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つっぱり棒で楽しむ手ぬぐいタペストリー

風呂敷や手ぬぐいが大好きで日常的に使用し、幅広くお伝えしている主婦グループ「結び屋ゆいく」です。
できる時にできる人がのんびりとnoteを更新しています。

今回は手ぬぐいタペストリーの小技をご紹介します。

タペストリーにするには、一般的には手ぬぐいを挟む棒で「タペストリー棒」と呼ばれるものを使用することが多いです。
私も一つ持っていて、タペストリー棒で飾ることもあります。
ただ、棒をひっかける場所がないと使えないのが残念なポイントです。
ひっかけるには、画鋲だったりフックだったり必要になります。

☑︎小さいですが、穴が開くのは抵抗がある!という方
☑︎もっと簡単に飾りたいという方
におすすめのものを2回に分けてご紹介したいと思います!

1回目は、つっぱり棒をご紹介します

つっぱる場所があれば、100円ショップのものでもサイズがあっていれば大丈夫です。つっぱり棒をセットして、うしろに手ぬぐいの上の部分を回してマステで貼るだけです。

窓に飾ると昼と夜で光の入り具合が変わり、手ぬぐいの表情の違いが楽しめます♪

先にマステで貼ってからつっぱり棒をセットという手順でもできると思いますが、つっぱり棒を正しくつけるためにはつっぱり棒単体でしっかりセットしてから手ぬぐいをつけるという手順の方が安全です。

自己責任とはなりますが、やりやすい方でやってみてくださいね!

おそらく手ぬぐいを飾るくらいのスペースと重さでしたら、バネ式のつっぱり棒が多いと思うので、つっぱり棒(バネ式)の正しい取り付け方はこちらの動画を参考にしてくださいね。

つっぱり棒研究所チャンネルには、ジャッキ式の正しいつけ方も動画にありますので、参考にしてください。

2回目に続きます、お楽しみに♪

文・結び屋ゆいく 栗田有希


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