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今日の気分は? 20240502
今朝の京都は晴れです。1日を通しても晴れの予報です。午前7時の気温は13℃。日中は21℃予報で気温も高くなく、湿度も低いので過ごし易そうですが2日ほど涼しかったのでそれがどう影響するでしょうね。
明日から連休後半戦。しばらく天気は良さそうです。
昨日、夏の風物詩『鴨川納涼床』がオープンしました。
生憎の雨で利用者はなかったようですが、9月末までお馴染みの風景が楽しめます。
■Bookyuhi
【短歌】注目を集めた7選その2
各所で注目頂けた短歌を7選、紹介します。
あこがれの雪になれずに耳もとで泣いてるみぞれの温かさすき
コトバディアへの投稿作品、テーマ「あこがれ」の一首。Xスペースにおいて、丸山永司さんの「短歌と歌の日」に取り上げて頂きました。
みぞれが雪になれないのは、雪より温かいからという思いです。
手に取らず廻る帆立を眺めれば母が隣で笑う気がする
ラジオ石巻「たんたか短歌」への投稿作品。テーマ「帆」
第9回毎月短歌 テーマ桜・花 結果発表
こんにちは。
選者をつとめました一ノ瀬美郷です。
標題のとおり、第9回毎月短歌のテーマ詠「花・桜」についての結果発表をいたします。
春らしくカラフルなイメージの歌が多く、選ぶわたしもとても楽しめたテーマでした。
本当はひとつひとつの歌にコメントをしたいところなのですが、211首の投稿から15首を選んで一席から五席にわけて簡単に感想を述べています。
では五席(五首)から四席(四首)、三席(三首)、二
次世代歌壇 第8回毎月短歌【現代語・2月の自選】人間選者:淀美佑子
さぁさぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!人間選者・淀美佑子の選評発表だよ!!
毎月の短歌選ぶも第8回、口語文語を分かつとし、すったもんだのその後で、さてさて話はこれからだ。
2月自選の現代語、ふたを開ければ集いしは、ありがたいこと183首。
どちらに投稿すべきかと、よもや失格?などという、ご心配には及びません。全てきちんと鑑賞し、選をいたしてございます!
どうぞ、今宵はお楽しみください!!
【
【短歌】注目を集めた7選
各サイト、雑誌等で注目頂けた短歌を7首ごとにまとめさせていただきます。
雨ならばバレないように逢えるから雷様と談合する7月
昨年のみんなの俳句大会、「旬杯」からの一首。短歌をはじめてみたばかりのころで、まだ自信を持って「短歌です」とは言えない中、私設賞をいくつか頂きました。それが嬉しくて、短歌を続けている理由になってます。
七夕の逢瀬は、彦星と織姫からしたらバレたくないてすよね〜😆
しけ
不覊奔放(168字)
おれ1人だって、空に帰るんだ!
流されるのはイヤだ!
「地上でもいいじゃないか」
「落ちていくのって気持ちいい〜!」
違う!
自分を見失うのがイヤなんだ!
地上に落ちるのはかまわない!
おれはやれるとこまでやるんだ!
この戦うことの気持ちよさこそ、生きた証なんだ!
「がんばれよー!」
「かっこいいぞー!応援してるぞー!あとで会おうな!」
おう!
がんばるぜ!
cover storys
椎名ピザさんの企画、「カバー小説」。
各々の小説をカバーし合うというものですが、ぼくの「超短話」(200字程度)を何人かの方がカバーしてくださったので紹介したいと思います。
1.豆島圭さん/雪の道原作をざっくり言うと、
昔住んでいたアパートがあった場所を通りかかる母子の風景。
こちらを豆島さんが、よりハートフル、より美しい風景に仕上げてくださいました。一瞬、「えっ?」というラスト、でもさら
輝く! 12月の短歌 el faro大賞
今年からなぜか始めた短歌、今では毎日のように詠むようになりました。せっかくなのでと、noteにもまとめを載せるようにしていたところ、フォロワーのel faroさんが12月の短歌110首の中から大賞を選んでくださいました。自選すると選びきれないので、選んでもらったそれを、el faro大賞として発表させて頂きます!
審査員のel faroさんのnoteはこちらです↓
以下、el faroさんのコ
今、怒涛の勢いで読んでます。安心してください。早いけどちゃんと読んでますよ!yuhi(ゆひ)さんの毎日超短話393「ソレ」
https://note.com/yuhishort6/n/ne4e654738430?sub_rt=share_pw
「スベり高等学校」のお題での傑作のひとつかなと。よめば読むほどいいなと思う。
童話的掌編「避雷屋のコバルトさん」を朗読して頂きました。
春ピリカグランプリの副賞として、受賞作を朗読して頂いた、いぬいゆうたさんの企画、『思いついたら朗読』に応募させて頂きました。
というのも、いぬいさんの声で聴いてみたいなあと思う作品があったもので。絶対面白くなるだろうなあとワクワクして聴かせもらったのですが、これが想像以上で感動!
ずっと昔(2016年)に書いてほとんど読まれてないものなので、お話自体が面白いかは分かりかねるのですが、自分では好