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5年ぶりの夫婦お泊りデート

概要

・4歳双子のママパパが「子なしデート」した話
・行先は佐賀県の武雄温泉
・5年ぶりの夫婦お泊りデートの感想

旅行中に撮った写真はInstagramのほうに載せているので、良かったら見てね
https://www.instagram.com/petityuka_01/

#夫婦デート #お忍びデート #武雄温泉 #温泉旅行 #温泉旅館 #大人の隠れ家 #ワーママの休日 #戦士の休息 #双子育児 #子育て  

※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
下の再生ボタンを押してみてください。
音声を聴きながら、この記事を読んでいただくとわかりやすいです。

プロローグ

・ゴールデンウィークももう終わりますね
・みなさんはいかがお過ごしでしたか?
・私は7日間の連休をとりました。
・その初めの2日間で、夫と2人で泊りがけのデートをしたので、その時の様子や感じたことをお話します。
・よろしければ、お付き合いください。

4歳双子のママパパが「子なしデート」した話

・毎年うちの夫はゴールデンウィークの時期はお仕事が忙しくて休日出勤が多い時期
→ゴールデンウィークは私が子供たちを連れて、私の実家に帰省
→夫は1人でお留守番(お仕事)
・今年も例年どおり、その予定を立てていたが、両親が子供たちを預かって、夫婦二人の時間を作ってくれた(ビックリ!嬉しい!)
→さすがに夫もゴールデンウィーク期間中ずっと休日出勤するわけではない
→両親がプレゼントしてくれたまたとない機会なので、思い切ってお泊りデートをすることにした

「どこに行く?」
「静かなところがいいね」
「自然の中で二人の時間を満喫したいね」
「温泉に浸かってリフレッシュしたいね」
「移動に時間をとられるともったいないから近場が良いね」
「一緒に本も読みたいね」

デートの行先の決め手は?

・こんな会話の末に、私たちは武雄温泉に行くことにした
→自宅から程よく近い(軽いドライブで行ける距離)
→武雄市図書館が好き
・宿泊することにした旅館は「風の森」
・11室ある客室は全部独立した離れで、受付ララウンジがある母屋からはカートで移動する
・高校生以上しか泊まれない、大人の旅館
・それぞれの客室にはテーマがある(和風、洋風、リゾート、バリなど)
・それぞれの客室に露店風呂と内風呂がある
・食事は母屋で、完全個室
・早めのチェックインと、遅めのチェックアウトができる
・朝食も遅め
→コロナ対策バッチリ。静か。ゆっくり滞在できる。

・この辺りが決め手でした。
・宿泊料は、1泊11万円くらい。
・夕食と朝食付き
・ゴールデンウィークのような連休の時期は宿泊料金が通常より高め
・この旅行の相談をしているとき、夫は通勤しながら、私は在宅勤務のために各種パソコンなどを起動しながらで、LINEでやりとりをして、約30分で決めた
→じっくり対面で相談する時間すらない(いつものこと)
・旅館やレンタカーを予約しながら、実はこの旅行が本当に叶うか半信半疑だった
→子供ができてから、楽しみな予定を数えきれないくらいドタキャンしてきた(主に子供の体調不良→家族みんなでダウン)
・休日は楽しむものではなく、ハードな平日に備えて体調を整えるためのものだった
・実現できた計画より、キャンセルした計画の方がはるかに多い
・またドタキャンになって落胆するのはつらいから、期待し過ぎないように気を付けていた

5年ぶりの夫婦お泊りデートの感想

・なんとビックリ!みんな元気にゴールデンウィークを迎えられた!(快挙)
・子供たちを両親に預けて、レンタカーに乗って、夫と2人で武雄温泉へGO!

武雄市図書館

・旅館へ行く前に、武雄市図書館に寄って、読みたい本を借りた
・この図書館は武雄市民じゃなくても、免許証のような身分証明書があれば、図書カードを作ってもらえる(つまり、この図書館の本を借りれる)
・TSUTAYAも入っているので、借りる本だけじゃなく、販売用の本もある
・こども図書館も併設されている
・スタバや九州パンケーキもある
・憩いの場

武雄温泉旅館「風の森」

・母屋で宿泊の受付をして、カートで客室へ連れて行ってもらった
→敷地が広くて、移動は全部カート
・自然の中にポツポツと客室用の離れが建っている
・もみじがとっても多かった
→紅葉の時期も綺麗だろうけど、このときに見れた新緑もとっても綺麗だった
・客室に到着
・とにかく露天風呂が趣深かった
・寝室からも、リビングからも、パウダールームからも、内風呂からも、どの部屋からも露天風呂が見える設計
→なんか凄い
・巨大なキングサイズベッド
→マットレスも最高!快適!
・この旅館のインテリアがどれも素敵だった
→良質な家具に囲まれて暮らす、という体験ができた
・食事は母屋の個室でいただいた(カートで迎えに来てくれる)
・食事はもちろんどれも美味しかった(海の幸、山の幸、そして佐賀牛のステーキ、各種飲み物)
・でもそれ以上に使われている食器がどれも素敵で、ついついいっぱい写真を撮っちゃった(器好き)
この旅館で使われている器はどれも素敵だった
・特に客室に置いてあった「モノヲト」という湯呑が気に入った
→欲しいな、って思ったけど、二重構造で繊細な作り→壊れやすい→諦めた
→以前、kintoのダブルウォールグラスを1ヶ月ともたずに割った前科がある
→子育てがもう少し落ち着いて、焦らずに食器を扱えるようになるまでは丈夫な器しか使わない、と決めた
→旅行中に撮った写真はInstagramのほうに載せているので、良かったら見てね
・旅館の敷地内にあるBarラウンジも居心地が良かった
(コロナ対策で無人。セルフサービスし。)
→夜はヌーディーなジャズが流れて、ゆっくりお酒を楽しめる
→朝は軽快な音楽で、コーヒーや紅茶などを楽しめる
・広いテラスにはブランコみたいな椅子があって、ゆらゆら乗って鳥と一緒に歌える
・夫と2人で旅行するのは5年ぶり(妊娠して以来初めて)
・久しぶりだったけど、全然違和感なく、5年前にタイムスリップした感じだった
・結婚する前のお付き合いしていた頃や、子供たちがまだ生まれる前の新婚時代に、数えきれないくらい行った温泉旅行の延長戦のような感覚だった(夫は大の温泉好きで、温泉文化を守りたい、広めたい、って思っている)
・夫が私の側でくつろいで、その気配りを全部私に向けてくれるのが、愛を感じて嬉しかった
・愛と言えば、旅行じゃなくても普段から記念日ランチとかのカジュアルなものでも、デートのあとはいつも以上に夫が優しくなる。
・家事とかも、いつもの担当家事だけじゃなく、プラスアルファの家事も率先してしてくれる。
・なんでかな?よくわかんないけど、有難い。

おわりに

両親のおかげで実現した、5年ぶりの夫婦水入らずでの温泉旅行の詳細や感想をお話しました。

旅行中に撮った写真や動画はInstagramの方に載せているので、良かったら見てね。
この放送の概要欄にリンクを貼っておきます。

後日談

そして、この温泉旅行のあとは、私は実家の両親と子供たちと合流して、ハードでハートフルな5日間を過ごしました。
一言で言うと、良く走り、よく食べ、毎日燃え尽きました。

母が美味しいご飯をたくさん作ってくれたので、いつもよりたくさん食べたと思うけど、それ以上に走り回っていたので若干痩せました。(やつれた?)
せっかくの実家なのに、お酒好きな両親がいろんな美味しそうなお酒を用意してくれていたのに、一回もお酒を飲めませんでした。
子供たちを寝かせつつ一緒に寝落ち。晩酌できずじまい。連敗。無念。

参考情報

今回私たちが宿泊した旅館「風の森」はこちら👇



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