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2018年5月の日記2 撮影したりなど

5月某日
『すいているのに相席’18決断』チラシ撮影。A先生、GAG宮戸さん、や団本間さん、ラブレターズに、俳優の鬼頭真也さん、私、で7人。全員揃うのが初めてだったので、なんともそわそわ、わくわく、変な感じがする。

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バレエのレッスンまで時間が開いたので『君の名前で僕を呼んで』を新宿で観る。
イタリア......夏......。観る前は「このタイトルどういう意味?」と思っていたけど、観終わったら「ああ......そうだよね......」ってなった。主役たちもよいが、お父さん、お母さんが素晴らしかった。夏......。

5月某日
胃に激痛! こんなの初めて!


5月某日
ポカリスエットだけをちびちび飲んで過ごす。


5月某日
大好きなライブ『UFM~独り言バトル』を観に。シングルマッチのヒリヒリ感。強い奴だけが上がれるリング、という感じで惚れ惚れとみてしまう。オジンオズボーン篠宮さんの身体のキレ、そして常にポジティブに技を繰り出す強さ、ああいう戦い方ができたらいいなあ、と憧れる。回を重ねるごとに白熱具合が増してドキドキするイベント。


5月某日
こどもミュージカルの場当たり。

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5月某日
こどもミュージカルの本番。ゲネプロを観て、みんなに細かいチェックをいれて、もうあとは言うことないよ~って感じで、調光室から観た本番、素晴らしかったです。ミュージカルは総合芸術で、振付や音楽、照明、装置、いろんなものにたくさんの人の叡智が宿って、そこに子どもたちのエネルギーがのっかって、それで作品になるんだなあ、脚本を書いた時点では思いもよらないところまでつれていってもらえて、幸せでした。

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新曲をお願いした上田修平くん、大久保潤也くん、泉水マサチェリーくんも東京からきてくれた。リリスク楽曲チームがこどもミュージカルの曲つくってくれてるって、すごくない......?
全国津々浦々、こどもミュージカル団体は数あれど、唯一無二だろ、と冷静になるとすごいね。


25周年パーティーも楽しかった。子どもたちがお花をくれて、
「唯先生のレッスンが好きです」
と言ってくれたの、すごく嬉しかった。自分に何が教えられるだろう? と悩み迷うときもあるけれど、何かしらは伝えられているのかな、そうだといいな。生きづらくてしょうがない子どもだった私が、ミュージカルのレッスンに通ってやっと息がしやすくなって、なんとか成人して、好きなことをやってなんとか暮らしていることを、「こういう大人もいるんだ」っていうサンプルの1つにしてくれたらいいと思います。親御さんも。

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*追記*2022.6.6

すいているのに相席'18、この年はギースのスケジュールが合わなかったり、上田さんもヨーロッパ周年でめちゃ忙しくて、どっとメンバー増やしーの、脚本をギースに書いてもらいーの(高佐さんが私に井森美幸を演じさせてくれました)の、なかなかイレギュラー回でした。日替わりゲストも豪華で、お祭りみたいでしたね。

私は、A先生、アイアム野田さん、ザ・ギースのなかにいるときは末っ子マンネなのですが、この時のメンツ(A先生、GAG宮戸さん、や団本間さん、ラブレターズ、俳優の鬼頭真也さん、野田さん)だと年上組になるので、先輩風を吹かせているところをゲストにきたギース兄さんたちに見られるのが恥ずかしかったです。

父・A先生、母・せきしろさん、ときどき京都から来る伯父さん・上田さん、長男・高橋さん、次男・尾関さん、三男・高佐さん、従兄・野田さん、家族経営の店を仕切ってくれる番頭・石川社長。どっと増えた従業員たち・'18メンバー、といったところでしょうか。


子どもミュージカル、来年は30周年記念公演です(ヒョエー)。

日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。