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里帰りなし・ダブル育休。分娩退院後の年子育児と家事分担(理想)

明日、切迫早産で入院している大学病院を退院して、元々予約していた総合病院に戻ります!

先日、総合病院の助産師外来のために、病院のYouTubeを視聴しました。
「産後に家に帰ったときのイメージは家族で共有していますか?」という質問にビクッとしました。

日中はリビングで寝かせようかな、と赤ちゃんグッズのセッティングに関しては少し考えたのですが、家族の分担について何も考えておらず共有していませんでした。

今回は、我が家の産後1ヶ月の育児家事分担について記載します。


我が家の状況

✅夫:息子が生まれた時から約1年半育休中。
フルワンオペも大丈夫。

✅実母:新幹線で3時間の遠方住み。
管理職のため長期のお休みは不可。

✅義父母:車で3時間のやや遠方住み。
共に現在も働いていて犬もいるので、我が家に泊まったことはない。

✅義妹:電車で1時間弱で1番近い。
息子と同い年の甥っ子もいて育休中の頼れる存在。ただ育児で忙しい。

里帰りしないので基本は夫と2人で育児です。

息子のときは、実母が可能な限り週末泊まりに来る、義父母が1度顔を出す、義妹が1度会いに来るような状況で産後1ヶ月を過ごしました。

今回は第二子なのでさらに人手は足りませんが、ほぼ同じだと思います。

私の叔母がたまに手料理を送ってくれるので、実母が来るまで大人の食事をお願いして、足りなくなったら宅配弁当を頼むつもりです。

心配なこと

息子の離乳食

大人のご飯は、実家からの手料理や宅配弁当でどうにかしますが、息子の離乳食のことを全く考えていませんでした。

基本的には、茹でたものを冷凍したり、ベビーフードで乗り切れると思いますが、最近は好き嫌いが出てきて食べてくれないことも多くなってきました。
大人の食事を作らないので取り分けはできません。

コープに離乳食商品のラインナップがあるのは知っていたのですが、最近ではミールキットで取り分けもできるんですね。

産後1,2ヶ月は大変だと思うので使ってみようと思います。

分娩退院後の分担

食事は上記で乗り切れると思いますが、それ以外の家事や育児も大変だと思います。

我が家は産後数ヶ月、息子と赤ちゃんの寝室を分ける予定なので、特に夜間は私と夫がどちらの対応をするか考える必要があります。

ただ、第二子がよく寝る子か、私が母乳が出るかで、夜間面倒をみる人がかわります。

母乳育児にする場合は、私が赤ちゃんと夜間一緒に過ごします。
夜間私が対応する場合、日中は基本母乳以外全て夫に担当してもらう予定です。

✅夫
・赤ちゃん
おむつ替え、調乳・哺乳瓶洗浄、日中の寝かしつけ、沐浴
・息子
散歩、抱っこ、お昼寝、お風呂
・その他
大人のご飯片付け

✅私
・赤ちゃん
母乳、スキンケア
・息子
お部屋で遊ぶ、スキンケア、離乳食
・その他
洗濯、大人のご飯用意

息子の時は、私が授乳をしてそれ以外の育児はほぼ夫が担当してくれました。
今回も夫は大変だと思いますが、日中少しは横になる時間がないと睡眠不足で辛いので頼らせてもらおうと思います。

第一子の経験を活かして

息子の時は、実母にお願いしたい家事など私の指示が明確でなく少し喧嘩になりました。

・お皿を掃除用のスポンジで洗われた
・常に水拭きしているところも全部掃除機をかけられた

事前に説明しないと母もわからないな、やってもらってるからいいや!と思えるのですが、産後当時はとにかく眠くて身体が痛くてイライラしていました。
わがままを言えるのは結局実母だけだったのかもしれませんが、気をつけたいです。

義父母が退院直後に家に来た時も、ぼーっとしてしまいお茶を出したり気の利いた話ができず申し訳なく思いました。

また、母乳過多で完母になり、傷が痛い・眠いと授乳に追われる日々でした。

寝かしつけも、泣き声に必要以上に反応してしまい勝手にドキドキしたり、ずっと抱っこで歩いたりしました。

今思えばこんなに頑張ったり気を張る必要はなかったと思います。

第二子では次のことを念頭に置いて過ごそうと思います。

✅事前にこの日は誰が家に来るなどスケジュールを共有する
✅我が家のルールがある場合は説明する
✅誰かに任せられる時は素直にお願いする
✅産後で頭が回らないことは先に理解してもらう
✅授乳は無理しない
✅寝かしつけも無理しない

私はつい自分でやった方が早いかも!誰もやらないならやる!という性格なので、事前にこれ以上のことはやらないよ、と宣言しておこうと思います。

産後のガルガル期も誰かに当たってしまうと悪いので、ホルモンバランスが乱れていることやそんな時期もあることを事前に話しておきます。


ママ友にはメンタルはガタガタ、哺乳瓶誰が洗うかだけで夫と喧嘩になったと聞きました。

できるだけ事前にイメージを共有することって大事ですよね。

産後の不安もありますが、可愛い赤ちゃんを迎えられると思って家族で頑張っていきます。

読んでいただき、ありがとうございました。

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