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我が家のセルフケアと最近気になっている健康法

私は職業柄、健康にはとても気をつけています。
夫も食事や運動など健康について詳しいです。

しかし、毎日10kgの息子を抱っこしているので、夫婦共に肩こり・腰痛に悩んでいます。
育児疲れを回復するためのセルフケアと気になっている健康法を記録してみます。


我が家のセルフケア

朝のビタミン剤、お昼の栄養ドリンク

夫の勧めでマルチビタミンと栄養ドリンクを摂取しています。
妊婦なので、栄養成分を見てビタミンAやカフェインの過量摂取には気をつけています。

栄養ドリンクはブランドでよく売れている一番一般的な製品を飲むのですが、少し高価格帯の栄養成分を増やした製品を飲むと、夫いわく「みなぎる」らしいです。

お風呂には入浴剤

肩こり・腰痛が酷くなり、息子が1歳になってから使い始めました。
息子が肌荒れしないか心配していましたが、入浴剤は一般的に生後3ヶ月〜使用できます。
肌に刺激が少ない(メントールを含まない)、匂いが強すぎない、保湿成分が入っているものを選ぶといいのかなと思っています。

我が家では、息子が生まれる前から使っている入浴剤をそのまま使っています。
入浴剤の種類はたくさんありますが、ケミカルな香りがしない製品を選ぶようにしてます。

お風呂上がりのマッサージ

毎日夫にマッサージしてもらっています。
1曲流している間に、肩から腰・ふくらはぎを揉んでもらいます。

私は背中の中心が痛く、鍼灸院の先生には「肩こりが全体に広がっている、胃が悪い」と言われました。
また、元々体も硬く膝の手術もしたため、ふくらはぎがカチカチです。

夫にはもっと背中を揉んでほしいのですが、ふくらはぎが硬すぎて「邪気が溜まっている」と言われます・・・
もちろん私も夫にマッサージしています。

自分1人でストレッチするときは、グリッドフォームローラーやマッサージボールで筋膜リリースしています。

マッサージ後の湿布

今は妊娠中なので湿布を使えないのですが、息子を出産した後は半年ほど毎日湿布を貼っていました。

湿布は長期連用は良くないので、治らない場合は病院受診なのですが、どこを受診すればいいんでしょうね・・・
整形外科でしょうか。授乳中や妊婦であれば婦人科でしょうか。
添付文書に受診勧奨と記載していますが、開発者・薬剤師でも悩ましいです。

湿布は、有効成分や配合量を確認して添加物などのアレルギーがなければ安いものを使用しています。
ただ、高頻度で使うのであれば、貼りやすいか・かぶれないか、一度確認した方が良いかなと思います。

マッサージ後のお灸

お灸は、妊娠中でも使用可能で、逆子を治すツボもあります。
しかし、子宮収縮のツボもあるので、私は積極的には使っていません。

今は夫に湿布を貼ったり、たまにお灸をするのを手伝っています。
元々ツボは知っている方でしたが、結構詳しくなりました。

不調があったら葛根湯

若干喉が痛い、体が痛い・・・
嫌な予感がしたらとりあえず葛根湯を飲みます。
血流を改善する効果があり、妊婦・授乳婦でも服用できます。
初期に使うのが有効なので、体調不良を感じたらすぐ飲むようにしています。

葛根湯は製品によって味や形状が異なりますが、満量処方であれば効き目はほぼ同じです。
一度飲んでみて苦手でなければ、安いもので問題ないと思います。

気になっている健康法

磁気治療器

磁石と絆創膏、磁石とネックレスの医療機器です。

私たち夫婦も以前「マグネループ」を使っていたことがあるのですが、つけないよりは楽になったような・・・

磁気治療器は、妊婦にも使えます。
子供が気付きにくい・乳幼児が箱を開けづらいなど配慮した、「ピップエレキバンfor mama」もあるようです。
妊娠初期と産後1ヶ月は使えないのですが、最近は辛いので頼ってみようかなと思っています。

カッピング

私の叔父は鍼灸院でよくカッピングしてもらっています。

施術の跡がつくのが気になりますが、結構効くと聞いたのでやってみたいなと思いました。

息子のお世話があり外出は大変なので、鍼灸院でなく一旦自分達でやってみようかなと考えています。


健康に気をつけていても毎日元気いっぱいとはいかないので、自分たちに合った健康法を見つけて少しずつ実践していきたいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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