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「総力戦」に勝つために必要なこと/vol.6
自分たちの活動は、高い目標から逆算をし、いま何が必要でどのようなアプローチをしていけば一歩でも近づくのか試行錯誤の日々です。
同時に、「学んでいる」という面もあります。
自分自身は、ロンドン世代(大迫選手や酒井選手)なので、比較的昔の時代でもないですが、提言になるかどうかはその時代の価値観にもよりますので、フットボール経験者パパが一概に良いかは自分でもわかりません。
今のフットボール、未来の
名門と言われる理由/vol.5
女子サッカーに携わる機会が多くなった1年。
自分自身がフットボールを現役でプレーしていた時にも、なでしこJAPANの事であったり、友人がなでしこリーグにいたりで女子サッカー自体には精通していたつもりでした。
けれど、やはり娘が実際にフットボールを始め、プロを目指す道を選んでからは目の色を変えて情報を探した。
今の代表選手はもちろん、WEリーグの選手、なでしこリーグの選手の出身地はもちろん4種
限界を超える/vol.4
フットボールを始める際、こんな風な選手になってもらいたいといった理想像みたいなものは正直なかった。
ただ、自分自身にはサッカーにおけるベースとなるものがあります。
それは、相手からボールを奪う。奪ったらゴールを目指す。奪われたらまた奪い返す。そんなアグレッシブでインテンシティが高いサッカーが人を熱狂させるとプレイヤーの頃から意識をしていました。
それがサッカーのベースにありますし、最終的に勝
未来視点で考える/vol.3
アスリートは、「勝つ」為に、日々鍛錬していますが、勝つことだけが仕事ではないと思います。
メッシもロナウドだって毎試合勝てるわけではないですから。
どの親もそうだと思いますが、まずは競技スポーツ以前に、「スポーツや遊びを通じて子供たちにカラダを動かしてもらい、より健康的で幸福な人生を送ってもらいたい」という願いがあります。
同時に、社会に貢献できる選手であってほしいという願いもあります。
女