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パフォーマーの血が騒ぐ②

こんにちは。
シンガーソングライターの
yuka.aquariusです。
■私の音楽作品アルバム (Bandcamp)
■私の初MV (You Tube)

①の記事の続きです。

理屈では説明できないのだけれど、
「パフォーマーの血が騒ぐ、私の中の深いところから」
そんな気持ちが、私の中に常にあるのですが・・・。

私の場合、
曲を作ってみたら、
自分の声と全身を使って、
のびのびーっと表現したくなっちゃうのです。
「作った⇒完成した⇒終わり!!」にならず。
ここまでの段階で留めちゃうと、
内側にフラストレーションが溜まっちゃうのですね(^_^;)

その「溜めたモノ」が、
「出してー!!
それも、1番のびのびすることを感じられる形で♡」
と主張してきちゃう。(笑)
だから、出させてあげたくなちゃうのですね。
できる限り、イイカンジの形で。

どんなジャンルでもそうかもしれませんが、
ホントに今の時代は、表現の形も多種多様。
それは、
とっても面白くて、可能性が無限に広がるのと同時に、
「あれれ、私って結局、
どんな形で自分を表現したかったんだっけ!?」
と、少々心細くなることもありますよね。

そういう時こそ、
「自分の内側から血が騒ぎ、心が高鳴る方へ行こう!!」
なのかなと思います。

内側の本能の深いところから生まれた情熱って、
嘘がないと思うのです。
あ、コレ、
「行き当たりばったり」とか、
「コロコロ気分や状況次第で移り気になる」
とは別次元のことで。
むしろ、
本能の深いところから生まれた情熱って、
気分とか、体調とか、外側の状況とかに、
全く左右されないものなんじゃないかなと、
今すごく感じています。

だから今日も私は、
パフォーマーの情熱を大切に、
自分の表現を楽しむために、日々を過ごしたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
■私の音楽作品アルバム (Bandcamp)
■私の初MV (You Tube)

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