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応募の日々で考えたこと

ここのところずっと応募応募の日々です。
本業の教員業務支援員を退職する決意を固め、次の仕事に向けて求人を探し応募する一方、副業のライターの方もせっせと応募しております。
たまたまどちらも仕事探しをしているので、いつも以上にメンタルが浮き沈みしております💦
応募して落選したり、応募して面接の日取りが決まったり、応募して連絡自体来なかったりをひたすら繰り返しています( ̄▽ ̄;)

学校司書を目指したものの撃沈…

学校司書の仕事に興味を持ち、隣の市で募集されていた学校司書に応募しました。お給料も月給でいただけるし、6時間勤務か7.5時間勤務か選べるとあって人気の求人でした。

てっきり個人面接かと思っていたのですが、ふたを開けてみたら集団面接との文字!!「教員採用試験ぶりだわ…」とより一層緊張感が高まります。
4~5人の集団面接で、チームKということは、、ABC……(指折り数える)K!!
単純計算で少なくとも50人以上受験するってことですよね??
(ちなみに募集人数は、40人程度だったと思う)

面接を受けてきましたが、けっこう事例を出されて対応策を答える質問など実践的な内容を聞かれました。
一応それなりに答えたつもりでしたが、結果は不合格。

まあ、しょうがないね。。

しかし、夫がこれまた(別の)隣の市で募集されている支援員の情報をキャッチし教えてくれたのでそちらを受験予定です。

ライター案件も浮いたり沈んだりしております

こちらは、採用されたメディアもあれば、お祈りされたメディアもあります。
すこしずつ書けるようになってきて自信もついてきましたが、未経験をうたっていても、選考で落とされてしまいテストライティングまで行けないことも多いです。。

「あーせめて書かせてくれ!そしたら諦めつくのになあ」って思ったりもします。

まだまだ、駆け出しひよっこではありますが、この世界に食らいついていきたいと日々歯を食いしばって学んで行動しています。

書くことで人生の棚卸し中です

まだまだ実績がないので、自分の経験を活かして書けるものに応募しています。そうするとおのずと自分が今まで何をしてきたのか、何の知識や経験に秀でているのか自分で振り返る必要がでてきます。

これだったら専門的なことも書けるなっていうものから、うーん多少かじっては来たけどよくわからんとか、いやこんなん未知の世界だわと思うものまでいろいろ出てきます。

わたしの場合は、特別支援学校教員だったので、教育や障害福祉分野の案件をよく選んで応募しています。
子どもがいれば育児も書けるけど、残念ながら子どもはいないので育児分野はパス。
でも、婚活して結婚したので婚活ネタはあるなあとか。
妊活すれば、妊活もネタになるよなあとか。
金融分野は難しそうで手を出しにくかったけど、生きている以上はお金に関わるから、iDeCoとか手を出しやすそうなものから挑戦してみようかなとか。

婚活もそうだったけど、就活も結局自分を見つめなおすことになる。
自分の強みは何で、どんな分野なら実力を発揮して誰かの役に立てるのか、必要な情報を与えられるのか、模索して考える日々です。

物書きとして生きていきたい

やっぱり大変だけど、物書きとして生きていきたいなって強く思いました。
たまたま興味を持って始めた副業ライターの道だけれど、昔から物を書くことは好きだったし、生活で学んだことを書くことに活かせるし、書くために集めた情報や考察がまた自分の生活に活かされていく。
この切れ目がない感じが妙に心地いいなあと思っています。

創作とは違うライターの世界でも、日々、目をこらし、耳を澄ませて、より豊かな表現を模索していくことに変わりはないのだなと感じています。

人生楽しみつつ、自分の人生を通じて、いろんなことを感じながら生きていこうと思ったのでした。












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