2ヶ月先の予定って、ちょうどいいのかもしれない
先日、神保町よしもとの6月のスケジュール発表があった。
これから4月下旬〜5月頭にかけて、チケットの先行(抽選)があって、一般発売がある。
タイトルに2ヶ月って書いたけど、6月初めはもう1ヶ月か。
5月のスケジュールは、先月に発表とチケット発売もあって、予定を決めてチケット取れて、ほくほくとスケジュール帳に書いてある。
6月のスケジュール見て、どれに行こうかわくわくして、チケット取れるかドキドキしている。
1〜2ヶ月先って、遠過ぎなくて、早すぎなくて、何だかちょうどいい待ち遠しさだなと、ここ1年このお笑いライブスケジュールで過ごしてきて思う。
お笑い以外の舞台を見たりするが、舞台のチケットは早いと半年以上前に先行抽選が始まる。半年はかなり早いにしても、だいたい3〜4ヶ月くらいが多い印象。
家族は音楽ライブに行ったりするが、それは1年も前からツアースケジュールが出ていたりする。
漫画の単行本だと、連載頻度にもよるけど早いと3ヶ月〜1年以上。映画の公開とかだと2〜3年後、なんてことも。
どれだけ先の予定だって、それは同じくらい楽しみで待ち遠しくて、2035年のチケット買ったりもしたくらいだけれど。
私は、これくらいの1〜2ヶ月先くらいの予定が、程よく好きだなと思った。
何ヶ月後〜何年後にドーンと大きなものより、日々月々の楽しみな予定が、ある程度の頻度でやって来るのが、自分のモチベーションのリズムに合っているような気がする。
1年後のスペシャルアフタヌーンティーよりも、今週末のコンビニスイーツ。今日のひとくちチョコ。
私の今の仕事は、業務の特徴上 1ヶ月サイクルと、1年サイクルなものがあって。それも自分に合っているのかもしれないなと。
もしも何年もかかる様なプロジェクトは、やったことがないから正確にはどうか分からないけれど、何だかちょっと向いていない気がする。
きっともっと長期的なのが向いてる人もいるんだろうなって、そういう人からしたら私は堪え性が無いんだろうなって思う。移り気だし。
話は変わるけれど、3〜6ヶ月先に決まる舞台の予定と1〜2ヶ月先のお笑いライブ。
そうすると舞台のチケットを先に取って、その後にお笑いライブのスケジュール発表になる。
行きたい公演が被った時、とてつもなく悲しい。
欲張りなので、見たい公演は全部観たい。
(ちゃんと法とマナーの範囲で)
お笑いライブで配信が無いと、もう絶望的。
舞台もそうキャンセルして動かせるものでは無いし、マチネ(昼公演)にすれば夜のお笑いライブと被らなくていいが、舞台って大抵マチネの方が倍率高い気がする。
去年も、入院と配信なしライブが何個も被って、何度涙を呑んだか……
あれもこれもと欲張りすぎなんだよと言われるが、それくらいみんな好きなのが困ったもので。
あとお笑いライブもとても直前に出演発表されたりすると、すでに他のライブ入っていたりする。好きな芸人さん多いと、被りがち。
好きでよく観に行くコンビがそれぞれ別々にピンでライブ出て、それが公演時間もろかぶっていた時は流石に頭を抱えた。
……楽しい予定だけ、見ていたい。
本音を言えばスケジュール帳には、楽しい予定だけ書いていたい。でも書かないとすぐ忘れるので、仕事のことも書かないといけないけれど。
ひとまず、6月のスケジュールをチェック。
チケット抽選、忘れないように、ちゃんと書いておこう。
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