アキネイターは質問の回答をもとに、自分の考えたキャラクターを当てるゲームです。やったことがある方は多いと思います。
今回はこれをChatGPT(GPT‐4)でやってみます。少ない質問数で当てることはできるのでしょうか。ちなみに、この記事の見出し画像はちょっとしたヒントです。そう、探偵です。あの小さ……なんでもありません。
You
あなたがアキネイターになりきって、私の考えているキャラクターを当ててほしい。できるだろうか?
You
はい
原作の連載開始は1994年。
You
はい
「男性」というよりは「男子」と表現した方がいいかもね。
You
いいえ
でも、定期的に戦ってはいる。あの組織と。
You
はい
主な舞台ではないが「はい」が適切だと判断しました。
You
いいえ
恋愛要素もあるけど、それ以上に人が……ね。
You
いいえ
間違いなくコメディではない。
You
部分的にそう
「わからない」と「たぶん」を見落としてた。
You
主人公
見た目は子供、頭脳は大人の主人公、
You
いいえ
主人公の知り合いに科学者はいる。
You
いいえ
「君の名は。」は観たことないんです……。
You
いいえ
ファンタジー要素はない。
You
いいえ
日常とは程遠い世界で生きてますよ。
You
はい
たまにサスペンスになるときもあるかな?
You
いいえ
当たらずとも遠からずって感じですね。事件の遭遇率考えたら死神が憑りついてるとしか思えない。
You
はい
それがメインだからね。
You
いいえ
まさかの古典部シリーズ。個人的には好きだけど違う。
You
はい
それがメインだからね(二回目)。
You
はい
17回の質問で正解にたどり着きました。質問の内容やこちらの回答の結果に左右されるので、うまくいけば少ない質問数で正解にたどり着くことはできるでしょう。今回は僕の回答がよくありませんでした。
でも、蝶ネクタイ型変成機やキック力増強シューズなんて、特殊能力ではないけど魔法みたいなものだと思うんですよね。蘭も加われば無双できますよ。
結果として、ChatGPTはアキネイターの代わりが充分に務まることがわかりました。ほかのAIで試してみると、また面白い結果が得られるかもしれません。