私がもらった名言集:嬉しかった・心に残った言葉
自分の周りには素敵な人が多くて、私もこうなりたいなと思うことがよくあります。
今年のお盆は、友人、家族・親戚に会えそうなので、今までそんな大事な方々に言われて嬉しかった言葉をまとめます。
心打たれた本の言葉も記載しておきます。
「結婚するのか〜俺、〇〇(夫)が取られるみたいで正直悔しいよ。」
夫の友人(大学時代の先輩)に、結婚する前ご挨拶したときに言われた言葉です。
夫の友人については、大企業をやめて医学部に入った変人としか聞いていなかったのですが、人をよく見ていて弁が立つ方です。
夫を知っている友人に太鼓判を押された感じがして嬉しかったです。
言われている夫も聞いている私も、みんな幸せですよね。
聞いてる方が少しくすぐったい気もしますが、素直に思っていることを言っているのが伝わってきて嬉しかったです。
夫がこの友人に会えるタイミングがあるなら、家のことは考えず遊んでおいでと言いたくなります。
思ったことを素直に発言できる人は羨ましいし、なんだか眩しい気がするんですよね。
「妊娠おめでとう、とりあえず握手してもいい?」
義妹に、第二子を妊娠したことを報告したときに言われた言葉です。
義妹は、明るくて気が利いて家族であり友達のような存在だと思っています。
私も「よろしく!」と握手を求めるタイプだったのですが、大人になり流行病もあり、周りの人と疎遠になっているときに義妹に言われたので嬉しかったです。
少しびっくりしましたが、本当に心から喜んでくれているのを感じました。
妊娠報告・出産報告はよく受けるのですが、毎回同じようなことを言ったり言われたりしていたので、人を選びますが私も誰かを祝い・握手したいと思いました。
形式より素直な気持ちが一番ですよね。
「ゆっくりでいいし、たまに止まってもいいから、前に進める人になってね。」
母に、私が中学校を卒業するときにもらった言葉です。
卒業おめでとう!という学校に掲示するお手紙に書いていてくれたのですが、私は全く覚えていませんでした。
高校生になって、たまたま中学校の先生とお会いしたときに、「これ捨てられなくて・・・」と母が書いたお手紙をもらいました。
母らしい言葉で、ちょっとグッときたのを覚えています。
母の優しさと背中を押してくれる温かさを感じる言葉だなと思いました。
ただ、他の保護者にも見られるので、高校生だった当時はよくこんな言葉を書けるな、と思いました。
今となっては、本当にありがたい言葉で、私も息子が卒業するときに私らしい言葉をかけられる大人になりたいと思います。
「思い描かない夢は、絶対にかなわないざんす。願った夢だけが、かなうざんす。」
夫が貸してくれた浦沢直樹さんの漫画『夢印』の所長の言葉です。
所長、胡散臭くて変な怪しい人なんです。
でも、この言葉には説得力がありました。
私、漫画はほぼ読まないのですが、これは読んでよかったです。
夢って、小さい頃は、大人になったとき自分がなりたい職業のことを指すものだと思っていました。
大人になってからも、夢はぼんやりした存在で、大きな声で言うのが少し恥ずかしいと思っていました。
でも、この言葉に出会えて小さい夢も大きい夢もたくさんあった方が素敵だなと思いました。
私の夢
銭湯に入って湯上がりにソフトクリームを食べること
家族で年1回はキャンプと旅行に出かけること
家族でプロ野球やJリーグの試合を見に行くこと
家族でポンペイの秘儀荘に行くこと
在宅ワークで家族と過ごす時間を確保すること
今ではもっとたくさんあります。
小さい夢から大きい夢まで宣言してもいいんです。
思い描かないと・願わないと夢は叶わないので・・・
夢は口に出したり書いておくと叶うとよく聞くので、ここに残しておきます。
まとめ
私が心に残った言葉のツボは3つです。
素直になる・恥ずかしがらない
ちょっとしたサプライズ
優しさと温かさをもつ
私も誰かを幸せにするような言葉をかけられる人になりたいなと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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