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魂レベル

あなたはレベルが低い
あなたはまだまだ成長してない
あなたは特別な守護はいない

あの人は天使がついてる
あの人は霊がみえる
あの人は龍神と話ができる
あの人はレベルが高い


そんな感じで自分を卑下していませんか?
自分になにか特別を求めて
特別で無いことにガッカリしていませんか?

スピリチュアル的に言えば
そんなもの比べるだけ無意味です。

色んな能力は人それぞれ違います。
スピリチュアル能力が全く開花しない人もいるでしょう。
心から望むなら、それはなぜ開花しないかをハイヤーセルフに聞ける人に聞いてみたらいいと思います。
開花しない理由はあります。

後ろに天使がいるとか、凄い事ではありません。
必要な時には誰にでもきてくれるし助けてくれます。
私は天使も動物も人間も昆虫も精霊も宇宙人もその他諸々も種族や役割の違いだと思っています。
彼らも役割をこなし成長していく存在です。

羨ましいと思うことと
自分を比べるのは全くの間違いです。
あの人は霊格が高い、自分は低いとよく聞きます。

霊格とはなんでしょう。
魂の熟練度合いなのは間違いないと思います。
しかし熟練度とはなんでしょうか。
あなたとその人は同じ熟練度で比べて本当に正しいでしょうか?

あなたは職業勇者。でも駆け出し。
あの人は職業魔法使い。レベル50

魔法使いのほうが強く感じますよね?

でももしかしたら前世はあなたは魔法使いレベル100で勇者に転生したのかも。
あの人は前世は格闘家だったかも。

同じ勇者でもレベル100でも、スライム1000匹倒してレベル100なのか
色んなモンスター倒して100なのか

内容は全く違いますよね?

同じレベル100でも何に特化し、何を人生で学んで成長しているかは全く違います。
後者の方はレベル100でもスライムの倒し方に関しては素人かも知れません。
前者はスライムは詳しいけど他の魔物には勝てないかも知れません。

人と自分を比べるなんて
ましてや誰かにあなたのレベルをどうこう言われるなんて、ありえないことなんです。

では同じように同じ敵ばかり倒してきてだとどうでしょう?
それも得るもの、感じる事が違うなら
全く違う経験値です。

魂レベルや熟練度を聞くなら
こう聞きましょう
↓↓

「私の魂の熟練度は私のMAXから見てレベルいくつですか?」

そこで低いと感じる数字を言われたなら、あなたはまだまだ伸び代があるという事です。

高いと感じるならもうすぐ完成してしまうので次のステージを考えましょう。

誰かと比べるのではなく
自分のMAXと比べることが大切です。

自分のMAXを気にして
更なる高みを目指していきましょう!

それが魂レベルです

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