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#159 バンジージャンプを飛ぶコツは、一旦受付に行くこと。

昨日に引き続きバンジージャンプ第2回目記事。
バンジーでの経験がめっちゃ刺激的だったのでまた言語化したいのです!

さて今回は、バンジーを飛ぶコツは「一旦受付に行くこと」という話をします。

誰かの飛ぶ姿を見ることでもなければ、友達と話すことでもありません。

脳死で受付に行く。これです。
もっと抽象的にいうと、踏み出せそうな軽い一歩を出す。ということだ。


考えてしまうと飛ばない理由がどんどん浮かんでくる

バンジーを飛ぶコツは「脳死で一旦受付に行くこと」

なぜかというと、考えてしまうと飛ばなり理由がいくらでも浮かんでくるからです。
実際に昨日の会話はこんな感じでした。

自分「いやー2000円かぁ。どうする???」
友達「とりあえず他の人が飛ぶのみてみるか」
友達「うわー高いな、これ飛べるかな??、てかお金払ってまで飛ぶ必要ある??」
自分「確かになぁ。遊園地なんだから遊ぶこといっぱいあるしな。ビールも飲みたいしなぁ」
その後エンドレス

こんな感じで、飛ばない理由がいくらでも浮かんできました。
そんなこんなでなぜ結局飛んでみたのか。
それは、「一旦受付に行ってみたからです」

一旦受付に行くと、飛べそうな気がしてくる

まぁとりあえず受付行ってみるかといった感じで行ってみると、何が起こったのか。

まずは他の参加者が説明を聞いてる姿が見れた。
あれ思ったより普通の人が飛んでるな。へーあの人でも飛べるのなら自分も飛べそうだなぁ。

なんて思っていると、受付のおっちゃんがきて「君らも飛ぶの??今から説明会するから、飛ぶなら飲み物すぐ捨ててきて!」

なんかこんな感じで急かされる。でもこれを逃すとまた時間空いちゃう。
よし、じゃあやります!!と言えた。

それに釣られるように友達も、僕もやります!
と言っていた。

受付に来れば、なんか飛ぶ流れになっていく。

お金まではらってしまえば、怖かろうがなんだろうが飛ぶしかなくなるのだ。

挑戦したいことがあるならば脳死でまず応募フォームを開くこと

バンジーだけに限らずだが、挑戦したいことがある場合はまず応募フォームを開くことが大事だと思う。

他の人のレビューを見たり、どうだった??みたいに聞きすぎてしまうと思考モードに入っていき挑戦しなくても良いか。という気持ちになってしまう。

そうではなくて、ある程度の情報があるのならば、まず応募フォームを開いてみる。
そしてまず1行目を書いてみる。
1行目を書けば大体流れで、2行目もかけて、あとは押すだけという感じになる。

そこまで行けばあとは、もう酔った勢いで押せば良いのだ。

一番ダメなのは、応募フォームを開かずにあーだこーだと考えて先延ばしにすること。
先に伸ばせば伸ばすほど、ハードルが上がっていき、やらない理由が溢れかえり、応募できなくなる。

バンジーで学んだ、一旦受付行こうぜ理論。

同じように、一旦応募フォームに行く。一旦メールを開く。一旦文字を入力してみる。
こんな風に一旦一歩を踏み出せば自然と勇気は湧くはず。


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