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小1 漢検 自宅学習のコツ


漢検で 安定して90点台をとるために
どうやって 教えてれば良いのか?
親のサポート どうすればよいの?

塾なし、家庭学習で漢字を得意にした親のサポート方法を語る。


学校のかんじドリル こんな感じ

小学校では、これのみで習ったこと扱い
…こんな ちょっと書いただけ 覚えるはずない

機嫌良い時間に。 毎日少しずつ

我が家の だいたいのスケジュール
朝食と身支度を終えた
30-40分を漢字学習にあてていた

勉強とは辛いものなので、子が最もテンションが高く元気な時に行う良い。我が子の場合は、学校大好きっ子なので「はやく学校いきたい!わくわく」している暇な時間に

ほれ、やっといて?漢検のプリントを
朝に渡してやらせていた

最初から。完璧な子など いない

漢検の点数をまとめた上から
日付,点数150満点,100点になおすと何点か?
青色…確実に不合格
緑色…1問でもヘマったら合格 遠のく
黄色…きっと大丈夫でしょう

漢検は2月9日に開催されたが、1ヶ月前まで70点台ばかりだった。朝の30分勉強でここまで持ち直す。

漢検の過去問を18回 解く。
積まれた過去問のコピー
このコピーは母親である私の仕事

過去問を初めた当初…B4判1枚に慣れることから。
1日1枚だけ 平日行う 休日は休憩
 漢検2週間前から、まるまる過去問1回分
集中して解かせていた

最初と、受験前 比較

書き順。壊滅的に苦手だった
左 やりはじめ当初 壊滅
右 漢検2日前 ちゃんと克服
もう一度 書き順をみなおす時間の確保必須
集中力が切れると、すぐに字が崩れる
早のなかの 線が2本っ!!!!こらー!

反復練習 乗り越えろ (クソ大事)

左 70点台連発していた頃の反復
間違える量も多いので、復習がマジシンドイ
もうやりたくないと すぐ泣く
反復練習をやり切ること これが最重要
今日はいっか…なんて後回しにすると伸びない

右は90点台 連発時代
本人も「あ、間違えが少ないほど 反復すくなくて良い」
これを覚え、点数も上がり…
自分から漢検の練習やりたいと言い出す

最初は間違えばかりなので「あぁ、自分なんてもう駄目だ。こんな練習したくない」と辛いものである。かける言葉の種類は、3つある。
見放す言葉、ご褒美の言葉、選択肢を与える言葉である。

【見放す】まぁ、つべこべ言っても 状況変わらないから。やりなね。お母さん、しーらない
→出来ないのは、お母さんのせいだ!と言われた時に「あなたの責任 目を背けるな」の意こめる。

【ご褒美】…ここまで出来たら、お菓子いつもより多くするから!頑張ってごらん。

【選択の自由】あとは学校から帰宅してから、やりな!→いまは やらなくて良いという逃げ道を与える。選択肢を子が自分で、選ぶ事が大事。時間をおいてから再度トライするとスラスラ解いてくれたりする

あと、ケアレスミスも実力のうち。
ちゃんと解き終えた後に、見直しをさせる癖を必ずつけさせると良い。

漢検やるまえに
半年かけてくもんの問題やらせてる

まとめ 毎日少しずつ。反復させる

小1に過去問を、ほぼ毎日解かせる
親の精神的余裕…ある家庭
どのくらいあるだろうか??しかも朝
この徐々に 間違える問題が減っていく姿…
ポケモンの成長に似ている

間違えた問題を反復する作業…これはポケモンでいう経験値と非常に似ている。

やっとの思いでキャタピーが進化しても。かたくなる しか覚えず。シンドイ時代の到来

シンドイ瞬間に「サポートして励ましたり、気持ちが軽くなるような援助をうけられるか?」が勝負の分かれ目である。これがポケモンで言う、学習装置時代のトランセル

学習装置を使ってさえも、経験値を貯めることを放棄しないガメつさが重要

Level20で、バタフリーに進化した瞬間 ねむりごな、どくのこな、しびれごな…など捕獲第一線として活躍できる。
ここまで成長して、やっとトレーナーという親は過保護から離れるのである。最初の飛び立つまでは、あれこれ お世話をしてこそ。

成功体験 少しずつ積み上げる

娘は少しずつ…7年かけて成長してきた。
母乳から、離乳食へ。
室内遊びから、小さな手足で外遊びへ
オムツが外れ、公園のトイレデビュー
文字が読めるようになり、書くことも挑戦し
水に浮かぶことに慣れて、バタ足をマスター
今はクロールの息継ぎを、猛特訓
学校という集団生活に疲弊しながらも、漢検勉強の時間を確保してきた。
そう、人生を7年 謳歌している

漢検受験 経緯

いま住んでいる地域は、7割が。中学受験で抜けていく。そこに住んでいるママさん達は

小1から 受験の雰囲気 慣れる準備

…として漢検を受けさせている。親の意識の高さの積み上げが「え、クラスで漢検 皆受けるし〜」という異常な状況を生み出している。
わたしは大卒だが、漢検など受験した事は1度もない。まわりが受けるので、焦って受けさせた

…我が家には、5歳息子もいる。あと2年後にもう一度同じ事をやるかと思うと。頭クラクラ…辛い
母親の私が。過去問のコピーめんどくさい…

得意を開拓していく作業は、もはや執念

親の。心が折れそうになったとき

芦田愛菜ちゃんが、本が好きなのは。親御さんが沢山 読んであげたから。
大谷選手が、神がかっているのは。親御さんが野手する場所に連れて行く日常。当たり前という状況に落とし込んで…

努力するのは 当たり前

これを幼少期や、赤子の頃から親御さんが、刷り込んできたからなんだろうなと思っている。
お二方、活躍する場は違えど…

努力できる環境を整えるのは、親の仕事

これは共通してるなぁと、思いながら。
今日も子育てに手をかけながら、ポケモン色違い厳選をする

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色違いポケモン 捕獲の瞬間の動画
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たくさん 使用してね!!


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