に対しこれから起きる仕事内容を予測してこちらから提案のDM(種まき作業🌱)
例:会社のネーミング業務をしてほしい!→次にHP作成の案件、デザイン業務が出そうなのでそれを先回りしてDM

‣注目のクライアントから探す
企業の担当者、決裁者と直接やり取りができるので楽に営業ができる!

‣新規登録(=ランサーズ初心者)のクライアント一覧から探す
依頼したい仕事内容を見れるのでそれを見て提案していく。もし仕事内容が自分の分野でなくても提案して大丈夫!
クライアント側も依頼文や値段設定を考える必要がなく楽なのでOKをもらえる確率が高い。
アイコンなし、未認証にひるまずどんどん提案していこう!

➂DMの内容は自動メッセージと一緒でいい

基本テンプレで送ってOK。テンプレの文章は長々と書いても読まれないので、極力シンプルに作る。テンプレも何種類かつくって、20件ずつ送りどれが一番効果があったか?を研究していく。成果の出たものをどんどんブラッシュアップしてよいものを作っていく!
順位上げに役立つので自分がお勧めしてるパッケージのURLを数個貼ると良い。返信が来なくても送ったこちら側にメリットのあるような仕組み作りが大切。
もしあれば業務内容がわかる提案資料や価格表などを送るとより反応が良くなるかも。

④パッケージはできる限りたくさん作っておく

パッケージが多ければ多いほど目につく数は多くなる。
仕事をとるためのツールというより、自分を見つけてもらう手段と考えているのでなるべく数が多い方がいい。
問い合わせが来たら、内容に関わらずまずはビデオ会議を使ってヒアリングすることで、パッケージに書いてある仕事内容よりも単価が高い仕事をとれる可能性がある!

➄アナリティクスも確認しよう

アナリティクスで、パッケージをお気に入りした人、足跡、フォローしてくれた人を確認し直接DMを送るのも良い。

TAKA先生のお話の中で印象的だったのは、「常に実験をしていく」という点です。DMの内容もいくつか種類を変えて最も効果的なものを探ったり、サムネイルも多くある中の1つだけデザインを変えてそこに注目が集まるのかを探ったりなど…。
現状維持ではなく、ベストは何なのか?を常に追い求めていくことが活動をしていく中で大切なのかなと感じました。そういう意味では、実験や試すのが好きな自分には合っているかも…?と思いました✨
営業ってきついみたいなイメージしかなかったので、これなら自分にもできそうかも!と思えたのが今回の大きな発見であり進歩でした。

【報告会から学んだ重要ポイント】

①はじめまして!の次の文章で相手の心をつかむ


はじめまして!の次の文章は相手が必ず読むもの。取りたい仕事の内容や興味をもってもらいたいことを掛け合わせた言葉または文章をいれよう!(キャッチコピー的な感じ)
パッと見たときにキャッチ―なことが大切。

➁対応可能な業務が複数ある場合、一番得意なものを書く


対応できる業務が複数ある時、一気にDMに記載するのではなく一番得意なものを押し出して書く。そのうえで、こういうこともできますよ~という感じでほかの業務を書くといい。
自分の何を一番見せたいか?をということを意識するのが大切。
DMの情報量を少なくするも良し、対応可能業務を添付資料にして送付するも良し。

➂値引き前提で価格設定を行うことも戦術としてはアリ

値下げ交渉前提でパッケージの値段を設定し、やり取りの際に値引きした額を提示することで相手の心証をよくする。

例:5万円稼ぎたい!となった場合、価格設定は7万円にして置きクライアントとのやり取りの際、2万円値下げした5万円を提示する。

④DMを送る基準はしっかり設定しておく

クライアントワークに悩まされたくない場合、どんな人にDMを送るか?という基準を自分で持っておくことが大切。

【例えば…(同じ新卒フリーランス研究員のmartinaさんの課題を参考にさせていただきました!)】
・認証クライアントか(こちらから認証を相手に働きかけてもOK)
・発注数がある程度高いか(例:発注数60%)
・過去に募集した際、提案数が少なかった場合

➄課題解決を売りにしていくなら具体的な課題とその解決方法を書く

課題解決というあいまいな言葉ではなく、具体的にどんな課題に対してどんな解決ができるのか?どんなアプローチをするのか?を3~4個ほど記載すると良い。
そうすることで、相手にもイメージが付きやすくなるし、こういう仕事をしてくれるなら任せてみようかとも思ってもらえる。

【TAKA先生からの全体フィードバック】

まず、営業をやったことがない状態で自分で動いてDMを送れていることがすごい!営業を始めたての頃は、「これをやっていいのかな、やったら怒られるかも…」と怯えていることも多かった。1通でもDMを送ったり、来月送ってみようと思えていることが素晴らしい。
営業をやっている身ではあるが、一番いいのは「営業しないでも仕事が取れること」であり、「お客さんが集まってきてくれるような人」になることがベストだと思っている。
ただ、なれるまでに必要であれば営業をする、仕事がなくなってしまったときに営業や提案ができるという状態でいると安心材料になる。そういう意味で1つの「武器」として営業をやっていってほしい。正直仕事がとれればなんでもいいと思う!

【次の課題に向けて】

ランサーズの使い方を学べるのはこれで最後なのですが、今までを振り返るとこれ本当に無料でいいんだ…?という気持ちです。笑
ランサーズってなに?使い方も何もかもわかんないし…という状態から、ランサーズのいじり方とか活用の方法ちょっとわかったかも!という状態にはなれたかなと思っています。
実際に仕事をとれるかどうかはまだちょっとわからないのですが、何も知らない状態だとやる気も起きませんが、少し勝手がわかるだけでかなりハードルが下がるなと!

来月はどちらかというと人生設計ぽい感じなので、自分を見つめなおすいい機会になるかなと思っています。事前課題もあってちょっとハードですが、やる気のあるうちに早めに終わらせて余裕をもって臨めたらいいなーと思っています。

最近、UIの勉強がしたいな~と思って調べていたのですがFigmaが主に使われてるよ~という記事を読んで、「これラボでやったから知ってる!」と1人で鼻高になりました。笑
他にも、テレビでフリーランス特集などをやっていると積極的に見たり、勉強会や報告会で今まで知らなかったツールを知れたり研究員になってから日々の小さいところが変わっているような気がしています🫧

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