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#158 バンジージャンプをすると挑戦できるようになる

今日は人生で初めてバンジージャンプを飛びました!

場所は、岡山県にあるブラジルをモチーフにしたテーマパーク。鷲羽山ハイランド。

飛ぶ直前の恐怖、飛んだ後の高揚感、そして感じる達成感。
いろんなことを感じたバンジージャンプ体験談を今日はまとめたい。

お金を払えば決意できる

バンジージャンプで一番大事なのは、お金を払う瞬間
今回だと2000円でした。

2000円も払って飛ぶ必要ある??
てか怖くね??
いややらずに帰っても良いじゃん。

そんな言葉が今日も聞こえてきました。
それを無視して、2000を払う。

そうするとバンジージャンプ最大の関門は終了します。
飛ぶ瞬間も怖いでしょ??

いやいや、一番重要なのはお金を払う瞬間です。
なぜならばお金を払えばもう後戻りできないから。

払って仕舞えば、怖かろうがなんだろうか飛ぶしかないのです。

321で飛ぶのはやっぱり怖い!

そして頂上に立つと、やっぱり怖かったです。
50段くらいある階段を登っていく。
徐々に視界が高くなっていき、景色も良い。

あれこれ案外いけるんじゃね??
そんな風にワクワク感も出てくる。

そしていざジャンプ台に登ってみる。
思ったことは、「やばい。めっちゃ怖い」

321の掛け声で飛んでください!
321バンジー!

飛べない!!
怖い!

一瞬躊躇ってしまったので、もう一回掛け声をしてもらう。

空中に身を投げ出す時のあの一瞬は今でも思い出せる。
怖さを乗り越えるとくるのは、安堵感。

ああ、飛べた。自分でも飛べた。

飛んだ結果達成感と自信が手に入った。

バンジーで挑戦する勇気を得る

何かに挑戦する時も一緒だと思う。

やったことないことに挑戦するのって怖い。
初めて営業メールを送る時。
初めて退職宣言をする時。
初めて何かに挑戦する時

怖くて怖くて、送信ボタンを押せない。

でもそれは一瞬だけなのだ。
一瞬を乗り越えさえしたら後戻りできなくなって、腹が決まる。

バンジージャンプでもお金さえ払ったら、もう飛ぶしかないのだ。

営業だってメールを送って仕舞えば、やるしかない。

一緒だ。

バンジーのあの恐怖に勝てたのだから、
営業だって、なんだってできる。

こんな風に思った。

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