親子3代につぐ ポケカ
2児の母である私。幼少期に初代ポケカを大量に母から買ってもらった。今は8歳 6歳の我が子にポケカを買い与える
ポケモンカード ゲームと何が違うの?
「転売目的」そんな事で有名になってしまったポケモンカード。たしかにレアカードを引き当てれば、1枚200円などと非常に高値で取引される。
1番の魅力は「わー!見て!!!カードがキランキランしてる。こんなポケモンでたー!」と喜ぶ子どもの顔である。レアなカードが出て嬉しい…このワクワクこそが、童心に火を焚べる瞬間
旧ポケカ 新ポケカ違い
昔のポケモンカード(旧ポケカと呼ぶ)は必ず1枚キラキラカードが同封されていた気がする
しかし今のポケモンカード。ポケモンカードパックを購入したとしても、キラキラカードが入っているとは限らない。5〜6枚パックを購入して「ようやくキラキラカードでるかな?」レベルであり、このキラキラしているカードを引き当てるのも至難の業。
同封されていなければ「キラキラないー」と子供が泣くか、へそを曲げて拗ねてしまう。親も子に「キラキラ入ってなくても、泣かない!」と約束させてから開封するルールも我が家では、できた
幼稚園生と小学生 ポケモンカード管理術
「お友達とポケモンカード交換するときは、1枚まで!後から返してなど絶対に言わない。あげたら戻ってこないと思え!!!」
これを口酸っぱく伝えて、幼稚園のお友達ともポケモンカード交換を楽しんでいる。レストランでの待ち時間も、ポケモンカードを眺めさせて時間を潰している。
こちらも、食事が運ばれる待ち時間…子どもの話し相手になることなく…ママ友と気兼ねなく話せる時間を少しでも確保する事に必死。見ていてくれ…ポケモンカードを…
姉弟関係でも、ポケモンカードの開封が終わるとポケモンカードをズラッと並べて
「ラッキーが欲しいから、ピカチュウあげるよ」など交渉が始まる。相手が不満そうな顔のときは「これも1枚つけるから!交換しよう」と交渉上手に2人共なってきた。寝る前にパジャマ姿で布団の上で「今度これ交換しよう」など真剣に交渉開始する姿をみて、母である私は「はよ寝るよ!」など檄を飛ばしている。
微笑ましいと感じるのは、寝たあと。
精神的に余裕できた、noteかいている今。
童心 金で買う
大人になって高い高揚感…手軽に得るのは難しい
「わー!推しポケモンでた!やったー!」
ゲームの中で、捕まえればいいじゃないか?
いや、違う。同じポケモンを捕まえた状況だが、心のギュユギュンが全く違う。
なにが出るかわからない、ワクワク
推しポケモンを引き当てた ドキドキ
キラキラカードを引き当て 喜びすぎて疲れる
ゲームでは。こんなに心はドキドキしない。
感情を揺さぶるために。好きなポケモンカードを引当てる愛情の具現化のために。購入する
夫は出張先でポケモンカードが売られているか、チェックする係。売られていれば、購入してくれるのは、本当に嬉しい。
出張の手土産、我が家ではポケモンカード。
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