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ドラマ「僕の大好きな妻!」は、発達障害への見方を変えることになるか

ドラマ「僕の大好きな妻!」、第五回からは、発達障害の特性がありながら働くことがテーマになって展開されています。

先週、知花が働くことになったアパレルの店を見ていて、後進性というか、「どこか思考停止している」という印象だったのが気になったことを書きました。

疲弊した職場環境、禁煙にもハラスメント研修にも後ろ向きで、派遣社員には理由を説明しないで好き嫌いでいつでもクビにすることもまかり通っている―そんな現状。(また「禁煙に後ろ向き」という点について、喫煙者の店長の子供が喘息持ちで発作を起こしているにもかかわらず、親が喫煙をやめられないという点も引っかかりました。喘息患者には一般人が反応しない煙成分でも発作を起こしてしまうことがありえます)

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