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1ヶ月、毎日noteを書き続けてみて思ったこと。

365日noteが始まって、早いものでもう1ヶ月が経ちました。なぜ、365日noteを始めようと思ったのかは、こちらのnoteをご覧ください。

今回は、1ヶ月間noteを書き続けて思ったこと、感じたこと、気づいたこと、やっている工夫についてまとめようと思います。


時間の工夫をより意識するようになった

まずはこれです。時間の工夫。毎日noteを書くとなったら、時間を捻出する必要があります。平日は仕事、金曜日と土曜日は大学院があるので、うまく時間を作らないと本当に書けません。

これまでは、書いて、下書きにおいておいてまた書いて、を繰り返していたのですが、1つの記事に対して、「1時間で書き切る!」と決めてできる限り1時間で書き切るようにしました。

どうしても納得いかなくても、1時間経ったら一旦は下書きへ移動させて終了。まずは「書き切る」ことを徹底しています。続きはその日の夜に少し書き足したり、読み直したり。「叩き」があるだけで、ずいぶん楽になります。

テーマは事前に全て出しておくこと

noteを書くとなったら「何を書こう….」というところから始まりますよね。私も最初は「ネタがない!」と頭を抱えていました。1つ記事を書くのにネタ探しから始まると、時間が溶けていきます。

なので、365日分とは言わないですが、その半分の180日分くらいは「何を書くか」というテーマをすでに出しています。スプレッドシートにまとめておいて、そのシートをみてその日の気分でそのテーマについて書く、ということをやっています。

noteのテーマだしは、パーソナル編集でもお世話になっているみずのさんに、小1時間くらい時間をいただいて一緒に出してもらいました。

私では思いつかない引き出しを沢山持っていらっしゃって、本当に勉強になることばかり。これから毎日更新してゆくので、どんなテーマかはお楽しみにしててくださいね。

振り返ってみて、自分と違う得意を持っている他者の力を借りることが大切だとつくづく思います。


「まとめる」スピードが速くなった

1ヶ月間書き続けて、一番感じた大きな変化はこれです。自分の考え、感じていること、意見、本、論文、まとめるスピードが確実に以前より速くなっている感覚があります。

本や論文も、自分が読んで終わりではなく、誰かに見てもらうつもりでまとめているので、何を一番伝えたいかを考えて、それに沿ってまとめていきます。

よく、「最初に構成決めているの?」と聞かれるのですが、私はほぼ最初に構成を決めていないです。

まずはnoteを開いて、書き始める。

これが良いやり方だとは思わないのですが、まずはnoteを開いて、出てきた文字を書き連ねてみる。結局はこれが全てな気がしています。この一つの動作ができないと、全く進みません(笑)

慣れてくると、「最後はこう締めよう」「導入はこうしよう」「この問いを入れよう」と考えながら書くことができるので、結果、まとめるスピードが上がっていった気がします。

そもそも何を書いたらいいかわからない!文字すら出てこない!という人はまずテーマを考えることと、他者が書いているnoteを読むことをお勧めします。

特にテーマは、自分がワクワクするものだとなおよいなと思います。

365日noteを始めて、まだ1/12ヶ月。継続を重ねていった結果、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月と、どんな変化や、学び、気づき、うまくいかなかったことも含めて、定期的にまとめていこうと思います。

まずは1ヶ月の継続、頑張った!◎(まだ1日ありますが、明日は書くテーマが決まっているのでご愛嬌!)

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