【育児記録】生後1ヶ月、秋生まれのお宮参り。
先日、娘(第二子)のお宮参りに行きました。
よく晴れた日でしたが、年末が近かったためか神社が混んでおり、息子(第一子)のようには進みませんでした。
今回は、娘のお宮参りについて、第一子と比較しながら記載します。
開催日や事前準備
開催日と参加者
11月生まれの娘は、生後52日(1ヶ月21日)、クリスマス前に開催しました。
生後1ヶ月頃に行うことが一般的ですが、私も娘もその余裕はありませんでした。
また、5月生まれの息子のお宮参りは生まれてちょうど生後2ヶ月だったのですが、娘は年末年始になってしまうので、寒くなる前に行いました。
参加者は、息子の時と同様に両家の父母(子の祖父母)を呼びました。
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事前準備
✅赤ちゃんの衣装
退院着で使用したベビードレスを着せました。
最高10℃に満たない日だったため、肌着や厚手の2WAYオールを中に着せることにしました。
また、祝着(のしめ)という掛け着は、義母がレンタルして持参してくれました。
✅記念撮影
プロの撮影は依頼せず、息子の時と同様に三脚でタイマーをセットして自分たちで撮影しました。
最新のMacBookの性能を信じることにして、三脚に取り付けるためのパーツのみ事前に購入しました。
✅家族の服装
コートを脱いで置く場所もないため、特に指定しませんでした。
息子の時はオフィスカジュアルと伝えていたので、夫と義父はスーツ、義母と実母はワンピースやブラウス・パンツでした。
息子は、厚手のお洋服の上に、初節句の時に使用したベビー袴を着せました。
✅食事
ちょっと豪華な和食のお弁当をイメージしていたので、今回はなだ万の宅配を利用しました。
決め手は朝から1時間の枠で宅配してくれること。
9:00〜10:00で事前に予約しておきました。
ちなみに、息子の時は数日前でも予約できたので今半の宅配にしました。
秋生まれ第二子のお宮参り
スケジュール
10:00 家族集合
10:15 赤ちゃんのお着替え
10:30 参拝、記念撮影
11:30 食事
詳細
両家(実母、義父母)が自宅に集まり、タクシーで家から近い大きい神社に向かいました。
12月はタクシー利用者が多く、配車がなかなかできず結構待ちました。
今回も、お宮参りは参拝だけでご祈祷はせず、家族で少し記念撮影をしました。
夫の母(姑)が一般的には抱っこするので、義母に抱っこしてもらいました。
今回は、寒かったこと、子供が2人いたこと、年末で人も多かったことから、両家それぞれゆっくり写真を撮影する時間はありませんでした。
着いてすぐ娘は寝はじめ、息子は歩けることが楽しいのか1人で遠くへ行ってしまったので、今回も15分程で終了してタクシーで急ぎ自宅へ帰りました。
自宅に到着しても、授乳や息子の離乳食などバタバタしており、第二子の場合はなかなかゆっくりすることはできませんでした。
今回は、息子の食事の時間に合わせて集合を早めましたが、結局2時間半程でお開きになりました。
お弁当を家族で食べてやっと落ち着きました。
ちなみに、遠方から両家に来てもらっているので、食事代やタクシー代は自分達で支払いました。
また、お宮参りが終わった後に、両家にアルバムを1冊ずつ作成して送付しました。
感想
良かった点
✅レンタルの祝い着が思ったより可愛かったこと
最初は実家の着物をリメイクして手作りしようか迷っていたんです。
でも、赤い古い柄の着物しかなく、時代を感じたのでやめました。
ピンクの大きいお花柄、義母に感謝です。
✅息子の成長も感じたこと
ベビー袴を着た息子も殿!という感じで負けず劣らず主役級でした。
袴を履いて歩いている息子は1年でこんなに成長したんだ!と驚くほど立派に感じました。
1人でどこかに歩いて行ったり、鳩を追いかけたり、ポーポー・カーカーおしゃべりしたりしました。
まだ上手に歩けずヨチヨチ袴を履いて歩く姿はとても可愛かったです。
反省点
✅配車アプリですぐタクシーが呼べなかったこと
12月が繁忙期なのはわかっていましたが、こんなにタクシーが見つからないとは・・・
行きは家からなのでゆっくりできますが、帰りは2台呼んでも1台しか見つからず、数人現地で待たせてしまいました。
混雑する時期なら事前に予約しておけば良かったなと思います。
✅混んでいて写真に人がたくさん入った・影を考えず良い写真が少なかったこと
境内が混雑していたので、少し離れたところから写真撮影しました。
なので、必ず他の人が入ります。
また、よく晴れた日だったので、木の影が顔にかかっている写真もありました。
顔が部分的に暗くなってしまったので、時間がなくても現地で一度確認すればよかったです。
✅息子のベビー袴を事前に試着しなかったこと
息子を抱っこすると靴下が丸見え、歩かせると裾を擦る・・・
そこまで考えていませんでした。
記念撮影の時はほぼ抱っこなので見えてもいい靴下を履かせればよかったです。
また、1人で歩かせると裾を踏んで転びそうだったので、ほとんど裾を捲っていました。
写真映えしなかったので事前に履かせてみれば良かったと思います。
産後の疲れた身体にお宮参りは結構大変ですが、第二子は第一子と違って、またいいなと思いました。
お宮参りが、多くの家族にとって思い出に残る幸せなイベントになりますように。
読んでいただき、ありがとうございました。
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