京都金杯2024【事前予想】決め手よりも持続力が問われる京都外回りのマイル戦!!【無料】

4年ぶりに京都競馬場で行われる京都金杯は時計と上りの掛かるマイル戦。コース形態も相まって持続力が問われるとダンチヒ系や欧州ナスルーラ系が活きます。特に父サンデーサイレンス系で母方がこれらの血統であれば好走実績も多くあるのでより期待できるでしょう。

過去5回平均 1分33秒8(上り3F:35秒0)
→春に行われるマイラーズカップとは1秒6遅い


出走が叶えば シャイニーロック 牡8  57.0 酒井学 が狙いたい一頭で単騎で行けるのであれば面白い。父ベルシャザールのパワーを母父ロックオブジブラルタル(ダンチヒ系)で持続させるというイメージ。マイル戦でハナを切れた時の成績は 1-0-1-1 と走れていて特に3走前のマイラーズカップ4着は惜しい競馬。近2走は逃げられてないので見直してもいい... 

出走予定馬からでいうと メイショウシンタケ 牡6  56.0 浜中俊 が狙い目。好走、又は激走馬の多くが父サンデーサイレンス系に母方ダンチヒ、欧州ナスルーラを内包しているという配合。当馬は父ワールドエースに母父がアドマイヤコジーン(ナスルーラ系)。ノーザンテーストを内包していることも持続力の要る舞台に合う血統パターン。前走の京成杯オータムハンデは後方から内を突くも前が止まらず4着。前々走の関屋記念は外々を回すも内目の決着(5着)。いずれも上り最速ながら展開や馬場が噛み合わなかった。能力的には今回のメンバーでも上位と見ているので軽視されるのであれば推したい一頭となる。


同日に行われる中山金杯についての記事は既に公開。今年は競馬に対する熱量が違いますのでこの機会にフォローすることをお勧めします。


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