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「逆引き」して「瞑想」探し。(添付アリ)

改めて、脳波。

考える人の脳波状態はどんなんだろう。

逆引きの前に。

潜在意識と繋がる・アクセスする際、脳波も関連することは一先ず分かった。
タロット占いをする時も、潜在意識や集合無意識といった目に見えないものとの繋がりが的中率と関連しているらしく。

であれば、「鶏が先か卵が先か」ではないけれど、脳波を潜在意識と繋がっている状態に整えることがスムーズにできるようになれば、集中力が高まったり、タロット占いのスキルを上げることが、できるのでないかと。

一般的な脳波の種類と、それに関連する脳の状態を「おさらい」してみる

  1. デルタ波:
    周波数: 0.5〜4 Hz(1Hz~3Hzとも?)
    最も低い周波数帯域。
    深い睡眠状態や無意識状態
    身体の回復やリラックス、免疫力の向上に関係しています。
    睡眠や休息中、または深い瞑想やトランス状態に入った時に現れる。

  2. シータ波:
    周波数: 4〜8 Hz
    特徴: 低周波
    睡眠初期や夢見状態。記憶や学習に関連しています深いリラックス効果や直感力の向上が期待できます。非常にリラックスした状態や軽い睡眠状態で観察されます。イメージや直感、創造性が高まる波動とも言われています。創造性や直感を高め、学習や記憶の効果もあります。

  3. アルファ波:
    周波数: 8〜12 Hz
    特徴: 中周波リラックス状態や閉眼状態。目を閉じると増加し、目を開けると減少します。リラックスした状態や目を閉じた静かな状態で観察されます。覚醒しているがリラックスした状態とも言われています。創造性やインスピレーションの増加、学習や情報処理の効果もあります。

  4. ベータ波:
    周波数: 12〜30 Hz(13Hz~24Hzとも)
    特徴:中高周波
    高い覚醒状態や緊張状態日常の活動、集中力を要する作業時に観察されます。ストレスや不安を感じると増加します。β波を増やすと、集中力や判断力が高まりますが、過剰になるとイライラや不安感が強くなります。

  5. ガンマ波:
    周波数: 30 Hz以上(25Hz以上とも?)
    特徴: 高周波
    集中力や記憶力、思考力などの高次認知機能に関係しています。集中力や記憶力、思考力などの高次認知機能に関係しています。情報の統合や洞察、高度な問題解決に関与しています。

第三の目は松果体と関連があるとも。

目指すゴール。

つまりは、インスピレーションや直感力が高まる、意識の奥深い所を目指すのであれば、アルファ波以上の低い脳波に持っていくことが必要そう。

理想は、シータ波やデルタ波といったところでしょうか。
調べてみると、シータ波やデルタ波の脳波が確認できる、と言われている瞑想、ありますね。

随分と前ですが、エネルギーワークの一つで「シータ・ヒーリング」のクラスを受けたのですが、その時に「瞬時で脳波をシータ波にして、トラウマや思考のブロックを外す」といった技法を学んだことがあります。

受講してみて、自分の脳波がシータ波になっていたかどうか、クライエントをシータ波に導けていたのかは測定していない・エビデンスがないので不明ですが(この辺りの話も機会があれば、書きたい)、そういったヒーリングも存在するので「脳波の状態を目指す周波数に持っていく」という考え方は、特別ではないようで。

ざっと調べただけでも、色んな種類の「瞑想」が沢山あるということ。

ち、小さい。。文字が見えず。。
個人の備忘です、常識の利用範囲でDL頂ければと
「マインドフルネス」、ここ数年で一気に広まったような。

脳波を意図的に変える、という意味では、悪用すると危険な行為でもあると思うので、然るべき指導者やレクチャーを受けてから行う方が安全確実。

ただ、実際に私も複数の「瞑想」のワークショップなり講座なりを受けましたが、教える側の意識が低い、指導内容がお粗末等々、ソフト・ハード条件が整っていない所が多かった印象がある。(←その割に安くない^^!!)

そのせいという訳ではないのですが、「瞑想」をやってはみたけれど(毎日の継続を半年とか)ネガティブな感情が壁になってしまい、「習慣」にはなりませんでした。。。

その分、いつでもどこでもシータ波(軽い睡眠状態)やデルタ波(深い睡眠状態)にスイッチオンができる、「のび太くんレベルで、すぐ入眠できる」という特技(?)があるから、良しとします。

あ、敢えて言えば、創作活動は好きなので「アート瞑想」っぽいことは、日常生活の中で意外とやっていたりするもんです。

そういう意味では、わざわざ「瞑想」の時間を取らなくても、掃除や料理をしていても、「無心」になれたりするので(超速で野菜を切る、パンを捏ねる等)常に「今、ここ」に集中していくことが、潜在意識と繋がる第一歩なのかも知れません。

続きはまた後日、書きたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました☺




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